- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
大型連休に関するオープニングトーク。伊藤アナが「大型連休中日だが、ニュースーンは3日間しっかり仕事をする」などと話すと池田アナは「いつも通りである」などと話した。
- キーワード
- 大型連休
今日のテーマに関する紹介。今日のテーマは4時台の蔵出しセレクションで早稲田大学の過去と現在を紹介することにちなんで「学生時代にハマったこと」と5時台にシン・夜活についての特集で「あなたのひそかな夜活」がないかを募集するとのこと。野口さんは「おはよう日本で週1回NHKに泊まっている」などと話した。
円安に関するスタジオトーク。野口さんは「2週間前からこのネタを紹介しようとしたら、昨日本当に1ドル=160円にまで盛り上がってしまった。今日はその影響で156円代後半にとどまっている。国内外で円安の影響が出ている」などと話した。
いま為替相場で一番影響を与えているのは日米の政策金利差で、現在5%以上の金利差がある。これによりどんどん円が売られている。そこで注目されているのが4月30日、5月1日にアメリカで開かれる“FOMC”だ。FOMCの議長がパウエル議長。アメリカのFRBは日本の日本銀行、議長は総裁、FOMCは金融政策決定会合に対義する。5月2日の会見でパウエル議長が利下げ時期を示唆するかが注目だとワシントン支局・小田島拓也記者は話す。アメリカ経済は絶好調で利下げは考えられないともいえる。IMFの経済見通しでは、アメリカはプラス0.6%の上方修正が行なわれている。ソニーフィナンシャルグループ・尾河眞樹チーフアナリストは、年内2回利下げしても150円切るくらいではないかとみている。金利差を埋めるには「利上げ」「為替介入」の2種類の方法があるが、いずれも短期的な目線なので流れは変わらないとみられている。ファーストリテイリング・柳井正会長兼社長は「円安は誰にとっても日本にとってもいいわけない」とコメントしている。野口修司は「為替は金利差に注目されているが、日本経済を強める方策を取らなければならない。これが僕らが一番感じること」と話した。
栃木・足利市のあしかがフラワーパークから中継。350本の藤の木が植えられていて見ごろを迎えている。園のシンボルの大藤は樹齢160年で8万房の藤が垂れ下がっている。広さは600畳あるという。この藤棚は別の場所から30年ほど前に移植したものだが、見事に咲き“奇跡の大藤”とも呼ばれている。30年前よりもツルが10倍以上伸びている。樹齢100年以上の白藤もあり、両側から80m以上のトンネルを作り出している。
ミニ番のコーナー。サッカーの園「究極のワンプレー」とその神髄に迫る。センターバック・秋田豊さんを紹介する。今回のテーマは「センターバック」で守備の絶対的な要で、現代サッカーでは攻撃能力も必要なポジションだという。Jリーグは96年当時鹿島と磐田の2強時代で、中でも火花をちらしたのが秋田豊さんと中山雅史さんである。秋田産がライバル心で磨いたヘディングは「技術もないし1対1が強いわけでもない。ヘディングで飯を食ってく」などと秋田さんは話した。最も熱い戦いになったのが2001年のチャンピオンシップで、磐田が早々先制をすると鹿島は鈴木が退場処分になり10人になるも9分で中山雅史さんがミドルシュートを決めた。後半34分に鹿島のコーナーキックで、秋田さんがヘディングでゴールした。このゴールで流れを変えた鹿島が第1戦を引き分けに持ち込み、結果鹿島がチャンピオンシップを制した。
埼玉・美里町からの中継。リポーターは中継のネタを知らされていない。与えられたミッションのクリアを目指す。ミッションは「町の名産を生み出す2つの生き物とふれあえ!」。メダカの無人販売所を訪れ、パンダやコハクラメなどの種類のメダカを見る。ふるさと納税の返礼品にもなっているという。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。今回のクエストは「ためた資産のいかし方がわかるネットコンテンツ」を探し出せ。「今日から楽しむ金育」第4回「転ばぬ先の新NISA」。金融教育家・塚本俊太郎の解説。いつ取り崩すポイントは2つ。突発的な支出は取り崩す。定額取り崩しについて説明。インフレから資産を守るためにも運用は続けるべきと塚本俊太郎は話す。今回紹介した動画は「NHKラーニング」のコンテンツである。
「学生時代にはまったこと」「あなたのひそかな夜活」をテーマに視聴者からのメッセージを紹介した。
NHKから告知。受信料の学生対象の免除制度について。
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