- 出演者
- 糸井羊司 赤木野々花 副島萌生 伊原弘将
山形は無所属の現職・芳賀道也が当選。2016年以降、4回連続で野党側の候補が議席を獲得している。
福島は自民の森まさこが当選。立民の石原洋三郎は僅差で及ばず。
選挙区の最新の開票状況「関東甲信越」地区。茨城は自民・上月良祐が当選。もう1つの議席をとったのは参政。桜井祥子が当選した。
栃木は自民の高橋克法が議席を守った。立民の板津由華は26万票あまりを集めたが及ばなかった。
群馬は自民現職の清水真人が当選。参政の青木ひとみは26万票あまりを集め2位。
埼玉は自民・立民・国民・参政が4議席を獲得。参政は衆議院も含めて埼玉県の選挙区で初めての議席獲得となった。
千葉は国民が衆議院含め初めての議席獲得。国民・立民・自民が3議席を獲得した。
東京は7議席。自民、参政、公明、共産、立民が1議席、国民が2議席を獲得した。
神奈川は4つの議席を自民・立民・国民・参政が獲得。参政の新人・初鹿野裕樹が初当選。
新潟は立民の現職・打越さく良が当選。自民の中村真衣は1万票差で落選。
長野は立民の現職・羽田次郎が当選。自民の藤田ひかるなど新人候補は及ばなかった。
山梨は国民・後藤斎が参議院で初の当選。自民の現職・森屋宏を破った。
参議院選挙は自公が過半数割れの見通し。青森の福士珠美(立民・新)、山形の芳賀道也(無・現)、栃木の高橋克法(自民・現)などが当確。
比例選挙区は50議席のうち45議席が決定している。自民党は現在11議席だが、過去最小は民主党政権化の12という。参政・立民・国民が現在6議席で並び、公明は4議席、維新・れいわは3議席、保守は2議席で公職選挙法上の政党要件をすべて満たしている。共産2、みらい1、社民1、N党・再生・誠真・無連・改革は厳しい情勢。また、次の議席は自民・参政・維新が獲得することが予想される。
政党の名前の書かれた票と個人名の書かれた票に応じて各党の獲得議席が決まり個人名票の多い順で選出される比例代表だが、自民党は舞立昇治氏・福山守氏が特定枠で当選。犬童周作氏・山田太郎氏・橋本聖子氏が当選確実となり、見坂茂範氏・東野秀樹氏らが先行。鈴木宗男氏・杉田水脈氏は苦戦している。
比例立民は蓮舫氏が当選確実となっている。岸真紀子氏・吉川沙織氏や郡山玲氏が先行。
比例維新は嘉田由紀子氏・石井めぐみ氏・石平氏が先行。
比例公明は平木大作氏が当選確実で原田大二郎氏・河野義博氏が先行。
比例国民は浜野喜史氏・磯崎哲史氏・田村麻美氏が当選し、維新から鞍替えした足立康史氏らが先行。候補者を3倍に増やす中、前回の3議席から議席を倍増させている。
比例共産は小池晃氏が当選確実となり、白川容子氏が先行。