- 出演者
- 内村光良 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 河北麻友子 イモトアヤコ いとうあさこ 堀田茜 みやぞん 谷まりあ 塚本恋乃葉
オープニング映像。
本日は出川哲朗ワールドクッキング、みやぞんが行く!カレンダープロジェクト。
タイを訪れた。今回の出川ガールは塚本恋乃葉。
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- タイ
古参による新出川ガール面接が行われた。塚本恋乃葉は前回河北の代打でマジシャン出川のアシスタントを務めた。応募総数2万824人の頂点、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリという。
摩擦熱は摩擦によって発生する熱。モノとモノを擦ると表面の分子がぶつかり触れ合っている部分の温度が高くなる。摩擦熱でクッキングに挑戦。熱伝導率が高いアルミのフライパンを使い、自転車をこいだ摩擦熱で目玉焼きができるかを検証。フライパンからアルミのトレーに変更。卵の白身は60℃を超えると固まり始める。10分漕いで目玉焼きが完成した。
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- 塚本善之
カレン族で受け継がれてきた料理を作る。最初の食材はカイモッデーン、赤アリの卵という。何千匹ものアリが頭上から降り注ぐ。アリと卵を仕分け、川辺では食材を調達。水牛の糞の下にいる虫は焼いて塩を振って食べる。
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- 赤アリ
料理の完成を待つ間にはマスクをした状態で木につった球を投げ当たった方が負けとなる振り子アタックバトルを行った。
カレン族の料理、赤アリの卵を鶏の卵でとじたカイチャオ・カイモッデーンが完成。また、水牛の糞の下にいた虫の塩焼き、小魚やヤゴなどを竹に入れて焼いたプラーヌン・ナイ・マーイパイもいただいた。
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タピオカをゼロから作る。タピオカの原料はキャッサバ芋で高温や乾燥にも強く痩せ地でも育つ。世界で約10億人が日常の食糧としている重要な作物。キャッサバには毒があり生食はせず水に浸して加熱する。細く切りミキサーにかけて漉す。液体を一晩寝かし上澄みを流すと容器の底に沈殿したデンプンが現れる。さらに一晩おいて完全に乾燥させ、砕いたタピオカ粉をふるいにかける。2kgのキャッサバから約300gのタピオカ粉が抽出できた。黒糖・ココアパウダーを煮詰めたものをあわせ練り込む。棒状にし丸め、お湯で茹でる。
茹でる間は衝撃が直にくる目をつぶるスタイルの振り子アタックバトルを行った。その後、タピオカが完成。タピオカをカップに入れ甘いミルクティーを注げば完成。出川は3mのストローに挑戦した。
出川ガールに伝わるバター製造機に塩・生クリームを入れ滝でバターを作る。滝に打たれること10分、脂肪分と水分が分離し始めた。目標の25分を達成しバターが完成した。
炮炸寒単爺に参加。寒単爺は寒がりな神様で、爆竹で暖めて喜ばせようと始まった。神輿に乗るのは抽選で選ばれた13人。無数の爆竹が裸の男を襲う。爆発させればさせるほど福を得られ、体中に火傷を負うが勇者と称えられ最大の福を得るという。
台湾の一風変わったマッサージを紹介。先生は悪いところがあるとゲップが出るという。相手の悪い気を吸い取りゲップとして外に吐き出している。この技を目当てに台湾のVIPも訪れる。
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トイレをコンセプトにしたお店、モダントイレレストランを訪れた。カレーが登場。
拉麺公子を訪れた。ダイオウグソクムシラーメンを紹介。ラーメン自体は普通の鶏だしスープ。
台湾南部塩水を訪れた。塩水蜂炮はロケット花火を浴びて無病息災を祈る。約140年前に疫病が大流行し爆竹を鳴らすと疫病が収まったことが始まり。発射台は250、ロケット花火は200万発。参加者は防火服とヘルメットの着用が義務で、メイン会場観客は2万人以上。一発でも多く当たることがモチベーションという。
Golden SixTONESの番組宣伝。