- 出演者
- 田中洋行 瀬戸秀夫 上岡亮 黒田信哉 笠井大輔 河島康一 中澤輝 牛田茉友 坂下恵理 石井智也 竹野大輝 山下佳織
猪苗代湖には湖に面した3つの自治体に湖水浴場があり、きょう会津若松の3湖水浴場が開設した。訪れる人の姿はなかったが市が管理する崎川浜遊泳場では監視員らが湖水浴をする際のルールを周知するチラシなど準備に当たっていた。3湖水浴場の利用者は新型コロナ感染拡大のあと大きく落ち込んだが、会津若松市では今シーズンはコロナ禍前を上回る2万7000人を見込んでいる。猪苗代湖の湖水浴場は猪苗代町では既に開設されていて郡山市ではあすから開設される。来月下旬頃まで湖水浴を楽しめる。
アメリカのペンドルトン市の高校生が南相馬市を訪れた。ペンドルトン市は暴れ馬を乗りこなすロデオの大会が有名で南相馬市と姉妹都市の関係を結び、毎年子供たちの交流事業を続けていたがコロナ感染拡大以降一時中断し今回4年ぶりである。南相馬市からはペンドルトン市へ絵馬が描かれたエコバッグや学習用の文房具とペンドルトン市からは市内にある向上で作られたブランケットを記念に贈った。来月1日まで滞在し東日本大震災や原発事故の被災地を見学したりと地元高校生と交流予定である。
静岡・富士市のふじ・紙のアートミュージアムでは紙を切ることに着目した現代アート展が行われ、安部典子さんの9つの作品が展開されている。いずれもインスタレーションという空間全体を作品にする手法が特徴で、「Covers 1.2(2023 version)」は天井から吊るされた長さ6m余りの作品となっていて、「エスペラントの綴り」は幾重にも重なった切り口と陰影の美しさを楽しめる。カットされた紙の曲線は立体感や陰影がとてもきれいなのだと漆畑館長は話していた。展示は9月18日まで行われる。
北海道・中央区の商店街に隣接する場所に都市型水族館も入る商業施設モユクサッポロがオープンした。多くの買い物客などで賑わっている。札幌中心部では再開発の動きが活発になっている。
旭川市郊外では、水田をキャンバスに見立てて様々な色の稲を植えて大きな絵を描く田んぼアートが見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませている。今年のあーとは、北海道米のイメージキャラクターを務めるマツコ・デラックスさんなどが描かれた。実行委員会の青木秀晃委員長は、「この地域に足を運んで農産物を食べて楽しんでいただけたら一番うれしい」などと話す。
流れの早い盛岡・北上川の様子などを背景にした気象情報。中国地方・近畿・東海では梅雨が開けていて、平年よりも1日遅いものとなっている。東北では発達した雨雲が流れ、天気の急変には注意が必要となる。また、三重の桑名では36.1℃を記録するなど熱中症には注意が必要となる。