- 出演者
- 出川哲朗 土方教裕
オープニング映像。
今回の旅は「雲仙岳の展望台」を出発し、ゴールの「伊王島 夕陽ヶ丘展望所」を目指す。出発前、出川哲朗たちは「雲仙ロープウェイ」を利用。その後、板垣李光人と合流した。なお、旅は電動バイクで行う。
出川哲朗たちは「有明海」などを横切り「初市」を訪れた。また、「伊王島」は長崎湾にある島。炭鉱だった島をリゾート開発し、2011年に橋も架けられ長崎の人気スポットになった。島原市は有明海に面した島原半島の東端に位置し、島原城を中心に400年の歴史ある町並みが残っている。
出川哲朗たちは「島原初市」で射的を楽しんだ。「島原初市」は毎年3月初旬に開催。飲食物の他に農具や植木の販売もある。
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- 島原初市
出川哲朗たちは「島原城」の近くにある「元祖具雑煮 姫松屋本店」を訪れ、「具雑煮(並)」などを堪能。また、「具雑煮」は一揆の総大将の天草四郎が考案したともいわれている。十種類以上の具材を使うのが特徴。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、満タンで約25キロ走行できる。
出川哲朗たちは「大三東駅」を訪れ、電車を見学。その後、「幸せの黄色いハンカチ」を購入し、願い事を書いて飾った。「大三東駅」は日本一海に近い駅として知られており、キリンレモンCMのロケ地としても話題になった。
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- キリンレモン大三東駅幸せの黄色いハンカチ
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。板垣李光人が先行して充電場所を探し、雲仙市国見町の地元住民宅で充電させてもらえることになった。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、電気代は約14円。
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- 国見町(長崎)
出川哲朗たちは「ふさや亭 秀珍」を訪れた。
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- 秀珍
出川哲朗たちは「ふさや亭 秀珍」で「牡蠣ちゃんぽん」などを堪能した。
出川哲朗たちは「雲仙多良シーライン」を通過してゴールを目指した。途中で飛行機の時間の関係上、板垣李光人はここまでとなった。また、「雲仙多良シーライン」は雲仙市から諫早市まで全長約8kmを直線で結ぶ堤防道路。諫早市の名物は楽焼うなぎ。関西風の地焼きしたうなぎを二重底になった楽焼で蒸すのが特徴。ご当地キャラは「うないさん」。
出川哲朗は充電場所を探し、諫早市西里町の地元住民宅で充電させてもらった。一方、土方教裕は「レストランPONPON」で充電させてもらい、「菜の花を使ったウインナーのパスタ」を堪能した。
出川哲朗は宿探しを行った。
出川哲朗たちは「ホテルフラッグス諫早」で宿泊。翌朝、従業員の方々にお礼の番組シールを贈った。
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- ホテルフラッグス諫早
出川哲朗たちは相武紗季と合流。相武紗季は「夫よ、死んでくれないか」の番組宣伝を行った。また、「諫早神社」は約1300年の歴史ある神社で、推しとのご縁を結ぶ「推し守」がある。
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- 諫早神社
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。相武紗季が先行して充電場所を探し、長崎市宿町の地元住民宅で充電させてもらえることになった。
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- 宿町(長崎)
出川哲朗たちは「リンガーハット 長崎宿町店」を訪れ、「長崎ちゃんぽん」を堪能した。リンガーハットは全国約550店舗あるが、福井県だけ1度も出店したことがない。
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- リンガーハット 長崎宿町店長崎ちゃんぽん
出川哲朗たちは「眼鏡橋」を訪れ、見学。「眼鏡橋」は現存する日本最古のアーチ型石橋。
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- 眼鏡橋
出川哲朗たちは「出島」などを横切り、「長崎新地中華街」の「台湾料理 老李 長崎ちゃんぽん中華街店」を訪れ、「台湾炸鶏(3コ)」などを堪能。また、「出島」は江戸時代に造られた人工島で、日本とヨーロッパの唯一の貿易窓口だった。
出川哲朗たちは「台湾料理 老李 長崎ちゃんぽん中華街店」の従業員らにお礼の番組シールを贈った。その後、バイクの場所まで人力車に乗せてもらった。
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- 老李 長崎ちゃんぽん 中華街店
出川哲朗たちは「オランダ坂」などを横切りゴールを目指した。途中、出川哲朗の電動バイクの充電が切れ、電源のある自動車を持っている方に充電させてもらった。また、西洋人をオランダさんと呼んでいたため、「オランダさんが通る坂」=「オランダ坂」となった。東山手十二番館などがある。