- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 夏菜 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 松本幸四郎[10代目]
オープニング映像。
東京・昭島市で行列ができていたのは、激安スーパー「フーコット」。埼玉などに197店舗を展開するヤオコーの新業態で、2021年に1号店がオープンした。その安さと人気の秘密を常連客に聞き込み。もやしは、一般的なスーパーの約半額の200g20円で販売。ニラは、一般的なスーパーなら約140円のところ、1束85円。フーコットでは、野菜がお買い得。店では、野菜が大量に陳列されていて、選ぶのが楽しいと人気。開店3時間前、野菜の陳列作業がスタート。青果コーナーは、生鮮売り場の約半分を占める。この日500本を仕入れた大根は、店員1人が15分で陳列。朝イチで大量に陳列することで、営業中の補充が不要になり、人件費を削減できている。オープン直後が最も品揃えが豊富なため、開店前に行列ができる。1本52円のきゅうりは、1500本を陳列。玉ねぎは約600個を陳列。陳列しながら、品質もチェックし、800個のキャベツの陳列も完成。5人の店員で、大量の野菜の陳列が3時間で完了した。キャベツは、1日でほぼ完売。その日の需要に合わせ、仕入れる量を厳密に計算し、廃棄を出さないことも安さにつながっている。
出演者らが挨拶。松本幸四郎さんはスーパーで買い物はするのか質問されると「けっこう行く。そこが、僕の好きな種類の納豆が置いてある」などコメント。そして結婚を発表したきょんさんに花束が贈呈された。本日は小島奈津子さんはお休みだという。
激安スーパーフーコットで聞き込み調査!この日、20円の激安もやしをゲットした松本さん親子は久しぶりに来る長女の希望で今夜は春巻きパーティーだという。もやしはその材料だそう。松本家の春巻きはもやしを入れてかさまし。シャキシャキ食感はいいアクセントにもなるのだそう。結婚して近くに住んでいる長女のために仕方ないといいながら愛情たっぷりの春巻きを作っていた。フーコットで買った材料で1人前120円。
激安スーパーフーコットで聞き込み調査!多くのお客さんが買っていたのがバナナのプレミアムスウィート。ベトナム産のバナナが3本入っていて106円。大量陳列のフーコットで一番の面積を誇る人気商品。フーコットがバナナに力を入れるのにはある理由が。昼間に補充せず、お値段に還元。朝並べる量は1700房。これだけのバナナを並べても確実に売れるそうで激安で売り続けることができるのだとか。営業中の取材時にはキウイが陳列されていた棚には取材日2日目には大量のさくらんぼが。知っているとお得。入ってすぐ左手の売り場がその日特にお買い得のコーナー。そして、30代の石松さんはお得なバナナを購入。子どもたちのために安く手づくりデザートを作るそう。ゆめちゃん、あこちゃんと4人家族。暑すぎて外で遊べない子どもたちのためにママたちがフーコットの食材で手づくりパーティーを開催するのだそう。そして、後日お友達と七夕会。かき氷を作っているゆめちゃん。そのそばには石松さん特製プチチョコバナナ。フーコットで買った106円のバナナの他に、ココアパウダーやココナッツオイルなどで子どもたちが喜ぶよう可愛くデコレーション。また、他のママたちが作った焼きそばや唐揚げと一緒に縁日のお店屋さんごっこを楽しんだそう。仲良し3人組でピクニック気分。このあと、ママたちがフーコットで買った食材で作ったちらし寿司やそうめんを食べながら人生初の女子会。
この日多くのお客さんが買っていたのが今賀旬の野菜とうもろこし。一般的なスーパーだと1本150円ほどだが、フーコットでは106円。その理由は!?さらにとんでもない量のお肉売り場でお得情報発見。
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問題、フーコット昭島店では、安く商品を提供するために行っている店内での2つの工夫とは何か。西村は、店内BGM代をケチっていると答え、正解した。南原は、ポップが少ない、値段しか書いていないなどと答え、正解した。機材や人件費削減などにつながっているという。
フーコットで。、お得情報を聞き込み調査。とうもろこしは、皮をむかずに陳列し、従業員の手間を省いている。値段は1本106円。約4万円分を購入していた田嶋さんは、とうもろこしを使って、とうもろこしご飯を作るという。生のとうもろこしの実を切る。炊飯器に、コメと酒などの調味料を入れる。とうもろこしの甘さを楽しむため、醤油は入れない。とうもろこしの実を入れたら、芯も入れて炊飯。バターをのせたら、完成。スタジオで、南原と松本が試食し、出汁が出ている、味付けもいい、甘さとうまみが出ていて、バターをのせることで風味が増しておいしいなどと話した。
