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オープニング映像が流れた。
千葉・旭市で「ガーリックプラス」を始めた小林武史さん。なぜにんにくなのかというと、放射線技師をしていたときの経験で「元気になるってイメージがすごくある」とのこと。武史さんがこれほどにんにくに魅せられたのかというとペペロンチーノが好きだったから。ランチタイムが終了しやってきたのは忙しい時に片付けなどを手伝ってくれる4歳年上の妻千恵さん。武史さんの父・駸さんも応援してくれている。2018年に駸さんの自動車整備工場を廃業し今は「garlic plus」になっている。武史さんは幼い頃から自動車整備工場を継ぐよう言われてたが21歳で放射線技師として病院に就職。27歳で千恵さんと結婚。2008年には母の京子さんが胃がんで亡くなった。食べることは生きることと食と健康に興味を持った武史さんはペペロンチーノの試作・研究を始める。46歳で仕事を続けながら1年間飲食業の専門学校で学び、49歳で病院を退職して父の工場跡地に店舗を新設。2019年に「garlic plus」をオープンさせた。
今日の舞台は千葉県旭市。食で多くの人を元気にしたいと2019年にニンニク料理店を開いた小林武史さん。朝食の食卓には父と千恵さんの姿もあった。お隣の椎名さんは農家でお野菜を分けてくれた。千恵さんが出勤すると武史さんは田子町のにんにく農家の宮村さんとリモートで打ち合わせ。またローストビーフの仕込みをした。午前11半になりガーリックプラスがオープンするとお客さんがたくさんやってきた。今夜の小林家は近所に暮らしている娘の彩音さんと恋人の寛太さんが揃って来てくれた。またお店の定休日と千恵さんのお休みが重なり水入らずで出かけたご夫婦。食材の仕入れに来ていた。
週末の金土日はディナー営業もしている「garlic plus」。今夜は千恵さんが助っ人。ディナー限定でにんにくの素揚げがある。オープンから3年みなさんに支えられ素敵なお店になった。様々な食材ににんにくをプラスして元気をチャージしている。
エンディング映像。
「週刊ニュースリーダー」の番組宣伝。「韓国入り ドジャース・大谷翔平 夫婦2ショットにファン歓喜」。