オープニング映像。

きょうの楽園の住人は成岡篤史・真清さんと4人の子ども。今回の舞台は三重・松阪市、香肌峡 にはアマテラスオオミカミが大和と伊勢国を分けるために投げたと伝わる礫石を始め渓谷沿い約40キロに渡って自然の造形美が楽しめる。きょうは家族6人で稲刈りを楽しんだ。成岡篤史・真清さんは2人が所属していた京都大学サイクリング部で出会い、27歳のときに結婚。中国から帰国後、16年に三重・松阪市に移住し就農。ゲストハウス・亀成園をオープン。

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きょうは宿泊客の就農体験。将来的には三重県内で体験型ゲストハウスを開設したという宿泊客とBBQをしながら篤史さんは自身の体験を語った。篤史さんは鶏を平飼いにしていて販売している。森武は篤史さんが移住した頃、先輩農家として教わりとてもお世話になったという。妻・真清さんは住民のための小さな図書館でボランティアを務め、地域の交流の場を設けている。

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成岡家の夕食。「栗ご飯」、「猪 茄子 ズイキの味噌煮」などが秋の味覚が並んだ。

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松阪市（三重）

篤史さんは同じ地域の先輩米農家・中谷仁志さん宅をと訪れ鶏のエサとなる小米を分けてもらいお返しに卵を贈った。篤史さんは米作りしても畑にしても常に新しいことがある、妻・真清さんはアクシデントがあることが当たり前、何か乗り越えたら楽しいだろうなと思うなどと話した。

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松阪市（三重）

亀成園、道の駅 飯高駅の宣伝。

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次回予告が流れた。

1泊家族の番組宣伝。