- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 瀬戸光
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
ラインナップ
(ニュース)
募集テーマ 台風 様子や備え
「緊急サイレンが鳴り続いている。体が不自由なので自分なりに準備をしている」など視聴者からのお便りを紹介した。
ミニ番つまみぐい
ネット動画最前線 目がくぎづけに!
破けた障子の穴から猫が顔を出している映像。顔を出していたのはニャンちゅうくん。投稿者は猫を保護して新しい飼い主を探す活動をしている。他の猫もこれを真似をするようになった。ニャンちゅうくんは今、新しいお家で楽しくくらしている。犬のピカルディくんがモップのように引きずられている映像。この遊びは生後半年からやっている。おもちゃの引っ張り合いからはじまったという。
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戦後の長崎が舞台 映画で記憶を今に
きょう公開された映画「遠い山なみの光」のダイジェスト映像。
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- 遠い山なみの光
戦後の長崎が舞台 映画で記憶を今に/ノーベル賞作家 カズオ・イシグロ 映画で戦争の記憶を今に
映画「遠い山なみの光」の原作者はカズオ・イシグロさん(70)。1954年に長崎で生まれ、5歳のときに両親とイギリスに渡った。「遠い山なみの光」を書いたのは40年以上前。
ノーベル賞作家 カズオ・イシグロさん 映画で戦争の記憶を今に
映画「遠い山なみの光」はカンヌ国際映画祭にもノミネートされた。原作者のカズオ・イシグロさんも招かれ、舞台の上でスピーチした。この作品はイシグロさんが40年あまり前、初めて出版した長編小説。それが戦後80年のことし映画化されたことに大きな意義があるという。戦時中長崎で原爆を経験した母の静子さんは、穏やかな毎日が突然妨げられたことをイシグロさんに話して聞かせた。イシグロさんは脚本に助言するなど映画製作にも携わり、原作にはなかった指を失った悦子の夫のシーンが加えられた。穏やかな生活の中に戦争の傷跡を示した。