- 出演者
- 出川哲朗 丸山桂里奈 サーヤ(ラランド)
オープニング映像。
芦ノ湖の船上でオープニング。九頭龍神社の本殿に参拝してからバイクで出発した。途中でゲストのサーヤが合流した。サーヤはM-1準決勝まで行ったアマチュア時代に九頭龍神社に行ったことがあったと話した。今回のゴールは土肥金山の山神社。
大平台温泉までやってきた。箱根山の中腹にある温泉街で、昭和24年に地元の有志たちが温泉を掘り当てた。九頭龍神社から20キロ、箱根町の「辻国豆ふ店」に立ち寄った。豆腐サーターアンダギー黒糖ミルクとおぼろ豆腐、ムースの抹茶豆腐を味わった。
九頭龍神社から29キロ。小田原漁港にやってきた。小田原おさかな通りは小田原漁港に隣接するグルメスポットで、約30軒の飲食店が並ぶ。地魚がビュッフェスタイルで楽しめる「海鮮ビュッフェ ほうじょう」を訪れ、海鮮ビュッフェを味わった。ほぼフルまで充電させてもらった。
九頭龍神社から40キロ。岩海水浴場を過ぎたところで出川の充電がきれた。サーヤは1人で民家の住人に交渉し、充電させてもらえることになった。
民家で充電させてもらってから出発し、熱海市に入った。九頭龍神社から50キロで出川の充電がきれ、イワオ理容室で充電させてもらった。87歳の主人は今でも指名があればカットしているという。出川とサーヤはお礼に奥さんの肩をマッサージした。
九頭龍神社から52キロ。熱海のパワースポット來宮神社を参拝した。創建710年で、来福・縁起の神として信仰されている。心中でお願い事をすると叶うと言われている大楠に案内してもらった。幹周りは約24mで、環境省が全国2位の巨樹に認定した。
九頭龍神社から51キロ。熱海市の「レストラン スコット 本店」に立ち寄った。昭和21年創業で、志賀直哉のほか森村誠一や橋田壽賀子などの文筆家に愛された店。名物のビーフシチューを味わっている間、充電させてもらった。
九頭龍神社から69キロ。「伊豆畑毛温泉 大仙家」に到着し、出川は温泉を堪能した。1泊し、サーヤはここで離脱した。諸事情により放送はここまでとなった。続いては三浦半島を電動キックボードで旅した回を放送する。
電動キックボードで浦賀から、三浦半島のハワイといわれる荒井浜海岸を目指す。出川は浦賀の渡し船で東渡船場から西渡船場に移動し、丸山桂里奈と合流した。
インドレストランカフェ「カリカ」を訪れ、マンゴーラッシーとインドカレーのスペシャルランチを味わった。
荒井浜海岸まで16キロ。ホーストレッキングファーム三浦海岸で、乗馬を体験。三浦海岸でウマに乗りながら海に入った。
出川乗馬を楽しんでいる間、電動キックボードは4時間でほぼフル充電となった。
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出川はかき氷を求めて「beachend cafe」を訪れたが、販売していなかった。オーナーからヨーグルトアイスをもらった。
荒井浜海岸まで13キロ。「台湾まぜそばとかき氷 こぶたとカモメ」を訪れた。土日限定で食べられるかき氷は自家製シロップが人気。いちご生みるくなどのかき氷を味わった。
三浦霊園やスイカ畑を通過し、城ヶ島大橋に到着した。城ヶ島は詩人 北原白秋も愛したロマンの島で、今は猫島として注目されている。ミシュラン・グリーンガイド2つ星で、穴から見る日の出は絶景。10年前に出川が訪れたという「梅一」を訪れ、店主に挨拶した。
城ヶ島渡船で三崎港に到着。「中華料理 牡丹」を訪れ、一番人気のジャンボ焼売や五目うま煮つゆそばを味わった。店主は昔横浜にいて、中華街にある一楽のシュウマイが大きかったと話した。