- 出演者
- 内村光良 椿鬼奴 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ オカリナ(おかずクラブ)
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「珍獣ハンターイモトスタンプツアー」「イッテQ!お遍路ツアー」。スタンプツアーは世界中の珍獣の写真を撮り、珍獣LINEスタンプを作る新企画。スタンプの販売のすべての収益は環境保全団体に寄付する。
イモトがオーストラリア・タスマニア島にやって来た。タスマニア島は島の20%が手つかずの原生地域で世界遺産に登録されている。独自の進化を遂げた固有種が数多く生息している。
イモトがマライア島にやって来た。マライア島は島全体が国立公園になっている無人島。さっそく、何かの巣穴を発見。中にはウォンバットがいた。ウォンバットはオーストラリアの固有種で夜行性。マライア島のウォンバットは天敵がほぼいないため昼間でも活動している。お尻がとても硬く身の危険を感じた際、巣穴にお尻で蓋をして防御する。
案内してくれるのは動物写真家のtakumikoさん。イモトらはタスマニアデビルを探した。日没、タスマニアデビルを発見したとの連絡があり向かったがいなかった。その後も探索を続けるがパディメロンしか見つからなかった。2日目もタスマニアデビルは見つからず、保護施設でタスマニアデビルの赤ちゃんを見せてもらった。タスマニアデビルはタスマニアの食物連鎖の頂点に君臨する世界最大の有袋類。エサを眼の前にするの豹変する。
この時期、タスマニアの動物たちは子育てラッシュ。まず最初に出会ったのはホワイトワラビーの親子。ホワイトワラビーは生後約半年間、お母さんの袋の中でミルクを飲んで育つ。続いてはウォンバットの赤ちゃん。ウォンバットの袋は砂がかからないように後ろ向きについている。赤ちゃんは1日の大半の時間を袋の中で寝て過ごしているという。その後、フェアリーペンギンの親子を発見した。フェアリーペンギンは正解最少のペンギンで体長30cm、体重1kgほど。ペンギンは基本、一夫一妻制。オスが作った巣穴をメスが内見し気に入ったらカップル成立となる。
イモトがスコットさんのもとを訪ねた。スコットさんはスネークキャッチャーをしている。はスネークキャッチャーは毒蛇被害が多いオーストラリアで住宅街などに出たヘビを捕獲、保護する仕事。捕まえたばかりのタイガースネークを見せてくれた。タイガースネークの猛毒は世界でも5本の指に入るという。マイクロファイバー絨毯の上では前に上手く進めないということで、この上で、撮影を行った。
ラストは世界最大タスマニアオオザリガニをスタンプハント。
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ラストは世界最大タスマニアオオザリガニをスタンプハントのはずだったが学者からドタキャンをくらってしまった。そのため保護施設でタスマニアオオザリガニを見せてもらうことに。タスマニアオオザリガニは体長90cm、体重4kgにもなるという。見せてもらったのは体長40cmの小ぶりサイズだった。
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出川哲朗は「スゴい良かった。昔のイモトのVを見てるみたいで」などと話した。
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大島美幸、いとうあさこ、椿鬼奴、オカリナが四国八十八ヶ所霊場を回る。空海が修業の旅をしたという四国遍路。修業や供養など目的は様々だがすべてを回ると煩悩が取り除かれ、ご利益が得られるとも言われている。四国八十八ヶ所のお寺は「札所」と呼ばれ順に番号が付けられている。今回は1番から23番札所までを回る徳島編。まずは一番札所、霊山寺で旅支度。売店で必要なものを購入する。お遍路では御朱印は納経帳にいただく。案内をしてくれるのはお遍路のプロ、有地健さん。
大島美幸、いとうあさこ、椿鬼奴、オカリナが四国八十八ヶ所霊場を回る。旅の行程は3泊4日。車を使ってめぐる。今回は23番札所目指す。一番札所、霊山寺。お参りは本堂から。まずろうそくを1本、線香3本を立てる。そして住所と名前を書いた納札を収める。続いてお賽銭し教本を見ながら読経を行う。弘法大師 が祀られた大師堂もあるので、そこも同じようにお参りする。このあとそれぞれのお寺でも同様に参拝しているく。二番札所は極楽寺。抱き地蔵尊は願いをかけて抱き軽く感じれば願いが叶うと言われている。大島美幸らは道の駅くるくるなるとを訪れ、海鮮絶景丼を味わった。その後、金泉寺、地蔵寺などを巡った。大島美幸らは六番札所、安楽寺を訪れた。今夜は、安楽寺の宿坊に泊まる。安土桃山時代から400年以上の歴史を誇る。いとうあさこらは本堂で読経し、くす供養を行った。
大島美幸、いとうあさこ、椿鬼奴、オカリナが四国八十八ヶ所霊場を回る。2日目、七番札所 十楽寺からスタート。九番札所 法輪寺で出会った男性は亡くなった父親の後を辿るためお遍路を始めたという。お昼は「たらいうどん」を味わった。十番札所 切幡寺は本堂まで333段の石段がある。その後、藤井寺、焼山寺を巡った。2日目は予定より早く終了したため、徳島ラーメンを味わった。
大島美幸、いとうあさこ、椿鬼奴、オカリナが四国八十八ヶ所霊場を回る。3日目。まずはホテルで朝食バイキング。きょうはお遍路チームと名所に行くチームに分かれてスタート。あさこ1人がお遍路に行くことに。大日寺や井戸寺などを巡った。大島美幸、椿鬼奴、オカリナは祖谷のかずら橋を訪れた。十九番札所 立江寺で3人と合流し読経を行った。きょうは立江寺に宿泊。
大島美幸、いとうあさこ、椿鬼奴、オカリナが四国八十八ヶ所霊場を回る。最終日。二十番 鶴林寺からスタート。その後、ロープウェイで太龍寺へ。太龍寺は弘法大師が100日間、山岳修業した場所として知られている。大島美幸らは徳島最後の札所、薬王寺にたどり着いた。厄坂では1円玉を1枚ずつ数え年の数だけ石段に置くと厄払いができる。こうして二十三番まで巡拝達成。
出川哲朗は「なんかずっと見てられる」などと話した。
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