- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 野間口徹
今日は印西市という千葉県の端っこへ。白鳥が飛来する水田や、吉高の大桜などの観光名所も。印旛沼、利根川、手賀沼などの豊富な水源を活かして米や野菜、果物などの食物の生産も盛ん。美味しいグルメが盛り沢山。ゲストから電話があり印旛沼公園で待ち合わせる。満島真之介は、野間口徹じゃないかと予想し、実際に野間口徹がゲスト。令和に入ってから6年間、1クールも途切れることなくドラマ出演している野間口。兼近とはドラマやバラエティーで共演しているという。野間口は珍しいと言われると、2人に会いたくてきたとコメント。
本日は野間口徹と印西市の激うまグルメ満喫。野間口徹の意外な素顔連発。
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- 印西市(千葉)
満島真之介は、ドクターXというドラマでは、監督にスゴイ指導されてたというと、野間口は、猪野学と俺ら3人組だと語る。電話でアウトドアフィールド サバイバル バギー村に兼近が撮影交渉し、成功。野間口は本当に演劇しかしてないといい、休みの日はほぼ家からでない、ゲームもしないし飲みにも行かないと話す。野間口は長野県の信州大学でも芝居をしていたといい、合わせたら28年。野間口は51歳。満島真之介は20歳の時に自転車で日本一周をしてた時に森山未來とうちの姉と野間口さんが一緒に舞台をやっていたという。ちょうど仙台に行った時に仙台公演をやっていたという。バギー場に到着。
撮影を快くOKして頂いたOUTDOOR FIELD CIMAX × 東京バギー村は、東京ドーム1個分の広大な敷地でバギー体験やキャンプまで出来る人気レジャースポット。バギー体験をすることにし、兼近からスタート。バギー体験を満喫した野間口は、これ子ども乗せたいねとコメントしていた。
続いてアートカフェという場所に向かうことにした満島真之介たち。野間口は福岡県北九州市の出身だといい、光石さんや鈴木浩介もそうだと話す。隠れ家カフェ「山の音」に到着して撮影交渉をする。
野間口徹さんと千葉県印西市でメシドラ。山の中のカフェに到着した3人はアポどりをするとOKをもらった。カフェ山の音の店内には、アート好きのオーナーが集めた絵画の数々。野間口徹は、学生の頃から、やりたいのはテンション高くて面白い役だったといい、木梨憲武があこがれの人だったという。宮沢りえさんとコントできるってスゴイな、役者になったらコントとか出来るかなと思ったといい、入口はコントだと明かした。33歳くらいの時にSPにでて、そこからお仕事を凄くいただけるようになったという。彩り鮮やかな人気のカレーライスを注文。さらにチーズケーキとコーヒーを注文し、兼近はチーズケーキが焼きたてチーズケーキとコメント。提供前にオーブンで再加熱している。
バギー場のスタッフに印西市のおすすめグルメを聴いてみると焼肉権助 千葉ニュータウン店を紹介。A5ランクの黒毛和牛が都内は何千円すると思うが半額で食べられるという。中でも地元の方のオススメは、超極上牛トロタン。さらにもう一軒は、中国飯店 真味。中国出身の王さんが作る本格中華が味わえる人気店。豚バラチャーハンや特製マーボー豆腐などがある。バギー場店長の新徳さんは、野菜タンメンが好きだという。
3人は次のお店へ。野間口徹は、スロットとかいまだに行くといい、競馬も好きだし元々ギャンブル大好きだから子どもが生まれてやっと距離を取ったと明かす。天井北斗単発なんてめちゃくちゃあると話していた。満島真之介は、野間口さんみたいなタイプの人がドラマとか映画界にもっといないといけないという。野間口は現場に行った時に誰も気付いてくれない時とかあるわけよ、と明かす。工事中の気になる建物を見つけて行ってみることに。塗装屋さんに話を聞くとサロンは休みだがカフェはやっているという。
