- 出演者
- 向井一弘 池田伸子 伊藤海彦 道上美璃 近藤真彦
オープニングが流れた。
キャスターらの挨拶。
こども家庭庁の2025年度の調査では、1日のネット利用時間が5時間以上の小中高生は4割を超えていた。総務省の有識者会議でも、子どものSNS長時間利用のリスクとして、依存・学習や生活への悪影響など様々なものが挙げられている。これに対し、企業側による子どものSNS規制として、大人向けのアカウントとは異なる設定になっている・保護者が制限をかけられる設定を導入しているなどのケースが多い。この内、アメリカIT大手企業・メタは、自社が運営するアプリ内で13~17歳のアカウントに対し、暴力的な表現などの不適切な投稿が表示されにくい・知らない人からのダイレクトメッセージが受け取れないなどの複数の仕組みを段階的に取り入れてきている。更に同社は今年8月から日本で、10代の利用者が「自殺」・「自傷行為」などを繰り返し検索すると、保護者のアカウントに通知が来るサービスを始めた。他のSNSでも、TikTokでは子どもの利用時間や不適切なコンテンツの視聴などの制限・YouTubeでは子どもが視聴できるコンテンツの段階的な設定や自動再生の制限が、それぞれ可能になっている。一方、オーストラリアでは去年12月、16歳未満のSNSS利用を禁止する法律が世界で初めて施行され、違反した企業には罰金が科されることになり、同様の動きがEUなどでも見られている。そして日本では、総務省の有識者会議の報告書で、サービスごとに特性やリスクが異なる・「子どもの知る権利」という指摘から「年齢による一律の制限は望ましくない」と結論づけたが、自己申告制で厳密な年齢確認が行われていないという理由から「事業者に年齢確認の厳格化を求める」といった内容も見られた。現在、これらの議論はこども家庭庁に移って進められており、国は年内を目処に対応案を取りまとめる方針。
福井県・越前市にある、「アジアパラ競技大会」の陸上選手のユニフォーム制作現場から中継。現場に飾られた車いす陸上選手ユニフォームは普通のTシャツと比べ、より肩の内側から・より曲線的に袖が縫われていた。これは、車いすを動かす際の肩を大きく回す動作を考慮した設計とのこと。また、着心地の良さにも工夫がされており、普通のトップアスリートのユニフォームと同様、縫い目の内側の出っ張りが抑えられて肌への引っ掛かりが少なくなっている。一方義足アスリート着用タイツでは、ファスナーが通常の倍の長さも開くようになっていた。この理由について、片足義足のクラスで100m・200m・走り幅跳びに出場予定の田巻佑真は、「タイツを履いたままでも競技用義足に履き替えられるよう、膝上までファスナーが付いていて快適。余計なストレス無く競技に集中でき、パフォーマンスに大きく繋がっている」と説明し、「作ってくださった方々への感謝はメダルという形でお返ししたい」とした。職人の方が使っているミシンは通常2本ほどの糸で作るようになっているが、今回のユニフォームのために6本を同時に使う特殊なミシンを使用している。100着以上作ってきた小林舞胡さんは、通常のものと違い少し浮かして不安定な状態で縫う必要があるので難しいと話した。工場責任者の近藤潤さんは、「難易度の高い設計だったので達成感は大きかった。これまで培ってきた技術を結集したものづくりが出来たと思っている」と話した。
「ガザ ある戦争の物語」を紹介。戦火の中避難生活を送る女性の手記で、やっとの思いで手に入れたノートに、爆撃に怯えながら綴った言葉が本になった。日本でのみ出版されており、1人の大学院生がどうしても読んでもらいたいと出版にこぎつけた。ハマスの掃討を掲げてイスラエル軍が始めた軍事作戦。去年10月の停戦合意後も、イスラエル軍の散発的な攻撃が続き、ガザでは犠牲者が増え続けている。この一冊を通して、ガザについて考える。
この本について取材したのは四本純記者。取材を始めたきっかけは「NHKのアラビア語放送の部署で仕事をしていたとき、偶然この本を知りました。大学時代に中東に留学していた事があって、バックパッカーで旅をしたりして多くの方々と知り合った。本当に親切にされて、ガザのニュースに触れるたびに非常に辛くて、自分にできることって何があるんだろうと思った時にこの本に出会えたので、伝えたいと思いました」と語った。
著者のディーナー・ホサーム・アブールバイアさん(26)は、ガザで生まれ育った。大学でコンピューター工学を学んでいたが、イスラエル攻撃により自宅を失い、避難を余儀なくされた。安全な場所を求めて転々とする日々、やっとの思いで手に入れたノートとペンで、爆撃に怯えながら、テントの中で必死に書き続けたという。今尚深刻な人道危機が続くパレスチナ・ガザ地区。犠牲となった住民は7万4,000人以上。今も人々が食料品や生活必需品の不足で過酷な生活を強いられている。本には「この本は、私たちの苦痛や苦しみの声に耳を傾けない世界に向けて語りかけています」と書かれている。イスラエル軍による攻撃が続くガザで書かれたこの本では、“ガザでの悲劇”が12の章で綴られている。およそ10年にわたる不妊治療の末に授かった双子の赤ちゃんと夫を失った女性や、避難する途中、イスラエル軍の攻撃を受けたヒンド・ラジャブちゃんについて書かれている。ディーラーさんは「数多くの虐殺や残虐行為、恐怖を目の当たりにするうちにその現実から抜け出したいという思いに駆られた。私たちの声を世界に届け、この物語を歴史に残したいと戦争の物語を書くことを決意した」と語った。
