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参議院選挙区 選出議員候補者の経歴・政見放送を行う。この時間は神奈川県選挙区の候補者16人のうち、日本誠真会・あやひさし氏、日本改革党・佐久間ごいち氏、無所属連合・うつみさとる氏、社会民主党・金子ときお氏の4人について放送する。
神奈川県選挙区 無所属連合うつみさとるさん。50歳、医師。東京DDクリニック院長。2024年、都知事選立候補、55人中6位。衆議院選立候補。 無所属連合の代表だ。医者、経営者、作家業のかたわらに東京都知事選挙、衆議院神奈川15区で立候補した。備蓄米は税金で買われているものだ。無償で配布するくらいでないとおかしい。この状況は政府の失策の結果だ。農家に対する支援も行ってこなかった。外資系企業ばかりを優遇する政策は問題だ。小泉大臣も農家を助ける気がまったくない。彼の父は郵政を売払い労働者からの搾取を増やした。増税で国民の生活は困窮している。消費税が5パーセントになった頃から大企業の内部留保が増えた。いまや700兆円となった。大企業に横領されているのと変わりはない。日本人冷遇政策について、移民政策反対を言うだけで、差別主義者だと言う人は多い。日本人逆差別を被っている状況だ。一部の超富裕層だけがすべてを奪っている。こくの国はいまや民主主義ではなく、貴族奴隷制のような状況だ。奴隷として貪られている。改憲草案は、戦前に戻るような内容だ。国民に権利も自由もない。今後3年間、大きな選挙はない。右の政党も左の政党もむごい。最悪の政治状況と、売国を防ぐために戦い続けたい。
社会民主党・金子ときお候補の政見放送。相模原市議を32年務め、厚木基地の騒音問題等にも尽力。災害・震災対策を進め、敵基地攻撃用のトマホークミサイルやF35戦闘機の購入を削減・見直しし財源確保に務めるとのこと。食料品の高騰対策としては農業政策を充実させ、食料自給率50%以上と地産地消の推進を目指すとのこと。電気エネルギーは原子力発電・火力発電から太陽光発電等の発電に切り替え、環境問題では有機フッ素化合物の対策に取り組むという。また福祉・介護・教育の課題にも取り組むとのこと。
エンディング映像。
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