- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 岩田剛典(三代目J Soul Brothers)
今回の舞台は埼玉県草加市。江戸時代に宿場町として栄えた草加は奥の細道にも登場する歴史深い町。草加市は枝豆や小松菜などの栽培が盛んだが、特にせんべいは欠かせない。今回のゲストは岩田剛典。
一行はまず、朝8時から営業している「きょうわカフェ」を目的地とした。道中岩ちゃんの年齢の話題となり、平成元年生まれの若中年で若手ではないけど貫禄もないという現場ばかりなどと話した。また番組始動最大のピンチについて、佐野玲於登場回に雨の中山道を歩いて神社を目指したがたどり着かなかった回が最もハードだったなどと話した。
創業12年の「きょうわカフェ」ではイタリアンシェフ監修の野菜たっぷりの生パスタやくるみがアクセントのグリーンカレーなどが人気。一行はモーニングなど計6品を注文。食事中岩ちゃんのお酒事情の話題となり、岩田はグループは部活のようなところがあり楽しい空間にのまれて酒が進むなどと話した。
続いて一行は手焼き体験ができる「志免屋」を目的地とした。道中仕事の話題となり、岩田はパフォーマーは作曲や演奏などに携わらないため、音楽業界にはいるが音楽をやっていないというコンプレックスがあるなどと話した。また今は歌って踊るグループは全員がマイクを持つのがスタンダードで、ボーカルをパフォーマーが囲むスタイルは絶滅危惧種になっているなどと話した。
創業123年の「志免屋」は夫婦2人で創業当時の製法を守り一枚一枚せんべいを手焼きしていて、大臣賞も受賞している由緒ある店。店内にはせんべいを焼けるブースがあり、予約不要で手焼き体験も楽しめる。
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- 志免屋 本店
志免屋でせんべい焼き体験中の一行。均等に焼き目がつくのが良いせんべいで、上手に焼くコツは3秒ごとにひっくり返し、押瓦で平らになるよう押し、両面がきつね色になるまで焼くことだそう。最後に焼き上がった煎餅に特製のしょうゆをつければ完成となる。3人は自分で焼いたせんべいを試食し、パリパリで美味しいなどと話した。
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- 志免屋 本店
地元の方おすすめグルメとして「麺屋 時茂」が紹介された。店の看板メニューは鶏白湯らーめんで、老鶏の手羽先50kgを使用したスープの香りが良いそう。さらにブライン液に一晩漬けた鶏チャーシューは、歯がサクサク入って柔らかく美味しいとのこと。
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- 鶏白湯らーめん(塩)麺屋時茂
続いて一行はお化け屋敷のようなゲームセンターを目的地とした。道中岩田は今後の目標として30代の内に海外に活動を広げたいなどと話した。
一行がやってきたのは見た目がインパクト大なゲームセンター「ウェアハウス」。まずは岩田と満島がダンスゲームでランニングマンのレッスンで遊んだ。この後お支払いを賭けて3人によるパンチ力対決を行う。
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- アミューズメントパークウェアハウス草加店
パンチングマシーンでお支払い対決を行い、今回は満島の支払いとなった。
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- アミューズメントパークウェアハウス草加店
つついて一行は「うめだ商店」を目的地とした。道中学生時代の話題となり、岩田は男子校だったため女子とは無縁で、モテたくてダンスを始めたなどと話した。一方で同世代の役者が皆パパで自分には家庭がないため人として遅れていると思うなどと話した。
創業55年の「ブンブン餃子」は1日に餃子が1000個売れる人気店。店主のおすすめは餃子6種盛りで、タネにハチミツを入れているため自然な甘みがあるとのこと。
うめだ商店に向かう3人。岩田は三代目の今後の展望について話した。
三代目の今後の展望について岩田は、ブランドを保つためにカッコつけたまま終わるのが良いのか、しかし現実として食っていくための問題もあるので各メンバーがいろいろと考えているなどと話した。
一行は築100年の古民家をリフォームして作られた「うめだ商店」を訪れた。寿司屋で修行したオーナー自ら毎朝市場で仕入れる魚を使った絶品の海鮮丼がインスタで話題になっているそう。3人は合計3品を注文した。
うめだ商店の店員さんから「STEAKHOUSE TEPPAN」の情報をいただいたので、ザ・マミィの2人が調査に向かった。幻のカレーをいただく前に、まずは看板メニューのステーキとハンバーグをいただいた。
STEAKHOUSE TEPPANで店主の気分が乗ったときにのみ食べられるという幻の白カレー「チーズソースのキーマカレー」をいただいた。
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