オープニング映像。

きょうの楽園の住人 上田美紀・光孝さんは自宅の母屋を改装して練り切りを体験する施設「和〜くショップ甘美(can be）は」を営む。きょうの舞台は岐阜・海津市、面積の約4割は海抜0メートル以下で輪中と言われる堤防で囲まれた集落が見られる。妻・美紀さんは教育大学で美術を専攻し25歳で夫・光孝さんと結婚。海津市へ移住後、美術の教鞭を執る。練り切りの美しさに感銘を受けた美紀さんは54歳で和菓子店や通信教材で練り切りを学び、21年11月に「和〜くショップ甘美(can be）」をオープンした。

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美紀さんは地元の老舗茶屋「大文園茶舗」を訪れ、体験でお出しする抹茶を仕入れた。体験教室の日、体験者らはオレンジ色の餡を型取り片栗粉をまぶし、黄色や緑で色付けした外の皮で実を包んでみかんの練りきりを作った。

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夕方、上田美紀・光孝さんは津屋川でうなぎ釣り、小さなうなぎを2匹釣り上げリリースした。翌日、光孝さんの漁業仲間からもらったうなぎを捌き白焼きと蒲焼にして食した。美紀さんはいろんなことにチャレンジしたいと書道教室に通う。

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海津市（岐阜）練りきり

上田美紀・光孝さんは日課だという月見の森 月見広場展望台から眺望を望んだ。美紀さんはこんな幸せな老後がおくることができるなんて夢にも思わなかったなどと話した。

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和〜くショップ甘美(can be）の宣伝。　

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和〜くショップ甘美(can be）海津市（岐阜）

次回予告が流れた。

池上彰のニュースそうだったのか！！の番組宣伝。