鶏もも肉は2kgで1273円。豚ひき肉は100g96円。購入していた女性は、野菜が苦手な子どものために、豚ひき肉とキャベツを使って野菜ギョーザを作るという。3歳の息子はこの日、14個のギョーザを食べたという。
フーコットのお肉売り場に行くと、野菜同様長い売り場に大量のお肉が並んでいる。国産若鶏手羽元は、大振りなお肉が16本も入っていて、100g47円。フーコットには精肉施設がなく、全て工場で一括して加工し梱包。店舗では商品を並べるだけで、人件費を削減し値段に還元しているという。精肉コーナーの陳列スタッフは2人。店内で調理加工などを一切行わない徹底ぶりや作業効率を重視しコスト削減にこだわっている。
1週間買いだめしにきた大久保さんは、3人のお子さんのために買ったのは鶏肉や豚ミンチなど8パック6035円。豚バラブロックは100g106円とお得だが、豪華に3パック2キロ以上も購入した。
縞ほっけは1枚215円、さばは2枚入りで430円とお魚もお買い得。真鯛は100g538円。北海道産ズワイガニ2杯は862円。フーコットは、刺し身の盛り合わせがない。魚のほとんどは工場から柵の状態で運ばれ、店内で切り分けるサービスがない分値段に還元しているという。
常連客おすすめのお得商品は、鳥取県のブランドスイカ「大栄西瓜」。中心と皮ぎわの糖度の差が少なく、食べ頃は、6月上旬から7月下旬。値段は、1玉1717円。沖縄県産生もずくは、117gで150円。洗って、味噌汁に入れるのがおすすめだという。フーコットには、全国から厳選された食材がそろっている。
ヒルナンデス!の番組宣伝。
普段料理をするか聞かれ、松本は、炊飯器でパンを作ったことがある、レシピを見ながら作ったが、食べたことのないパンが出来上がったなどと話した。沖縄県産もずくで作った味噌汁を試食し、南原は、もずくの食感が残っていて、麺を食べているみたいだなどと話した。西村は、ちょうどいい塩味で、食感も楽しいなどと話した。
フーコットでお得情報を聞き込み調査。マルゲリータピザは、538円。照焼チキンマヨピザは、646円。焼きたてを販売していて、種類は全部で7種類。ピザ生地は、機械を使って作業工程を簡素化。ムラも出にくく作業効率も上がるため、多い日には1日150枚を焼き上げる。惣菜も充実していて、人気のビーフガーリックライスは463円。三種の焼とり丼は、430円。売れ行きを計算しながら調理しているため、ロスが少なく、その分安く提供できる。看板惣菜の鶏半身揚は、646円。オーブントースターで軽くあぶり、レモン汁をかけて食べるとよりおいしいという。
三味線の皮を張る専門店「美邦堂」の経営者だという常連客は、まかないと家族の分で、約1万6000円分を購入していた。店を訪ね、まかないの様子を見せてもらった。工房では、常連客の娘で、三代目・喜多川保延さんが三味線を使った伝統芸能の教室も開いている。午前10時半過ぎ、フーコットの食材を使って、まかない作りを開始。
激安スーパーフーコットで出会った守本さんの三味線工房まかない作りを紹介。冷凍しじみは300gでフーコットでは430円と安くなっている。砂出しし水洗いしてから火にかけて沸騰後に味噌を加えて1人前約40円の「しじみのおみそ汁」が完成。サラダはライブトマト1パック430円を使用、160円レタスを半分と106円のとうもろこし2本のサラダ、52円のきゅうり2本で酢物と100g96円の豚ひき肉と新たまねぎと塩コショウ、ナツメグなどを加え焼いたハンバーグに特製ソースをかけて完成。
東京では6月の真夏日が過去最多を記録し、今後も暑い日が続く今こそ気をつけたいのが体調管理。そんな中注目されているのが医者の食事術。アマゾンの売り上げランキング食事部門でも医者の食事術に関する本が上位を独占している。その中にはこれまでの常識を覆す医師が勧める最新の食事法が盛り沢山。運動を頑張らなくても腎機能がみるみる強まる食べ方大全では魚の調理方法が話題。体にいい調理方法は湯煮。低温調理をすることでAGEが発生しづらく、腎臓を痛めることへの予防につながるという。がん治療の専門医で帝京大学教授の佐藤先生の「がんにも勝てる長生きスープ」ではがん細胞の増殖予防が期待できるキャベツとブロッコリーをさっと炒め煮詰めるだけでがん予防が期待できるスープが大反響。医師の健康的な食事法を今回は医師の自宅に伺い調査。