参政党・神谷宗幣の政見放送。神谷宗幣は今日本は厳しい状況にある、参政党はもう一度日本を元気に、国民の生活を立て直すために日本人ファーストを掲げ参議院選挙で訴えていくとした。参政党は2020年に結党、当時のキャッチコピーは投票したい政党がないから自分たちでゼロから作る、約3000名からスタートした、後ろ盾は一切なく、国民の声を反映するのが参政党。目指すのは国民参加の政治。参議院選挙では国民の投票率を80%に上げていこうと訴えを続けている。参議院選挙では45の選挙区すべてに候補者を立てている。比例代表選出議員を紹介した。政策の1つ目は日本人を豊かにする。集めて配るよりまずは減税を訴えている。税金と社会保険料の合計の国民負担率を35%まで抑えるために消費税の段階的な廃止、インボイスの廃止を訴えている。政策の2つ目は勝つ産業で日本再興。人口知能AIに力を入れる、モノづくりとして自動車産業を守ること、マンガやアニメなどサブカルチャーのコンテスツ事業を世界に発信していくことに力を入れたい。政策の3つ目は行き過ぎた外国人受け入れに反対。総合的な問題解決に取り組む外国人総合政策庁の設立を提案。政策の4つ目は日本人を守り抜く。コメの確保と食の安全を訴えている。2050年までに食料自給率を100%にすることを目標とする。そのために農林水産業に充実する人たちをサポートしていく。安全性の高い食材を集めたオーガニック給食などを全国の学校に配備していきたい。政策の5つ目はGo Toトラベルで医療費削減。政策の6つ目は金儲け医療、WHOに反対。WHOの言いなりにならない保険衛生の政治を進めていきたい。政策の7つ目は日本人を育む。偏差値重視の管理教育廃止を訴える。心の教育をしっかりやることでテストの点数よりも心の強さが身につくような教育を重視していきたい。政策の8つ目は子ども1人につき月10万円の給付金を配布する。政策の9つ目は憲法作りで政治に哲学を。80年間憲法を変えずにきたことは国の形を見直してこなかったということ、参政党は新しい憲法草案を国民に提案している。参政党はバックのない政党なので政策を国民の意見を聞きながら形にしていきたいとした。