- 出演者
- 南原清隆 大沢あかね 木村昂 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 相田翔子 高島礼子 はいだしょうこ くわばたりえ(クワバタオハラ) リリー(見取り図)
オープニング映像が流れた。
絶対外さない厳選ツアー。本日の舞台は箱根。箱根湯本駅で旅先に箱根を選ぶ理由を聞いた。アクセスの良さや7月の平均気温が低い事を理由に挙げていた。今年3月、箱根小涌園ユネッサンに登場したロッキーズスプラッシュが良かったという人も見られた。浜田さん親子がちもと お庭の茶店に案内してくれた。浜田さん親子お勧めの夏季限定メニューははちみつレモンかき氷。試食した浜田さん親子は満足していた。今回、箱根を旅するのは相田翔子とはいだしょうこ。大涌谷の絶景スポット等を訪問する。今回、箱根町観光協会が協力してくれた。
まずは箱根の絶品湯葉グルメの紹介。箱根湯本駅から歩くこと5分。はいだしょうこらがいさみやに到着した。湯葉丼 直吉が手掛ける店だ。今年5月にリニューアルオープンされた店だ。箱根町観光の中嶋さんがこの店を教えてくれた。箱根湯葉冷やしお茶漬けご膳を試食した相田翔子は「歯ごたえととろみがあって美味しい。」等とコメントした。茨城県産の大豆と姫の水が使われている。姫の水は小田原北条氏の姫君が化粧水にしていた水だ。また、冷やし箱根湯葉そばを試食したは「美味しい。」等とコメントした。北海道十勝産のそば粉と湯葉が使われている。バランスを考えて七割そばを使用しているのだという。お茶漬けには香川県産のいりこ汁が使われている。こちらはカフェとしても利用可能。続いて、2人は紫陽花電車に向かった。
木曜出演者の挨拶。そして、ゲストの高島礼子さん、見取り図・リリーさんが紹介された。高島さんは最近出かけた旅行について「今年の3月ぐらいに沖縄に仕事で行って、翌日に休みをいただいてゆっくり1日みんなで海ぶどうを食べた」などコメント。見取り図・リリーさんは最近行った旅行について「鳥取にカニを食べに行った」などコメント。
年間2031万人の観光客が訪れる避暑地・箱根。観光協会厳選、夏におすすめ最新スポットツアーin箱根。続いては昨年3月にオープンした森林浴を楽しみながらいただくパンが美味しい絶品フレンチトースト。お店があるのは箱根の定番スポットすずき草原や人気の美術館が多く点在する仙石原エリア。その移動手段が、箱根フリーパス。8つの乗り物が乗り降り自由。さらに温泉や美術館など約70もの人気施設が優待・割引料金で利用可能。本日はこの箱根フリーパスをうまく駆使しながら避暑地・箱根の最新スポットをお得に巡る。まずは箱根登山電車に乗って箱根湯本駅から終点の強羅駅へ。出発すると早速この時期ならではの紫陽花の絶景が、さらに早川橋梁が。道中はジグザグに進行方向に変えながら急斜面を登るスイッチバックする。標高差約445mという山間を走る箱根登山電車では6月中旬から今頃まで紫陽花が楽しめる。はいだしょうこさんと相田翔子さんがより仲良くなれたキッカケは福岡のローカル番組。台湾ロケに行ったときのことだという。走ること約40分、強羅駅に到着。通常は460円かかるが、箱根フリーパスなら乗り降りし放題。ここからは箱根登山バスで移動。強羅駅バス停から約16分走り仙石高原バス停へ。通常は610円かかるところ箱根フリーパスなら乗り降りし放題。このあと、森林浴を楽しみながら食べる絶品フレンチトースト、さらに今年4月に進化した、あの超人気スポットで絶景を満喫。
東京より5℃以上涼しい避暑地箱根で観光協会厳選、夏におすすめ最新スポットツアーを紹介。仙石高原バス停から徒歩5分、フレンチトーストの店を目指す。途中に見えた仙石原すすき草原は東京ドーム約4個分の夏は草原が広がる穴場スポットという。昨年3月にオープンした葵ベーカリーカフェは静岡の人気ベーカリーが手掛ける店で自家製天然酵母と国産小麦のパンが自慢という。高級食パン「葵」を使った「オレンジ&チョコバナナ・バニラジェラートのフレンチ」が一番人気、厚さ3.5cmの自家製食パンにグラスフェッドバターを使用し自家製ミルクジェラートやバナナ、フランス生まれのモナンのダークチョコレートソースなどをかけたもの、食事系No.1の「ハモンセラーノと3種のきのこのフレンチ」はきのこ3種とナチュラルチーズとラクレットのソースとハモンセラーノをのせたもので相田さん念願の森の中のカフェで頂いた。地元野菜には自家製ドレッシングを使用、添加物を使わず自分たちの分かる原材料で作っているということ。他にもパニーニなどもありドリンクはフードと一緒なら200円お得ということ。
