オープニング映像。

今日の募集テーマは「秋に読むならコレでしょう」。埼玉県の方からの「ノーベル文学賞のハン・ガンさんの本が読みたい。」というメッセージを紹介した。高野は「ハン・ガンさんがキム・デジュン元大統領に続き韓国で2人目ノーベル賞を受賞した。作品を通じて近づいた認識が持てればハン・ガンさんも喜ぶのでは。」などと話した。

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キム・デジュンノーベル平和賞ノーベル文学賞ハン・ガン韓国

愛知・名古屋の方からの「竹島水族館はこじんまりとしていたがユニークで面白い。近くに竹島があり、橋を歩いて渡ることもできる。」などといったお便りを紹介。

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名古屋（愛知）竹島竹島水族館

愛知・蒲郡にある竹島水族館から中継。今日のミッションは「深海よりディープな飼育員を探せ！」。DEEPな飼育員として紹介されたのが桃井駿介さん・綾子さん夫婦。2人は竹島水族館が好きすぎて去年9月に青森から移住してきた。竹島水族館は手書きの解説パネルなどアットホームさを大事にしていてそこに惹かれたという。駿介さんは深海生物、綾子さんはアシカなどの哺乳類を担当している。休日には2人で水族館デートをしているという。水族館ファンの間では2人は有名人で、遠方からファンが来ることもある。綾子さんは怪獣好きで、携帯ケースにはアシカのデザインがあしらわれておりミナミアメリカオットセイの髭を中にしまっている。

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アシカカピバラカワウソミナミアメリカオットセイ竹島水族館蒲郡（愛知）青森県

続いて桃井夫婦から紹介されたグルメハンター・三田圭一さんを紹介。三田さんは蒲郡の深海生物を食べて客に感想を伝えている。深海生物にはタカアシガニのように食用になっているものとなってないものがあるが三田さんは食用になってないものを食べている。漁師から販売価値のない未利用魚をもらい、生きていれば展示し、死んでしまった場合には食べて味や調理過程を伝えている。きっかけは10年以上前に客から食べられるか聞かれたこと。今mでに約90種類食べてきたという。

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タカアシガニ竹島水族館蒲郡（愛知）

スタジオトーク。高野は「美味しい未利用魚が新しい開拓者になれる。」、伊藤は「昔、山形県で勤務していた時に未利用魚のノロゲンゲをフライにしてハンバーガーで食べた事がある。桃井夫婦は水族館についたら別行動で各々好きな生物を見る」などと話した。

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山形県桃井綾子桃井駿介