- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 渡辺えり 千秋
オープニング映像。
明日から開催される「世田谷 ボロ市」の最寄り駅は世田谷線の世田谷駅。明治26年創業の天野屋に聞くと、元々この辺りは世田谷村という行政の中心地だったという。
世田谷線の世田谷駅前に等々力から移転してきたのが「MountainHut」、今年1月には「HUTCHERSON」というカレー屋さんができた。
18位はたこ焼きの名店「たこ坊」、京風のオリジナル（8個入り）はボロ市でも人気の逸品。さらにチーズを入れて塩コショウを纏わせたペッパークィーンも召し上がれ。
「世田谷 ボロ市」はグルメも見逃せない。ここでしか食べられない代官餅や亜瑪羅亭のタンシチュー、沖縄居酒屋 ゆいゆいは八重山そばで饗す。
渡辺えりは近くに住んで5年経っていて、良い古着の着物が安く売っているなどとコメントした。千秋は学校が世田谷線沿いにあり、学生時代にボロ市を知って30年以上通っているなどと話した。
明治時代に古着やボロ布がよく売れたことから名がついたというボロ市は、今でも数多くの古着屋がお値打ち品を出している。ここ数年は町にも古着屋が増えてきた。Youngはボロ市の際は店内でガレッジセールを開催し、全350着がすべて50％オフになる。tahlia storeは、アメリカで買い付けるここでしか手に入らないアイテムが沢山あると話題になっている。
金太郎は地元民に愛される人気店で、今回テレビ初登場。人気メニューのひとつがしそご飯に玉子をのせてあんをかけた京風オムライス。オリジナル料理・寿司軍艦も紹介された。
あづまのカウンターには、お酒が進むお惣菜が並んでいる。普段は夜しかやっていないが、ボロ市の日はお昼ごろから営業する。
フェール トラヴァイユは、フランスで仕入れるインダストリアル家具をリペアし、無骨すぎない洗練されたデザインに生まれ変わらせる。店主のセンスで家具に新たな道が開ける。ボロ市の時には店内でイベントを開催し、花屋さんのしめ縄などを販売する。
ボロ市で甘酒を販売しているカフェ アンジェリーナ。アンジェリーナはラテン語で天使のこと。人気のメニューは天使のハンバーグで、手作りのふわふわ食感。深夜2時まで営業している。
第11位は「アジア食堂 サイゴン」。1998年オープンのベトナム料理専門店で、ベトナム人シェフが作る本場の味が楽しめる。ゲストの渡辺えりさんも常連で、「パクチーどっさり味噌ラーメン」がお気に入りとのこと。
第10位は「上海家庭料理 大吉」。本場の料理が100種類以上楽しめ、中でも人気なのが「上海風フカヒレおこげ」。フカヒレがたっぷり入った贅沢な一品だという。
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第9位は「世田谷区立桜小学校」。最後の世田谷代官・大場信愛が設立した145年続く学校で、樹齢約400年オオアカガシがシンボル。
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第8位は「バーボン」。ボロ市通りで約半世紀続く洋食店で、店の名を冠した「バーボンライス」が人気。他にもマスターの感性が生み出す唯一無二の料理がたくさんあり、中毒者が多いとのこと。
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第7位は「世田谷土産」。ボロ市通りで30年以上続く洋菓子店「プラチノ」ではガーゼに包んだレアチーズケーキ「アンジュ」が名物。昭和13年創業の「ニコニコ家」はニコニコマークの焼印が押された和菓子が名物。