- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 久保井朝美 安藤結衣
オープニング映像。
来年春始まる「連続テレビ小説 あんぱん」に付いてのトーク。伊藤は「やなせたかしさん役の発表があり、北村匠海さんになった。私たちは会見場で見て来たが、今ヒロインの田美桜さんと北村さんと並んだ」などと話し、池田は「しっくり来た」などと言った。北村匠海の好きなアンパンマンのキャラクターはアンパンマン・ジャムおじさん、憧れたのが食パンマン、友達だと思ってるのがカレーパンマンだという。
「人気!SNSショートドラマ」などの今日の内容を伝えた。
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- 山本由伸
今日の視聴者からのメール・FAX募集テーマは「大型連休 私のひそかな楽しみ」。連休中に密かに楽しみにしていることを募集するという。及川は「翌日の仕事のことを考えなくていいのでお酒をゆっくり飲む」などとコメント。伊藤に「昨日のヤクルトのサヨナラ勝ちいかがでしたか?」というメールが来た。伊藤は「サンタナがカープで今季1点も取られていない栗林からライト方向にHRを打った。打った瞬間に入ったと分かった」などとコメントした。
ローカル鉄道について、人口減少などで地方の鉄道会社では厳しい経営を強いられている。島根県の鉄道会社では社員の意見を取り入れ活路を見出そうとしている。松江市と出雲市を結ぶ一畑電車は出雲大社へのアクセスも良いローカル鉄道だ。大正3年に運行が開始され、1960年代のピーク時には年間600万人以上が利用していた。しかし過疎化などで利用客が減少し、利用客はピーク時の約5分の1ほどに落ち込んでいる。そこで今月踏み切ったのはダイヤの改正。日中毎時間の発車時刻をパターン化することでわかりやすさと利便性の向上を図った。さらに会社では運転士や整備士、売店の店員などが参加する定期的な会議を開き、様々なアイデアを形にしてきた。出雲大社の最寄り駅で1月から始められているのはカプセルトイ。カプセルの中には硬券の切符が入っている。築90年のステンドガラスのあるレトロな駅舎はSNS映えすると観光客に人気だ。最近新たに実現した社員のアイデアは車内で”おでん”を食べるという企画。先月社員たちで試運転が行われた。
いろいろな活用方法をローカル鉄道各社が工夫している。和歌山の貴志川線ではネコの「たま」が駅長を務める。たま駅長のグッズも出ていて、海外からの観光客にも人気だという。さらに和歌山電鉄では車両デザインを工夫していて「たま電車ミュージアム号」や「いちご電車」など、有名デザイナーの水戸岡鋭治がデザインを担当していて、車両も人気があるという。新潟北越急行の「ほくほく線」では7割がトンネルのため、その区間も楽しんでもらおうと、トンネルに入ると車両の天井に映像が映し出されるという。池田は通学でこの電車を使用していたとし「通学でこの電車に乗り合わせるとびっくりする」などとした。他にもイベントを開いて盛り上げるというローカル鉄道もあった。神戸電鉄では「神戸ディスコトレイン」という、車内でディスコを再現して走行中の車内で踊って楽しむといったイベントが行われた。銚子電鉄では「お化け屋敷電車」という体験型のイベントも行われた。及川は「ローカル鉄道は人口減少に加え、コロナ禍によるリモートワークで経営スタイルが崩れたというのもある。国は去年、赤字続きのローカル鉄道の存続を協議する機会を国が設置できるようにする法律を施行した」などとコメントした。
神奈川県逗子からの中継。今日から「逗子海岸映画祭」が行われる会場では既にスクリーンが設置され、席を確保する人が散見される。映画以外のカルチャーも楽しめ、スケートボードやヨガなども予定されている。毎日違うテーマで映画が放映され既にチケットは完売され逗子市民のみ当日券で入場できる。また、今日「インディアンデ-」でインドにちなんだものが提供されているのだそうだ。
おはよう日本で放送されるコーナー「おはSPO×筋肉体操」から。今回は谷本教授が若元春から筋肉の話を伺い、四股やすり足を教わった。これを踏まえた体の体操を考案し実際に視聴者でも体現しやすいように行う。
スタジオで実践していた伊藤アナは足がパンパン等と話し、太もも全体にしっかり効いている等と話している。おはよう日本で放送されていたコーナーで前回担当をしていた伊藤アナに対して、リスナーからNHKプラスを通して見ているなどと話している。
福島県いわき市から中継。今日のミッションは「いわきの新名物 大注目の海の幸を探せ!」。まずは「いわき・ら・ら・ミュウ」へ。施設内のお店の人に聞き込みを行い、「伊勢海老」という答えにたどり着いた。市場の人いわく、ここ数年でいわき市で伊勢海老が水揚げされるようになったとのこと。水揚げが増えた理由としてハッキリしたことは分かっていないが、海水温の上昇が原因ではないかとみられているという。
今回のクエストは「99万9999キロからあと1キロ走るとメーターがどう変わるのか」。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介。今回は「走行距離99万9999キロ。あと1キロでメーターはどうなる?」。走行距離99万9999キロの車に乗る鉄道カメラマン・坪内政美さんが検証したところ、メーターの数値は動かなかった。ただ100万kmを走ったとしてディーラーから坪内さんに感謝状が贈られたという。ただとうとうエンジンに不具合が生じ、坪内さんは別れを告げることを決断。運良く同型のエンジンが見つかり、坪内さんの車は再び走ることができるようになったという。
スタジオトーク。坪内さんはその後手書きで走行距離を記録していて、車はエンジンを替えることになったが現在107万kmを超えたという。また坪内さんは放送以降行く先々で声をかけられるようになり、本も出版したとのこと。
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- 坪内政美
「大型連休・私のひそかな楽しみ」をテーマに寄せられた視聴者からのメッセージを紹介。旧車好きの仲間とツーリングに行く話や、睡眠の質改善に取り組む、田植えをしてその後バーベキューといった話があがった。
「プロジェクトX 名作選」の番組宣伝が流れた。
「大河ドラマ 光る君へ」の番組宣伝が流れた。
「チャリダー★快汗!サイクルクリニック」の番組宣伝が流れた。
「中国王朝 英雄たちの伝説」の番組宣伝が流れた。