- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 押尾駿吾 田中美都
オープニング映像。
オープニングの挨拶をして台風が心配という話をした。
きょうの募集テーマは「教えて!あなたの自慢のコレクション」。豊永博隆は集めるまではいかないがネクタイをコレクションしていると話した。
東京都足立区から台風への備えについて伝える。足立区では「土のうステーション」が中学校の一角に用意されている。足立区は荒川と隅田川が区内を流れていて、住宅地が低い土地に広がっている。5年前に台風が関東を直撃したときは荒川が氾濫し、浸水被害が出た。このとき足立区は土のうの配布を積極的に行ったが十分ではなかったため、土のうステーションを5年前の約2倍に増やした。
あす開幕するパリパラリンピック。スローガンは「広く開かれた大会」。22競技549種目が実施され、ボッチャや柔道などでは障害の重いクラスの種目が増える。参加選手は約4400人の予定で、日本選手団は175人と海外で行われる大会では2004年のアテネ大会を上回り最多となった。競技場の外で行われる開会式では、選手たちがシャンゼリゼ通りからコンコルド広場までパレードする。日本の旗手は陸上・石山大輝選手と競泳・西田杏選手が務める。
パリパラリンピックのスローガンは「広く開かれた大会」。フランス・パラリンピック委員会の会長は「開会式は障がい者と健常者が一緒に作り上げるものになる。違いとともに生きていくことを学んでいく機会にしたい」と話しているという。
パリパラリンピックにおいての日本選手団のスローガンは「挑め、自分史上最強」。これを体現しているのが陸上の伊藤智也(61)。パラリンピックには4大会に出場。複数の種目でメダルを獲得している車いすの鉄人。東京パラリンピックで思わぬ事態が伊藤を襲う。大会直前に受けたクラス分けでそれまでより障害が軽いクラスと判定され、予選で破れた。東京パラリンピックの後、さらなる試練に襲われる。病気が進行し、左腕が思うように動かせなくなった。伊藤はフォームを変え、今まで使ってこなかった筋肉を最大限に活かそうとした。新たなフォームで手応えを感じている伊藤。進化を続けるベテランがパリの舞台に臨む。
パリパラリンピックの番組宣伝。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。ミッションは「子どもが巨大ロボットを操る工場を探せ」。今回の舞台は東京・八王子。おもちゃ屋で模型販売・榎本昭二さんに話を聞いた。店内ではミニ四駆のコースがあり、ミニ四駆が高速で走っていた。
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あなたの自慢のコレクションを紹介。「同じ家に40年住んでいて、40年分の歴代家電がある」「プラモデルを作って35年、360台ほど作った、今後は孫たちと作りたい」という投稿を紹介した。