- 出演者
- 内村光良 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ よしこ(ガンバレルーヤ) まひる(ガンバレルーヤ)
オープニング映像。
内村光良らの挨拶。今回は「ガンバレルーヤのど根性ツアー」「珍獣LINEスタンプツアー」。
よしことまひるが、ハワイのワイキキビーチにやって来た。今回はポリネシアンダンスに挑む。アジアから島を渡りながら古代ポリネシア人は文字をもたず各島の文化をダンスで表現し後世に伝えてきた。習得するのは2つのポリネシアンダンス。まずはフラダンス。フラダンスは島の自然や人々への愛情を表現するダンス。今回は花の楽器を高速で振るダンス。2つ目はタヒチアンダンス。高速腰振りダンスは作物の実りや戦の勝利を称えるときに踊られた。2人はこのダンスを3日で習得しポリネシアンダンスショーを目指す。お世話になるのは名門スクール「トゥヌイズ・ロイヤル・ポリネシアンズ」。監督はトゥヌイ・タリーさん。
よしことまひるがポリネシアンダンスのレッスン開始。フラダンスで使うのはウリウリと呼ばれる伝統楽器。振る角度は180度。手首を回すように大きく振る。ウリウリを大きく素早く振るのが華やかに見せるポイント。タヒチアンダンスは腰を動かしているわけではなく膝を動かしている。膝を曲げて交互に伸ばすことで勝手に腰が動く。本番でやりたい大技が上級技「ティフェネ」。しゃがんでつま先立ちのまま腰を振り続ける。
練習後、ウォーターアクティビティ施設「Wai Kai」にやって来た。ここは2年前、出川がサーフィンに挑戦した場所。出川は40秒ほど乗ることができた。2人合わせて80秒乗ることができたらウルフギャングで高級ステーキ。失敗した場合、夜ご飯はスーパー。チャンスは1回のみ。よしこの記録は29秒。まひるの記録は46秒。晩御飯はスパムおにぎりやポキ丼などを味わった。
ポリネシアンダンスのレッスン2日目。この日は本番に向けた本格的な振り入れ。今回はダンスだけではなく「チャント」も練習しないといけない。チャントは舞台に上がるための祈りや口上ブロックの事。チャントの見どころは海老反りになるお辞儀のような動き。本番では2人揃って海老反りをしないといけない。よしこはこの海老反りが大得意だった。タヒチアンダンスのチャントでは村の子供達を守るため敵を威嚇する女性たちを表現する。
息抜きとしてアラモアナショッピングセンターで買い物。海底石運びリレーをクリアすれば買い物ができる。重さ10kgの石を海に沈め時間内にリレー形式で石を運び着ればクリア。30mを2分以内で成功。2分53秒で失敗となった。その後、また練習を開始した。
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- アラモアナショッピングセンター
スタジオでカレンダーとポストカードの写真を選出した。
世界各地で珍獣の写真を撮影しLINEスタンプにする新プロジェクト。前回撮った「珍獣スタンプ~タスマニア島編~ 」のダウンロード数は24500と好評になっている。
今回のターゲットは「ヘラジカ」。今回はイモトの後輩、うちだすぺしゃるはーたみんが「ヘラジカ」を狙う。アメリカ・アンカレジから車に乗り5時間、ツンドラ地帯の荒野に到着。協力してくれるのは生物学者のパットさん。パットさんは政府に所属。発言は政府の公式見解になってしまうため動物に関する質問はNG。
はーたみんがツンドラ地帯の荒野でヘラジカ探し。捜索範囲は日本の四国以上の面積。そこにヘラジカ約1800頭が生息している。車で移動しながらいそうなポイントで歩いて探していく。アラスカビッグファイブもスタンプに加えたいという。まず最初にハリモミライチョウを発見。次にヘアーと呼ばれるウサギやアメリカアカリスを発見した。初日、ヘラジカは空振りに終わった。
はーたみんがツンドラ地帯の荒野でヘラジカ探し2日目、まず最初にグリズリーを発見した。その直後、遠くにヘラジカのオスを発見した。ヘラジカの角はアンテナの役割をしており人間の60倍耳がいいと言われている。野生のヘラジカに近づくのは難しいため、はーたみんの等身大アクスタを設置。しかし3日間、撮れ高ゼロ。ヘラジカに詳しいハンターのもとを訪ねるとアンカレジに行ったほうがいいと言われた。移動中の夜、オーロラが空を覆い尽くした。
はーたみんがツンドラ地帯の荒野でヘラジカ探し7日目、遂にヘラジカを発見しLINEスタンプにした。完成した「珍獣スタンプ~アラスカ編~」を紹介。収益は全て野生動物の保護に使われる。
内村光良は「キッチンカウガールはオーシャンズに似てるよね」などと話した。
Golden SixTONESの番組宣伝。
世界まる見え!テレビ特捜部の番組宣伝。