- 出演者
- 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 古市憲寿 岸田雪子
久々の出演となった磯野貴理子は「しばらく呼んでくれないから土曜日暇で暇で」と話した。
近年、日本は夏の残暑が9月、10月まで長引くため秋の深まりを遅く感じている人も多いはず。気象庁のデータを見てみると、紅葉が50年前の昭和より2週間ほど遅くなっているという。そこで、今回は昭和の秋の暮らし・流行を紹介する。
松茸狩りは昭和の秋の娯楽の一つで、今よりも家庭の食卓に並ぶ食材だった。近年は100gで1万円前後の国産松茸(番組調べ)が当時のスーパーでは100g3000円で売られていた。
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- マツタケ
昭和の秋の風物詩と言えば落ち葉の焚き火で作る焼き芋。現在は自宅では焚き火禁止の自治体も多く、消防署への届け出が必要など、焚き火は困難になっている。
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- サツマイモ
秋の風物詩といえば大運動会。昭和は社内運動会も行われていた。社員同士の交流・結束を高めるために開催されていた。
昭和の秋の風物詩、運動会。昭和には予備校や警視庁機動隊の運動会もあった。
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- 警視庁
昭和の秋にヒットした音楽を紹介。昭和55年リリースの松田聖子「風は秋色」は資生堂のスキンケアクリームのCMに使用された。
昭和54年リリースの竹内まりや「SEPTEMBER」。リリースから半年近くオリコンチャートトップ100に入り続け、この年の日本レコード大賞新人賞を獲得した。
昭和の時代について。平成9年生まれ山崎は「焚き火とか花火とか焼き芋ってできないので羨ましいですね。童話では歌うのにやったことない世代なので」などと話した。岸田雪子は運動会について「変わったなと思うのは騎馬戦とかがない」などと話した。社内運動会は昭和の頃に比べると減っているが、再び注目している企業もあるという。パナソニックでは今年2月に運動会が行われた。主催・実行が若手社員たちで、約1200人が集まった。普段接することが少ないほか部署の人たちと交流することが目的だということ。
12時からの中居正広の土曜日な会の番組宣伝。