- 出演者
- 大浜平太郎 児嶋一哉(アンジャッシュ) 伊沢拓司
急速に広がる生成AI、普及と進化が進む一方でますます電力需要が高まっている。その切り札として今期待されているのが太陽と同じ原理でエネルギーを生み出す核融合発電。今回はそんな核融合発電の最前線に迫る。
オープニング映像。
京都フュージョニアリングを親会社に持つスタートアップ・スターライトエンジンの東修平、核融合炉の開発・製造をしている東芝の萩原剛、電線・光ファイバー・電子機器などを開発・製造しているフジクラの大保雅載、技術系デジタルメディア・日経クロステックの斉藤壮司が集結、核融合について討論。気体に高い熱を加えることで起こる状態“プラズマ”、そうなると普段は強固にくっついている電子と原子核が分離、これが核融合に必須の条件だという。核融合を起こすためにはこの“プラズマ”を超高温に保つ必要があり、その温度は1億℃以上。そんな核融合のカギを握る役割についてスターライトエンジンは、核融合炉をつくろうという企業だと話した。
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スターライトエンジンが建設を目指すトカマク型核融合炉について解説。スターライトエンジンが取り組む民間主導の核融合エネルギー発電実証プロジェクト「FAST」。およそ1億℃のプラズマを作り核融合で生まれた熱を取り出す。そしてタービンを回して電力に変える。さらに運転後の保守、メンテナンスまで一気通貫で成立させる。スターライトエンジンは2030年代にその実現を目指している。一方、総合電機メーカー・東芝はその実績について、核融合実験炉ITERのコイルを作っていると話す。ITERは日本を始め、アメリカ、中国、ロシアなど30以上の国が参加する核融合の実現を目指す国際プロジェクト。現在、フランスで炉を建設中。本格的に稼働するのは2039年頃。
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テレ東BIZで配信中の番組を紹介。
東芝が製造したITER用の超電導コイル「トロイダル磁場コイル」に近い大きさは?1.キリン約5m、2.初代ガンダム約18m、3.初代ゴジラ約50mといった3択クイズが出題。正解は、2.初代ガンダム約18m。一方、フジクラが担う役割について大保は、磁場を閉じ込めるための超電導を製造・開発していると話した。マサチューセッツ工科大学から独立した核融合発電の商用化を目指す企業「コモンウェルス・フュージョン・システムズ」などから注文を受けているという。
「円卓コンフィデンシャル」の次回予告。
