- 出演者
- 大山武人 高瀬耕造 高市佳明 北向敏幸 新井秀和 黒住駿 坂下恵理 石井智也 竹野大輝 森下桂人 佐藤茉那 和田穂佳
オープニング映像。
18日も各地で気温が上がっている。12時50分現在、埼玉・越谷で38.4℃などとなっている。熱中症に警戒が必要。和歌山・那智勝浦町にあるナチの滝を紹介した。
厳しい暑さが続く小豆島の動物園では、園内の池に水が入れられサルたちが水浴びを楽しんでる。銚子渓にある自然動物園「お猿の国」には約300匹のニホンザルが放し飼いにされている。
津軽金山焼の工房では毎年この時期は陶器の風鈴を作っており、販売のため屋外のテントに吊るして飾る様子は風鈴街道と呼ばれ、夏の風物詩として親しまれている。今飾られているのはりんごを形どった風鈴など100個余りで、今年は黒石市のねぷたに使われた和紙を短冊にして取り付けた風鈴も見えた。津軽金山焼は高温で焼き上げることで生まれる赤茶色の素朴な色合いが特徴で、風鈴は風が吹く度に音色を響かせていた。風鈴は今も焼かれており、来週には200個ほどテントに飾られる。 この風鈴街道は9月いっぱいまで行われ、風鈴は1つ1100円から3850円で販売されている。
岩手県一関市の道路脇に、「医師合格試験不合格発表閲覧之地」と書かれた石碑が立っていると、5月頃からインターネット上で話題になった。この石碑には松井元哉という名前が書かれていた。この石碑を作った依頼主の松井さんは奈良県の大学病院に務める医師で、医学部の学生だった4年前に自転車旅行の途中に石碑の場所で医師国家試験の不合格を知った。翌年に無事合格したが、仲間を驚かせて悔しさを忘れないために石碑を立てることを思いついたという。福岡からは記録的な大雨で浸水した保育園や病院で保育や外来診療を再開。
夏の交通安全運動に合わせて、カーリング女子ロコ・ソラーレの吉田知那美選手が地元北見市で、警察の一日方面本部長を務めた。同型北見方面本部の一日部長を務めた吉田知那美選手は委嘱状を受け取った後、出動式で挨拶をした。市内の商業施設ではシートベルトの着用などを求めるチラシを配った。警察によると交通事故の死者は今年に入って昨日の時点で50人と、去年の同じ時期より3人少ない。夏の交通安全運動は飲酒運転の根絶などを重点項目に今月22日まで行われる。
JR肥後大津駅行きの車内は通学の高校生や中学生で席が埋まった。通学で使うのは今日が初めてでまだ慣れていない生徒もいたが車窓の雄大な自然を眺めて列車通学を楽しんでいた。南阿蘇鉄道によると熊本地震の前は年間のべ7万人が通学に利用していたが、地震の次の年度から令和4年度までは通学定期の利用者がゼロだったということで全線再開によって通学客がどれだけ戻るかが期待されている。
来月行われる高知の夏の風物詩のよさこい祭りは4年ぶりの通常開催となり、市内では様々な準備が進められている。今日の高知市は市の中心部の帯屋町商店街のアーケードに、祭りが今年で70回目を迎えるのを記念してフラフと呼ばれる旗を掲げた。フラフは縦4m・横2.5mの大きさで、表と裏にそれぞれ踊り子のイラストが描かれている。表側の「静」のイメージのイラストは、踊り子が振り向きながら立っている様子と「高知の本気、」という言葉がデザインされている。また裏側の「動」のイメージのイラストは、踊り子が勢いよく踊っている様子と「魅せちゃらあ。」という言葉がデザインされている。イラストは高知市出身の人気イラストレーターの窪之内英策さんが手がけていて、踊り子の気持ちに憑依し、祭りが始まる高揚感と始まってからの躍動感を表現したとしている。
ハスイモはサトイモ科の植物でスポンジ状の茎の部分が食用になり、高知県では沖縄から伝わったとされることから「リュウキュウ」の名で親しまれている。須崎市はリュウキュウの県内有数の産地で、この時期が収穫の最盛期を迎えている。このうち小松健二さんの農業用ハウスでは約8000株のリュウキュウが育っていて、茎が引き締まっている早朝のうちに収穫を行っている。今日も朝4時半頃から収穫が行われ、小松さんは高さ3m近くまで伸びたリュウキュウをカミソリを使って根本から丁寧に刈り取っていた。小松さんによると今年は雨や台風の影響の影響はなく、例年通り立派なリュウキュウに仕上がったとしている。シャキシャキとした食感が特徴のリュウキュウの収穫は来月いっぱいまで行われ、高知県内の他に関東や関西にも出荷されるとしている。
先週の土曜日に南阿蘇鉄道が運転再開した。今日が初めての平日となり、通学する中高生の姿がみられた。 運転再開したのは7年3ヶ月ぶりで、鉄道を利用できなかった人もいた。
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