東京より5℃以上涼しい箱根、今年4月に進化した大涌谷へ向かう。フリーパスで乗り降り自由の箱根登山バスで桃源台バス停まで移動、ここから箱根ロープウェイで移動するが箱根フリーパスなら乗り降り仕放題となっている。今年3月から箱根ロープウェイでは日本初の窓がないゴンドラ「ROPESTER」1人5000円を導入、風や音・においをダイレクトに感じることができると話題になっているがフリーパスをもっていれば半額となる。ロープウェイに乗ること30分で目的地に到着した。
大涌谷にはこの春から「ちきゅうの谷」がオープン。大涌谷の上へ約11m突き出た「息吹のデッキ」は下がスケルトンになっている。「大空のほとり」では超間近でロープウェイが見られる。「風の輪テラス」は円の形をした直径約18cmの展望デッキで、大涌谷に突き出た部分は撮影スポットになっている。「谷のマルシェ」は大涌谷の定番土産や箱根ならではの食べ物・グッズが500点以上並ぶ。相田さんとはいださんはお土産を購入し、南原さんにはお茶漬け海苔のセット、ゲストの高島さんには「フジサン推しボトル」を購入した。
一泊2食付きで1万円台から泊まれるホテルを紹介。大涌谷からロープウェイと箱根登山バスを乗り継ぎ、台ヶ岳バス停で下車。通常なら計1930円かかるが、箱根フリーパスなら乗り降りし放題とのこと。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
箱根で夏におすすめの最新スポットツアーを紹介。台ヶ岳バス停から徒歩2分にあるエンリゾート リ・カーヴ箱根は1泊2食付き1万円台から泊まれる最新ホテル。ラウンジには小さい子供が遊べるスペースや卓球台などがある。バーカウンターではウェルカムスイーツの提供や24時間無料で利用出来るコーヒーマシンがある。客室は窓が広く、3名まで宿泊可能な部屋もある。浴衣はロビーで自分に合ったサイズをチョイスし、部屋には無料の飲料水も付いている。大浴場には寝湯やジェットバス、ドライサウナなども付いている。檜風呂は大涌谷の源泉かけ流しで、白濁した色味が特徴。
去年新設された食事会場はビュッフェ形式。地元の食材をメインに和・洋・中の約60種類の絶品料理が並ぶ。アスパラ豚肉巻きを食べたはいだしょうこは「アスパラが太いのに柔らかくて甘い。」などと話した。朝食もビュッフェ形式で約50種類のメニューが並ぶ。この内容で一泊2食付の1万円台から宿泊出来る。
一泊2食付き1万円台ホテル エンリゾート・カーヴ箱根を紹介。広さ32平米の洋室、源泉掛け流しの温泉、ライブキッチンが魅力の朝食ビュッフェなど。一泊2食付き2名の宿泊で1人14500円。3人の場合は13500円。また、箱根フリーパス2日券があれば850円お得。
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あなたの不用品買い取るンデス!いま拡大中の不用品買取リユース市場。市場規模はこの10年で2倍。2030年には4兆円規模に達すると言われている。なかでも注目なのが家庭の不用品をお宅に直接伺い買い取ってくれる訪問買取サービス。前回の買取では使わなくなったiphoneが3台で2万5000円。さらにブランド品などの紙袋30枚が300円。高額な品物から意外な品物まで買取。今回も査定してくれるのが買いクル。買いクルはここ1、2年で全国に130もの拠点に拡大し、売上は現在昨年の2倍以上にもなっているという人気の買取サービス。もちろん今回の驚き査定連発。母からもらったアクセサリー、金の高騰で買取価格は驚きの値段に。さらに遺品整理で捨てるにも心苦しい形見の品は買い取ってもらえるのか?今回エキストラ会社で買取希望者を募集。応募があったのが主婦の森山さん。娘と息子は独立し、今は夫と2人暮らし。実は数年前から不用品を買取希望だったそうだが怪しい業者もいるため迷っていたのだという。買いクルの由井淳一さんは「アポ無しで訪問買い取り」「業者名を名乗らない」「買い取り金額が適正ではない」などの業者には注意が必要だとコメント。買いクルは電話かメールで予約して来訪し、キャンセルは無料だという。