サーカステントのような建物の店は、美容室 marichi circus 印西牧の原店が併設されたマリーチサーカスカフェ。ポークソテープレート(スープ付)などが自慢のおしゃれカフェ。合計6品を注文。自家製ジンジャー(アイス)やコーヒーゼリーを注文。兼近はチキンカレーを注文。
マリーチサーカスカフェで兼近が注文したチキンカレーは、地元の契約農家などから仕入れた野菜を素揚げしてトッピングしたもの。クロワッサンフレンチトースト(ベリーベリー)を食べた野間口は、うまぐちとコメント。野間口はみんながほんわかするという話で、兼近はダンディーなひょっこりはんだとコメントしていた。松月氷室の天然氷を使用した黒みつきなこあずきを満島真之介は、うまいしなんでこんなすぐいなくなる?これが天然氷だと話していた。次のお店探しでは、日本料理 旬香を発見。
3人は「旬香」へ向かう。野間口は、同い年が堺雅人、大泉洋などがいるという。兼近は大泉洋について、うちの地元のスターだからと語る。満島真之介は、おれらも狭間世代で、俺らの下に菅田将暉くんとか吉沢亮だ山崎賢人だっていう真ん中世代がまた来ると話していた。野間口は、自分の追っかけてる先輩たちの元気さを見るとあの年になってまであんな元気でいられるかな?って不安になる、小日向文世さんとかと語る。野間口は、あらゆる先輩から売れかけが一番貧乏だからと言われてそれを信じてやっていたと語った。八嶋智人と吹越満に、踊るのスピンオフをやってて子どもが出来たときに「子どもは自分が食う分とかは持ってきてくれるから大丈夫」と言われたという。旬香に到着した。
千葉県印西市でメシドラ。旬香に到着し撮影交渉。しかし今日は予約のお客だけで席が埋まっているという。日本料理 旬香は「きんきの煮付」やふぐ刺し、ふぐの唐揚げ、更に鍋もいただける「ふぐ会席(コース)」がある。この冬、一番のおすすめはあんこう鍋。・特に肝は一番脂が乗ってると店主の堀江さんが紹介した。
次のお店を探す3人。満島真之介は、そば処さつきっていうのが近くにあると説明し向かうことになった。向かいながら電話で撮影許可を取ることになり、野間口徹が電話し、OK。野間口は50代はこれからどうするかと聞かれ現状維持と回答。お店に到着。地元のお店で賑わう事らのお店は昭和50年に創業し一度は閉店するもお客さんの要望もあって去年再オープン。
そば処さつきでも印西市のおすすめグルメを聴いてみる。篭の鳥はほとんどの人はマグロ丼が目当てだという。生本マグロ五種丼定食は一日50食限定で、特にオススメは頭肉だという。
さらにラーメン とん吉はミックスフライ伝説があるといい、気になる情報をもらったのでタイムマシーン3号が向かった。ラーメン とん吉は週末は開店と同時に満席。人気の理由は、とにかくリーズナブル。イチオシのミックスフライ定食を注文。
料理を待つ三人。兼近は、僕もお酒1滴も飲めないといい、そういう場のコミュニケーション能力が低いと話す。野間口徹は打ち上げの日に仕事入れって思ってると明かした。兼近と野間口はにているという話で、満島真之介は、いろいろと野間口さんみ感じてた、なんで俺普通に一緒にいられるんだろうと思ってた、などと語っていた。
そば処さつきで注文したそばを食べる。北海道産キタワセを粗挽きにした蕎麦粉など、3種類の蕎麦粉をブレンドしたおそばはコシが強く歯ざわりも抜群。天ざる蕎麦(並)を食べた野間口は、うまい、あー好きな方のそばつゆだとコメント。満島真之介は、豚玉とろろ玉蕎麦を食べて本当につゆと麺とのバランスが絶妙だとコメントした。旅にかかった料金は誰かがお支払い。ぴったり合わせましょうゲームをして合わなかった人がきょうの全部のお金を出すことに。ジブリ映画といえば?トトロで一致。目玉焼きにかけるものもしょうゆで一致した。
兼近&真之介のメシドラの次回予告。