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チームみらい党首安野たかひろさんの政見放送。安野さんは東京大学工学部でAIを学びAIベンチャー企業を創業、作家として活動、昨年の東京都知事選では15万4638票を獲得し、5月にチームみらいを立ち上げ「未来は明るいと信じられる国を作ることを目指す」、候補者の平均年齢は35歳でもっとも若く、その場しのぎでなく自分ごととして考えた政治をしていくとした。政策は日本全体の成長を目指すもので日本が豊かになるための具体的な戦略と打ち手が必要、3つのステップのマニュフェストを掲げる。1つは「デジタル時代の当たり前をやりきる」2つ目は「変化に対応できるしなやかな仕組みづくり」凝3つ目は「長期の成長に大胆に投資すること」とした。1つ目のものに対し足元の物価高に対しすべての人が安心できる打ち手をテクノロジーを用いてすぐに届けること。また米価格高騰について根本的な原因が分かっていないことを課題視、デジタル管理などのシステムを作ることで可視化していくなどとした。国政政党になったとして政党交付金は選挙のためでなく永田町にソフトウェアエンジニアチームを作るために使うことを約束、またすでに政治資金の見える化などをテクノロジーを用いて実践した実績・他党に提供した実績もあり、子育て・教育・医療・福祉など暮らしに直結するような分野でもテクノロジーを駆使し利便性を高める取り組みを行うとした。2つ目に対しその場しのぎの政治を終わらせ中長期目線で制度のメンテナンスをできる仕組みに変えていく。ガソリン暫定税率のような常態化した特例措置を無くし社会保険では積立金の流用をなくし引き下げをしなくてはならないとした。教育では指導要領の改訂頻度をあげ、オーダーメイドカリキュラムをするよう改革していく。3つ目について国家全体の経済的な富を大きくしたいが現在の日本では人口を増やすこと、天然資源の活用もできずテクノロジーを活用しイノベーションを起こすことしかない。科学技術と新しい技術の育成に投資、科学技術を軸とした雇用創出や所得向上の好循環を目指す。少子化対策として結婚の障壁を除きサポートとして不妊治療・妊娠出産の負担軽減を徹底、踏み込んだ政策として子育て減税による世帯所得税引き下げを行うなどとした。財源では未来への投資のために積極財政を考えているが余力も必要なので無駄は削りつつ支出の可視化で効果検証の徹底が必要、日本で不十分とされる部分の透明化は必須などとした。
参政党・神谷宗幣の政見放送。神谷宗幣は今日本は厳しい状況にある、参政党はもう一度日本を元気に、国民の生活を立て直すために日本人ファーストを掲げ参議院選挙で訴えていくとした。参政党は2020年に結党、当時のキャッチコピーは投票したい政党がないから自分たちでゼロから作る、約3000名からスタートした、後ろ盾は一切なく、国民の声を反映するのが参政党。目指すのは国民参加の政治。参議院選挙では国民の投票率を80%に上げていこうと訴えを続けている。参議院選挙では45の選挙区すべてに候補者を立てている。比例代表選出議員を紹介した。政策の1つ目は日本人を豊かにする。集めて配るよりまずは減税を訴えている。税金と社会保険料の合計の国民負担率を35%まで抑えるために消費税の段階的な廃止、インボイスの廃止を訴えている。政策の2つ目は勝つ産業で日本再興。人口知能AIに力を入れる、モノづくりとして自動車産業を守ること、マンガやアニメなどサブカルチャーのコンテスツ事業を世界に発信していくことに力を入れたい。政策の3つ目は行き過ぎた外国人受け入れに反対。総合的な問題解決に取り組む外国人総合政策庁の設立を提案。政策の4つ目は日本人を守り抜く。コメの確保と食の安全を訴えている。2050年までに食料自給率を100%にすることを目標とする。そのために農林水産業に充実する人たちをサポートしていく。安全性の高い食材を集めたオーガニック給食などを全国の学校に配備していきたい。政策の5つ目はGo Toトラベルで医療費削減。政策の6つ目は金儲け医療、WHOに反対。WHOの言いなりにならない保険衛生の政治を進めていきたい。政策の7つ目は日本人を育む。偏差値重視の管理教育廃止を訴える。心の教育をしっかりやることでテストの点数よりも心の強さが身につくような教育を重視していきたい。政策の8つ目は子ども1人につき月10万円の給付金を配布する。政策の9つ目は憲法作りで政治に哲学を。80年間憲法を変えずにきたことは国の形を見直してこなかったということ、参政党は新しい憲法草案を国民に提案している。参政党はバックのない政党なので政策を国民の意見を聞きながら形にしていきたいとした。
社民党の政権放送。社民党は緊急生活応援策として食料品について消費税ゼロを実現する、最低賃金全国一律1500円を早期に実現する、社会保険料の労働者の負担割合を現在の半分にする、大企業の負担割合を大きくし、中小企業は負担が増えた分を補填する、月10万円の最低保障年金をすべての高齢者に給付する制度設計を急ぐ、公的住宅の創設・整備 ・家賃補助を行う、介護保険の立て直しも急務。防衛予算が増えている中、教育・医療・介護・農業など第一次産業の予算が圧迫されている。教育費の無償化が必要、大学の入学金・授業料を無償化していく。戦争の準備ではなく平和を作っていくことを社民党は全力で行っていくと訴えた。企業団体献金は廃止、食料自給率を38%~50%にするとした。原発再稼働に反対し、脱原発を進める。社民党はあらゆる差別に反対、包括的差別禁止法を作り、人権救済機関を作る。選択的夫婦別姓や同性婚の実現を臨時国会で行う。社民党は戦争にも差別にも反対、社民党が作りたい社会はすべての子どもが自分のなりたい者に挑戦することができ、安心して働き続け、安心して年をとることができる社会。社民党は比例区で2%以上を獲得できなければ政党要件を失う、国会には社民党が必要だと訴えた。
社民党・名簿登載者の政権放送。今回の参議院選挙は自民党政治を終わせる大きなチャンスだと訴えた。ラサール石井さんはだまって見ているのをやめにした、皆さんと一緒に発言して行動したい、ほとんどのみなさん生きづらいのではないか?我慢するのはやめて声を届けてほしいと訴えた。花岡しげるさんは次世代に美しい環境と平和な日本を受け渡したい、戦争を繰り返したくないという一心で立ち上がった、自民党政権は平和憲法を踏みにじっている、戦争根絶という理想を実現する、米軍の即日撤退を求める、原発即日運転停止と廃炉、農家の所得を補償し、自給率の100%を目標とするなどと訴えた。山城博治さんは、物価高から国民の暮らしを守り戦争に反対する、平和な沖縄・日本を作る、苦しい生活を改善するためには大胆な見直しが必要、話し合いによる外交こそが平和への道だと訴えた。甲斐正康さんは22年大型トラックドライバーとしてハンドルを握ってきた、トラックドライバーは政治に無視されてきた、それが許せない、すべての労働者がいなければ国の経済はまわらない、すべての働く人の労働条件改善、賃金引き上げなどを訴えた。大椿裕子さんは自民党によって進められてきた非正規雇用の拡大に問題がある、雇用の安定と正当な賃金の実現を目指す、非正規労働者を作らない法律が必要だとした。
エンディング映像。
SONGSの番組宣伝。
知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?の番組宣伝を行った。
「VAUNDY 18祭」の番組宣伝。
プレミアムシネマの番組宣伝。
「世界 入りにくい居酒屋」の番組宣伝。