今回森山さんが買い取ってもらうのは6品目。中には宝飾品など期待できそうなものもあるが、ペット用品などは買い取ってもらえるのか。今回買い取りを依頼した理由について森山さんは「南米とか回るクルーズの一部に使いたい」とコメント。由井さんは「使いかけの香水とかも査定できる」と耳より情報を教えてくれた。トイレで使っていたブルガリのミニボトル5本。他にもカルティエの香水も。出張買取サービスは査定から買い取りまで自宅で行う。査定金額は4000円という結果だった。買い取りポイントとしては25%以上残量があれば香水は買取可能だそう。香水は購入するまえに試しに使ってみたい人が多く、とくにハイブランドのものは長年変わらずに売れやすいとのこと。さらに香水にはボトルにも価値があり、花瓶などインテリアとしてコレクションされている。ちなみにビンテージウイスキーやワインボトルのコレクターがいるため買取可能なことも。
続いて出してきたのはひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの遺品。勲章、消防団の階級章など合計16点。さらにひいおばあちゃんの花嫁道具。かんざしやくし計13点。実はこれが森山さんが買取に応募した理由。近年高齢者家庭が増え、買取業者にも遺品整理、生前整理の依頼が殺到。大きなタンス、骨董品などが多く処分したいけど心苦しい。欲しい人に譲りたいという人が買取で生かされている。査定の結果、買取金額は8000円。大正・昭和初期中期の品物は希少価値があるという。一つずつでは買い手はいないが、大正時代の花嫁道具とまとめると買い手が増えるという。遺品整理が終わったと思いきや保護クッションのために使っていた古新聞も査定対象に。今から90年前~昭和中期の古新聞6枚。査定の結果は、1500円に。資料的価値が高く、古新聞は有名な事件が載っていると価格はUPするのだそう。
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続いての買取品物。電子ピアノについては4000~5000円くらいにはなるという。10年以上前のものだと買取できず搬出量だけかかる場合も。すると何かを思い出した森山さんが寝室へ。夫のギター4本(Fender、YAMAHAなど)、ウク レレ。メーカーと状態、シリアルナンバーの有無が査定ポイント。
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ご主人のギター類5本の査定額は7万円。コロナ禍でギター需要が急増しており、買取金額は年々上昇。特にヴィンテージものは購入時の倍額で売れることもあるという。次の不用品の使用済みペット用品は値段がつかなかった。ペット用品は匂いを連想させる毛や使用感が少しでもあると買い取りは難しくなるという。ただハイブランドのペット用品であれば使用感があっても買い取りできるとのこと。5年前に約3万円で購入したベビーカーは300円だった。モデルチェンジ前の製品でタイヤも摩耗していたことが低価格の要因とのこと。ベビー用品は国内より東南アジアで需要があるという。
近年、金相場の高騰が続いている。1g当たり約15000円となっている。金の純度とグラム数が買取ポイントなのだという。金だと見られる物を見せてもらった。金色のアクセサリー10個等を見せてもらった。買取希望額は5万円。合計16点のアクセサリーを由井さんに鑑定してもらった。写真を撮って本部に送った。その後、最新のデータベースで本部の人間が調べる。素材や刻印等をチェックするのだという。これらは、海外生活や旅行で購入したアクセサリーなのだという。買取金額は125000円。金色のアクセサリーが全て18金で12万円となった。アクセサリーは全てイミテーションだったが、状態が良かったので5000円だった。