- 出演者
- 内村光良 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ
オープニング映像。
内村光良らの挨拶。今回は「イモトのカレンダープロジェクト 7年ぶりの海外登山SP」。
イモトがスイスにやって来た。恒例のイモトの探せはホテルのベッド中から。イモトは熱が出てる状態でダウン。今回登る山は「ブライトホルン」。先に登山ロケを行い、次に町ロケをする予定だったが、下山してダウンしてしまった。イモトはコーディネーターのルネーさんに頼み町ロケをしてもらうことになった。
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- ジュネーブ(スイス)スイスブライトホルン
コーディネーター・ルネーがスイスをリポート。まずはジュネーブのシンボル、大噴水「ジェッドー」を紹介。高さは最大で140mにもなる。
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- ジェッドージュネーブ(スイス)
スイスの珍獣セントバーナードを紹介。セントバーナードは救助犬。アルプス山脈などで多くの遭難者を救助してきた。最も愛されていたのが、いまから200年前に活躍した、バリーだった。バリーの姿が日本のとある組織のシンボルになっている。その組織は?という問題。正解は「東京消防庁」。
イモトがスイス・ツェルマットにやって来た。今回挑むのは標高4164m「ブライトホルン」。案内してくれるのは貫田宗男、倉岡裕之、白野民樹の3人。冬のブライトホルンは顔面凍傷に注意しないといけない。
イモトが「ブライトホルン」登山に挑戦。今回は3日かけて山頂を目指す。1日目は高所順応。登山鉄道で標高2815m地点へ。そこから2時間の登山で体をならし標高3100m地点で一泊。ローテンボーデン駅に到着し登山開始。約2時間半後、グルムホテルゴルナーグラートに到着した。13年前、マッターホルン登山でイモトを励ましつづけてくれたのは中島健郎さんだった。中島さんはこれまで全ての登山企画でイッテQメンバーをサポートしてくれた。中島さん去年7月、世界2位の高峰・パキンスタンK2の西壁、未踏ルートを挑戦中に滑落し、帰らぬ人となった。
イモトたちが泊まる「グルムホテル ゴルナーグラート」を紹介。貫田宗男がぐっすり眠れる快眠アプリを紹介した。
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- グルムホテル ゴルナーグラート
2日目、ブライトホルンに入山。麓の町からロープウェーを乗り継ぎ、標高3820mのグレーシャーパラダイス駅へ。そこから、仮眠を取る山小屋まで下っていく。山小屋までは1時間。歩き始めて1時間半たつもまだ小屋にはたどり着かなかった。山小屋から山頂までは3時間半を見込んでいたが、今の状況を考えると5時間必要だという。予定より2時間遅れて山小屋に到着した。作戦会議し出発時間は午前2時45分となった。
3日目、午前1時30分、出発に向け準備を進めた。午前2時42分、アタック開始。標高4164m、山頂までの距離は約5km。高低差は700m。標高3800m地点に到着したのは5時8分。スケジュールが大幅に押してしまった。貫田宗男は高山病の初期症状でリタイアすることになった。ここから山頂までは約3km。
イモトらは山頂アタック開始。午前6時52分、山の斜面に到着。標高4000mを越えた時、カメラマンに高山病の症状が出始めた。日の出まであと40分。登り始めるもディレクターも限界。イモトは固定カメラで自らを撮影し始めた。しかし頂上に着く前に日の出が始まってしまった。それでもイモトらは、山頂を目指し歩き始めた。午前8時54分、ブライトホルン登頂成功。翌朝イモトは、体調不良でダウンした。1月のカレンダー撮影に成功した。
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- ブライトホルン
大島美幸は「イモトさんの成長もすごいなとおもった」などと話した。スイスのドローンカメラマンが撮ったご来光の映像を紹介した。
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