- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
今日の内容を伝えた。「首位攻防戦」など。
冷凍しておきたいわたしの思い出についてトーク。伊藤アナは「中学生3年生ぐらいまでプロ野球選手になりたいじゃなくてなれると思ってた」などと話した。
世界中の研究論文を分析する英国の学術情報サービス会社が、毎年、ノーベル賞の受賞が有力視される研究者に、クラリベイト引用栄誉賞を贈っていて、ことしのノーベル賞の発表を前に6か国の研究機関から22人が選ばれた。このうちノーベル化学賞の有力候補の1人として選ばれた、東京大学・堂免一成特別教授は、光触媒を使った人工光合成の研究で、水素を効率的に取り出す手法を開発したことが評価された。生理学・医学賞の有力候補の1人としては、東京大学出身で、米国の国立衛生研究所に所属する彦坂興秀氏が選ばれている。この賞を受賞した研究者は去年までに421人いて、このうち75人がノーベル賞を受賞している。
ノーベル賞などについてトーク。クラリベイト引用栄誉賞は受賞421人のうち75人がノーベル賞を受賞している。また日本の研究力低下の背景には国内大学の研究開発火が主要国に比べて伸びていないことや博士号取得者数が伸びていないことなどが背景。横川氏は「世界にはですね日本のユニークさというものを評価する声も動きも視点を変えるとあるんですね」などと話した。
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ノーベル賞のパロディで、ユニークな研究などに贈られるイグノーベル賞の受賞者が発表され、ことしはブタなどの動物にお尻から呼吸する能力があることを発見したとして、日本の研究チームが生理学賞を受賞した。先ほど始まった授賞式に生理学賞を受賞した東京医科歯科大学・大阪大学・武部貴則教授らの研究チームが出席、日本人の受賞は18年連続となる。武部さんらの研究チームは肺による呼吸が難しい状態のブタなどの腸に高濃度の酸素を含む液体を尻から送る実験を行い、どの動物も血液中の酸素が大幅に増えてブタでは一定の条件のもとで呼吸不全の症状が改善したということ。この研究論文は2021年新型コロナウイルスの感染拡大で重い肺炎の患者が相次ぐ中発表、呼吸不全の新たな治療法として実用化に向けた研究を現在も進められ今年6月には武部教授が創業のベンチャー企業などが安全性など確認する臨床試験を始めた。日本人の受賞が続くことについて主催者は「みな、科学的アイデアだけでなく生き方そのものが個性的」だとした。
イグ・ノーベル賞などについてトーク。伊藤アナは「ユニークですし視点も面白かった」などと話した。
宮前区から中継。タイムリーな現場にアナウンサーがスマホを持って駆けつける。川崎市と運営会社が今年4月に稼働し始めたリユース店を紹介。ぬいぐるみやウォーキングマシーンなど約5000点の品が扱われているという。引き取りはすべて0円。持ち込まれたものはスタッフが1つ1つクリーニングをし写真をとり地域情報サイトにアップするという。中には0円で販売されているものもあった。
今回は、BSプレミアム4K「週刊4Kふるさとだより “兵士の石像”込められた思い」。熊本の天草地方にある、戦時中に作られたとみられる等身大の兵士の石像が点在している。天草市と上天草市には少なくとも12体地元出身の若い兵士の石像がある。土台には名前や経歴が刻まれており、家族が供養のために建てたものであることが分かっている。表情はそれぞれ異なり兵士の生前の姿に似せて作られたものだろうと考えられている。送り出した兵士の無事を願って作られた小さな石像も残されている。高谷さんは「平和が続くようにということを願っておられるのではないか」などと話した。
若い兵士の石像についてトーク。伊藤アナは「こうなってほしいという願いがあの石像込められていたわけですね」などと話した。
週刊4Kふるさとだよりの番組宣伝。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。今回のクエストは「『鉄道の思い出』にまつわるネットコンテンツを探し出せ」。「Dear さんてつ 私を運ぶ優しい運転士」を紹介。俳優・のんさんが、利用者の三陸鉄道にまつわる思い出を朗読する。坂本美岬さんは高校時代吹奏楽に打ち込んでいた。自宅近くの三陸駅から高校がある盛駅まで毎日乗っていた。坂本さんが最も心に残っているのが7月。1年で一番いそがしい時期であった。帰り道はいつもクタクタであった。熟睡していたとき運転士は坂本さんを覚えていて降りる駅で起こしてくれることがあったという。坂本さんは「本当に優しいですよね」などと話した。当時の運転士は「礼儀のいい子だったので話題になったりみんな分かっていたと思います」などと話した。
埼玉県越谷市からの中継。きょうのミッションは、「越ヶ谷宿に100以上!”謎の筒”を調査せよ」。100年ほど続く店を訪ねると、謎の筒に似ているとして、灯籠を紹介された。越ヶ谷宿にある店が看板のように置いているものだという。別の店でも、灯籠を紹介された。籠染灯籠と呼んでいて、越ヶ谷市内にあった工場で使われていた浴衣の反物を染める型だという。この店は、コミュニティカフェで、つるし雛を作る教室が開かれていた。16時台のミッションは、「灯籠が数多く並ぶ場所を探せ!」だ。
きょうの募集テーマは、「冷凍しておきたい、わたしの思い出」。高校時代に、今の妻に初めて書いたラブレターのコピーが実家の倉庫から見つかり、妻に見せると、現物のラブレターを見せられたなどとの投稿を紹介した。伊藤は、実家の倉庫にあったことも奇跡だし、妻が現物を持っていたことも奇跡だなどと話した。26歳のとき、Uターンを決意して、電話ボックスから故郷の母に電話したシーン、電話ボックスで3万円入った財布をなくしたなどという投稿も紹介した。
クローズアップ現代の番組宣伝。「虎に翼」脚本・吉田恵里香さんに聞く。
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解体キングダムの番組宣伝。
あしたが変わるトリセツショーの番組宣伝。
ドキュメント72時間の番組宣伝。