- 出演者
- 所ジョージ 山下智久 ビートたけし 岩田絵里奈 島崎和歌子 山本浩司（タイムマシーン3号） 山下智久 関太（タイムマシーン3号） 岡田紗佳 ゆうちゃみ
看板が強風で飛ばされライダーの頭ギリギリを通過する映像などちょっと笑える？ギリギリ映像を紹介した。
極限ギリギリの世界で暮らす人々の生活を紹介。ネパール・ムスタン。ここで昔ながらの遊牧生活を送る人々がいる。49歳のトックメイは200頭のヤクの世話をし、毛やミルクを売ることで生計を立てている。冬の間過ごした高山の牧草地の草が少なくなったため、1500ｍほど山を降りて春の牧草地に移動することになった。こうして過酷な移動が始まった。
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- ムスタン（ネパール）
子ヤクがケガをしてしまったため、トックメイらは子ヤクを抱きかかえて運んだ。歩き続けること1週間、無事、目標の牧草地に辿り着いた。
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- ムスタン（ネパール）
カナダの北極圏にあるカンギクスジュアク。人口700人ほどで冬の平均気温はマイナス20℃。毎年3月になると数日間だけ手に入るお宝食材がある。それを手に入れるにはとても危険だという。朝7時、ミニーは姉と孫娘を釣れて村を出発。今回、ミニーは、孫のエバにお宝のとり方を伝授するという。ポイントにつくと3人は1m近くある分厚い氷に穴を開け始めた。食材は45分しかとることしかできない。
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- カンギクスジュアク（カナダ）
ポイントにつくと3人は1m近くある分厚い氷に穴を開け始めた。探している食材は、氷の下の海の底にある。この時期は潮が引き氷が15mも下がり氷の下が海の底になっている。その潮が引いている時間が45分しかない。45分以上いると潮が戻り氷の下に閉じ込められてしまう。底にあった食材とはムール貝だった。
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- カンギクスジュアク（カナダ）ムール貝
世界のなんでそんなギリギリの所に作ったの？という施設を紹介。断崖絶壁の教会はジョージアにあり7世紀頃に建てられた。俗世間からの誘惑を避けるために高さ40mの岩山の上に建築した。その他、三徳山三佛寺投入堂を紹介した。
1997年11月19日、台湾・台北市で南アフリカ大使館の外交官、マクギル・アレクサンダーは午後7時に帰宅。家のなかは12歳の娘、クリスティーンが弾くピアノの音色が響いていた。マクギルは2Fにいる妻・アンと生後7か月の赤ちゃんのもとへ向かった。ピアノの音色が止まったのでマクギルは娘の元へ行くと拳銃を持った男がいた。この男は7か月前に起きた女子高生誘拐殺人事件の犯人だった。犯人グループは女子高校生を誘拐し6億円を要求し、失敗したため女子高生を殺害した。主犯格の3人は暴行、殺人など20以上の犯罪を繰り返していた。警察は3人を追い詰めていたが2人は拳銃で自殺。チェン・ジンシンだけは取り逃がしていた。アレクサンダーら4人は手足を縛られ身動きができない状態となった。犯人の最初の目的はCNNに連絡を取り、この事件を世界的なメディアに知らせ国際問題に発展させることだった。さらに犯人は警察にも自ら電話。警察が駆けつけると犯人は室内の電気を消しバリケードを設置した。すると、警察官の1人がいきなり発砲。当時警察ではチェン・ジンシンを逮捕、射殺した警官には報奨金が与えられ2階級昇進が約束されていた。そのため警官は手柄を立てるため必死になっていた。銃撃戦に発展、犯人は長女を捕まえ盾にした。警察署の署長は外交官宅に電話し犯人を説得。チェン・ジンシンの要求は妻と弟の釈放することだった。妻と弟は逃亡を手助けした罪で逮捕されていた。特殊部隊は外交官宅に突入。それに気づいた犯人は発砲。再び銃撃戦が始まった。犯人が撃った弾はマクギル・の膝を貫通。長女も背中を撃たれていた。
特殊部隊は外交官宅に突入。それに気づいた犯人は発砲。再び銃撃戦が始まった。犯人が撃った弾はマクギル・の膝を貫通。長女も背中を撃たれていた。ここで警察署長のホウは、負傷者を救出するため家の中に入りマクギルを外に出すように要求。これで残った人質は妻と赤ちゃん、娘の3人。ホウは再び家に入り交渉。翌朝、犯人が現場までやって来た。赤ちゃんは解放された。犯人は妻と弟に弁護士をつけろと要求。犯人は逃亡中、弁護士のフランク・シエに妻と弟の弁護をしてほしいと手紙を送っていた。フランク弁護士は外交官宅へ。犯人に、投降したらどうなると聞かれフランク弁護士は死刑だとハッキリ伝えた。奥さんの弁護を引き受けることを約束。投降して死刑になっても奥さんたちの心が救われる、君にできることはそれしかないと伝えると犯人は投降した。2年後、フランク弁護士は犯人の妻を弁護。懲役12年から9か月に減刑され、その1か月後にチェン・ジンシンの死刑が執行された。
2006年、インドネシア・ジャワ島で泥火山が発生。天然ガスの採掘場から有毒ガスと大量の泥が噴出し、その後、大爆発が起こった。泥は1640戸の家屋や20棟の工場を瞬く間に飲み込んでいった。これを堰き止めようと堤防を高くしていったが泥の勢いは止まらず、ついには川に放出するしかなくなった。村人たちは家や職場を失ってしまった。娘たちと親戚の家に避難したハロワティ。ハロワティは事故があった場所は観光名所になったので、バイクタクシーでガイドをしながらお金を稼いでいた。当時、天然ガスの採掘を行っていたのはアブリザル・バクリが代表を務めるラピンド社だった。アブリザルはテレビのインタビューに事故は自身が原因らしいそのせいで地盤が割れて泥が噴き出した。和裁判所でも過失はないと認められている。だから払うつもりはないと答えていた。
地質学者が事故原因を調査するとラピンド社の掘削ドリルが地下2800mにある高圧の岩盤を刺激したことで高温の泥が一気に噴き出したという。住民の怒りが大爆発。ラピンド社は、そこに住んでいたことを証明する権利書を持っていいけば補償金を支払う約束をした。ところがラピンド社は補償金を全額払えなくなってしまったとして支払いを逃れるようになる。こうした現状に業を煮やした子供たちは自らデモを行うなど訴えを続けた。そして、2014年の大統領選挙でジョコ・ウィドド氏が大統領となったことでようやく村人たちに保証金が支払われたという。
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事故から17年後となる現在も泥火山からは現在も泥が噴き出し続けているという。
神の雫の告知。
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