- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 黒田菜月 田中美都
オープニング映像。
コメンテーターの田中泰臣さんが紹介された。
ネット通販の需要が高まる中、再配達の負担も増加してしまっている。その中で再配達の問題を解決するために都内の高層マンションではマンションの管理員が一括して荷物を受け取り、宅配各社に代わり管理員が配達を行うというサービスが生まれている。約200戸にのぼる中で1日につき約150もの荷物が届くのだといい、宅配ボックスに空きがない場合やセキュリティ上マンション内での置き配が出来ないときにも対応は可能という。配送の効率化やスムーズな荷物の受取につながることが期待される。管理会社側も宅配側から委託費を受け取り給与増額につなげることを検討している。国土交通省も荷物をさばく駐車スペースの設置を義務付け、自治体が条例を作る際の制度を改正する方針であり、新築マンションで義務化されることになる。離れた場所から荷物を運ぶ負担や長時間の路上駐車が課題となる中、負担軽減に向けた模索も行われている。
国は荷物の再配達の割り合いを去年度中に6%にする目標を掲げている。4月時点では10.4%。国は置き配や宅配BOXを利用するのを促進するのに対し補助する取り組みなども打ち出している。
石破政権が発足して初めてとなる政府与党連絡会議で石破総理大臣は年内の政治資金規正法の再改正を目指して各党との協議を急ぐなど信頼回復への取り組みを進める考えを強調した。先週決定した新たな経済対策について「すべての世代の賃金、所得を増やすことを最重要課題とした」と述べ、速やかに補正予算案を編成し、臨時国会で成立を図る方針を示した。会議で石破総理大臣は先の南米訪問で国際会議に出席し、中国の習近平国家主席らと個別に会談したことも報告し「日本の平和を守り、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持するための首脳外交を引き続き意欲的に展開する」と述べた。今後の政権運営について「自民党と公明党の連携を基盤としつつ、できるだけ多くの党の理解を得て丁寧、謙虚に国民の安心と安全を守るべく取り組んでいく」と述べた。
全国各地で地方鉄道やバス路線の廃止が課題となる中、移動手段の確保が難しい交通空白の解消に向けて官民が連携する新たな全国組織が発足した。新たな組織ではタクシー会社が主体となる日本版ライドシェアを普及させるとともに、自治体などが主体となる公共ライドシェアのドライバーを駅員や物流の配達員が担うことなども検討する予定。
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- 国土交通省
南米のウルグアイで大統領選挙の決選投票が行われ、中道左派の野党候補・ヤマンドゥ・オルシ氏が勝利宣言を行った。現在の政権はTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への加入申請を行うなど通商関係の多角化を図ってきたが、新しい政権はブラジルなどとの関税同盟といった域内の協調を重視するとみられ、通商政策が変化するのか注目されている。
埼玉・東松山から中継。現在の気温や様子を伝えた。今週は寒暖差がある。
全国の気象情報を伝えた。
埼玉・桶川市で11月に行われた市民まつりの写真を紹介した。写真の中に田中美都も写っていた。
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- 桶川市(埼玉)
日本時間の22日、ドジャースの大谷翔平が2年連続3回目のMVP最優秀選手に選ばれた。リーグごとに記者30人の投票で選ばれる大リーグのMVPの発表はチームメート・カーショーだった。両リーグでのMVP受賞は2人目。指名打者に専念した選手が選ばれるのは大リーグ初の快挙。アメリカンリーグのMVPはホームラン王と打点王の2冠に輝いたヤンキースのアーロン・ジャッジも満票での受賞。最も多くMVPを獲得した選手はバリー・ボンズで7回。
伊藤海彦は「コミニティーの大切さを感じた。家が壊れたことよりもコミニティーが壊れたほうが大きいよ話す人もいた」などと話した。
ミッション「しじ率95%の特産品を探し出せ」。しらすを釜揚した状態で、 しじ率95%になるという。しらすは、茹でると95%以上が「し」の字になる。「常陸乃国しらす」というブランドを立ち上げ、しらすを盛り上げようとしている。眞下貴が「常陸乃国しらす」を乗せたご飯を味わった。
今回のテーマは「鍋といえば…」。「余った鍋は翌朝、カレー粉を混ぜてカレー雑炊やカレーうどんはどうですか?」「孫娘と2人鍋にした。あったかい鍋の夜でした」といった視聴者のコメントを紹介した。
関東の気象情報を伝えた。