- 出演者
- 亀梨和也 いとうあさこ
おやつをあげる際は家族になった順であげていき、ご飯は犬だけで1食2kgだという。ご飯は犬種と食べる場所を分けていて、食べ過ぎや奪い合いなどを防止している。食費は1か月で20万程度で、予防接種なども含め、1年間で若手社員の平均年収と同じくらいの金額がかかっているという。小松家では夫が犬猫専門の獣医師で、娘さんも動物看護師として働いている。また奥さんもトリマーとして働くなど動物と普段から接する仕事をしている。
アメリカで犬を飼うことが夢だった少女が柴犬の赤ちゃんと出会う様子を紹介。少女は3歳の頃から柴犬と暮らすことが夢だったとのこと。
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- 柴犬
北海道・札幌市で暮らす青柳さん一家は4歳のラブラドール・レトリーバー「プッチ」と一緒に生活している。家族いわくプッチは犬見知りだといい、今回パピーウォーカーへの挑戦を決意した。パピーウォーカーとは盲導犬候補の子犬を育てるボランティア。生後2カ月から10カ月間一緒に暮らし、人間社会のルールとマナーを教える。パピーウォーカーになるにはいくつかの審査と盲導犬協会との面談をクリアして初めて応募ができるという。青柳家も応募から1年半が経過してご対面の時を迎えた。今回青柳家にやってくるのは生後2カ月の女の子のラブラドール・レトリーバー。名前は「グレープ」と名付けた。盲導犬になった際に柔軟な対応ができるようにするため、パピーウォーカーは重要な存在だという。
今日の七之助。「いつも偉そうな人、本当に偉い人に会ったことないんだな。」。
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- 七之助
「柴犬の赤ちゃんが世界へ」などのラインナップを伝えた。
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やってみたい企画について、亀梨は、亀について掘り下げたい、ウミガメの産卵を生で見るなど、亀についてちゃんと知りたいなどと話した。
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- ウミガメ
盲導犬候補生のグレープと先住犬のプッチが初対面。プッチの尻尾が下がり、不安や警戒を表した。毛も逆だっていた。グレープも固まっていた。グレープを下ろしてみると、プッチが吠え、グレープは机の下に隠れた。プッチは、初めての子犬に戸惑っている様子。吠えるのは、自分のテリトリーを守ろうとする行動。プッチを落ち着かせるために、散歩に出かけた。プッチがいない間、グレープは、リラックスした様子で、遊び始めた。ご飯の時間も訓練のひとつ。おすわりして目を見たまま待てをして、よし!の合図で食べる。子犬が座った瞬間に、「すわれ」と合図することで、すわると良いことがあると覚えさせる。プッチが帰宅。警戒した様子で、吠えていたが、グレープは隠れなくなった。グレープは、もらったケージで就寝。ケージに入ったグレープに、プッチは吠えなくなった。
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チンパンジーのリンバニは、アメリカで母親から育児放棄されたところを保護され、サンチェス夫妻が引き取り家族の一員として育てた。回復したことで、マイアミにある動物保護団体に引き取られた。リンバニの誕生日に、サプライズでサンチェス夫妻が登場し、再会を果たした。
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- チンパンジーマイアミ(アメリカ)
カナダ 余命わずかの飼い主を死の淵から救った愛犬 745日目の再会。ミニーは動物保護団体に預けられていた。飼い主はマイケルさん。深刻な事情で離れ離れ。2018年、マイケルさんが親戚宅に遊びに来ると偶然出産に立ち会い、マイケルさんが取り上げた子犬がミニーだった。その可愛さにマイケルさんは一目ぼれ。そんな不思議な縁を感じ、一緒に暮らし始めたマイケルさんとミニー。マイケルさんはミニーといつも一緒で、ミニーがいけない場所にはいかなかったという。食事のときも一緒。寝るときも一緒。マイケルさんにとってミニーは家族同然の存在だった。
2021年のある日。とつぜんマイケルさんの体に異変が。病院で検査をすると医師から告げられたのは末期がんの診断。余命2~3年という宣告だった。マイケルさんは経済的に余裕がなかったため入院ではなく通院しながらの点滴治療を選んだ。だが日に日に体調は悪化。寝たきりの状態が増えていった。そんなマイケルさんをきにかけてかミニーはそばに寄り添い続けた。いまの自分には散歩をしたり遊んだりすることもできない。そして、このままではミニーがひとりぼっちになってしまうかもしれない。新しい飼い主が必要。そこでマイケルさんは動物保護団体にミニーを預ける決断をした。せめてミニーには幸せになってもらいたい。愛するが故の苦渋の決断だった。突然別れを告げられたミニー。ミニーは新しい飼い主さんとの生活へ。このあと、マイケルさんはミニーとどうやって再開できたのか!?
YouTubeチャンネル「どうぶつかわいい大図鑑」ではここでしか見られない!犬猫たちの劇カワな一面がたくさん!「チャンネル登録お願いします」と伝えた。
余命2~3年と宣告されたマイケルさん、ミニーの幸せを願い。新しい飼い主を探すため動物保護団体に預けることを決断。愛犬との突然の別れ。そして、マイケルさんは来る日も来る日も動物保護団体のホームページを見てミニーに早く新しい飼い主が出現することを願っていた。ときにはこっそり様子を見に行ったことも。そんなある日、保護団体のホームページを見るときのうまであったはずのミニーの写真が消えていた。ついに新しい飼い主が決まったのだ。これでミニーは幸せになると思ったマイケルさんは病院に行くのをやめる決断をしたという。死ぬ準備はできたと思ったのだそう。それから数か月後、タブレットの画面には動物保護団体のポップアップが表示されていた。気になり久しぶりに保護団体のホームページを見ると。引き取られたはずのミニーの写真が。実は新しい飼い主の家のオーナーが代わり動物の飼育がNGとなったという。ミニーは預けられた保護団体へ戻ってきた。そして、マイケルさんの難病を救った奇跡と涙の再会へ。
「何を隠そう…ソレが!」の番組宣伝。
新しい飼い主が飼えなくなり、再び動物保護団体に戻ったミニー。見た途端生きる気力が湧いてきたという。一緒にいるべきだと思い、もう一度一緒に暮らして自分が幸せにしてあげたいと、マイケルさんはがんの治療を再開。そして2024年、マイケルさんががんを克服。すぐに保護団体へ連絡しミニーを引き取りに行くことに。ミニーを預けてから2年、745日後の再会したときの実際の映像。ミニーはマイケルさんのことを覚えていた。ミニーとマイケルさんは幸せな日々を過ごしている。