伝えてきたガザの現実についてトーク。池田らは本の中には12章あり、12人の悲劇が綴られていて、ガザの地に生きた人々の証になっているなどと語った。日本で出版された理由についてはガザのジャーナリストであるムハンマド・マンスールが避難先のテント内で文章を書いている女性がいると知って取材し、去年1月には日本の新聞でも記事で紹介され、その記事を読んだのが本を翻訳した男性であった。
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早稲田大学大学院文学研究科の溝川は研究者を介して文章を入手し、日本でも多くの人に知ってもらうために日本語に翻訳し、2カ月で完成させた。文章を書いた女性の居場所を知っていたムハンマド・マンスールがイスラエル軍の攻撃により亡くなってしまい、居場所を知る術を失った溝川は一度は出版を諦めたものの、その後も連絡する手段を探し続け3か月後に女性と連絡できるようになると、女性の文章は日本語で世界に先駆けて出版されることとなった。本を書き終えた翌年に女性は母になり、家族の歩みを新た日本にすることを目標にしているなどと伝えた。
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- 早稲田大学
紹介してきた本を出版した女性などについてトークし、池田らは女性は住んでいたテントが爆撃により住めなくなり、コンクリート打ちっぱなしのような建物でなんとか雨風を忍んで生活しているなどと伝えた。また女性からの感謝の言葉とともに届いたメッセージを紹介した。
茨城・笠間と中継。道上が栗の達人にチャレンジした結果、採れた栗を発表した。道上は農園の栗は「笠間の栗」とブランド認証を受けており、焼き栗にするのがオススメだとして食リポした。道上は栗の皮を剥く作業により栗の価値が高まってなどと伝え、栗の皮剥きを体験した。
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今夜生放送の「うたコン」に出演する近藤真彦がゲストに登場。マッチと呼ばれることについて近藤は30・40代の頃は嫌であったが、50代後半からマッチと呼ばれることが大好きになっていたなどと明かした。今夜の「うたコン」はレッツゴーヤング特集であり、近藤はレッツゴーヤングという番組には当時どれだけ急がしいアイドルもオファーがあると必ず出演していた番組であり、NHKホールに来ていた観客の歓声の大きさが人気のバロメーターになっていたなどと語った。
近藤が出演していた1983年4月10日のレッツゴーヤングの様子を紹介。ステージにオートバイに乗って登場していた近藤はリハーサルを何回も重ねたが本番でバイクを転倒させるワケにいかないため緊張していたなどと明かした。
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今夜の「うたコン」でのレッツゴーヤング特集の見どころについて近藤は、当時出演していた側の松本伊代と視聴していた側として北斗晶が出演してそれぞれの裏話などが聞けることが楽しみなどと伝えた。「スニーカーぶる~す」「ギンギラギンにさりげなく」「ハイティーン・ブギ」のジャケットを紹介し、近藤は当時自分の楽曲は松本隆による作詞が多く、松本隆が自分に抱いていたイメージがちょっとヤンチャであったため、ホンワカなアイドルのような歌詞ではなく尖った詞が多かったなどと明かした。近藤は学生時代は音楽が苦手で音楽の授業も友だちと遊んでサボっていたほどで、そんな中でデビューが決まり、発生・ボイストレーニングもしていない状態で曲を作ってくれた筒美京平に呼ばれ、直にボイトレしてくれデビューすることができ、当時の自分を支えてくれた存在であったなどと打ち明けた。
近藤は「ハイティーン・ブギ」では山下達郎が作曲・編曲してくれ、楽曲を作りにあたって大学ノート3冊分ほどに渡って自分についてどの音域が得意かなどを研究してくれていたなどと明かした。近藤の熊本でのライブに来ていたという視聴者からのメッセージを紹介。近藤は若い頃はカッコつけてきたため、カッコつけた近藤のファンが多かったが、現在では力を抜いて失敗してもそれ含めて自分だとしてライブをすることを楽しめており、ツアーでは1週間に4日公演があることもあるが、4日目になると年齢的に疲れてくるものの1曲目からアンコールに至るまでにどんどん力が出てくるものなどと告げた。休日では遅々としてどう過ごしているかについて近藤は、土日はライブやレースで殆ど埋まっているが仕事がないときには休んでいたい気持ちもあるが最近では釣りにハマっているなどと話した。共演してきた中でアイドルと感じる人物について近藤は、郷ひろみが凄く、現在になってもアイドルでいることに徹しているように感じられるなどと述べた。近藤は若い頃には曲をアレンジしたりアコースティックで大人びてみたりしたが、今になって全国各地で地方でもライブするようになるとオリジナルに勝るものはないと感じられ、原曲のオリジナルを再現することに拘ってバンドメンバー含めて練習しているなどと伝えた。近藤は今ライブに来てくれている人たちはライブの時間だけは観客たちの青春時代に戻ることができ、今夜の「うたコン」でも視聴者たちが青春時代に戻れるよう頑張りたいなどとメッセージを送った。元気でいる秘訣について近藤は、とにかく睡眠時間をとることが大切であり忙しくても7時間は寝ることにしているなどと説明した。
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