- 出演者
- 足立梨花 ななみちゃん 近藤春菜 佐々木芳史 国仲涼子 岸谷五朗
2024年最初の放送だとのこと。岸谷五朗さんと国仲涼子さんが登場。紫式部の生涯を描く大河ドラマ「光る君へ」に出演する。岸谷五朗さんは大河ドラマへの4回目だとのこと。国仲涼子さんははじめての大河ドラマだとのこと。
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- 光る君へ
大河ドラマ「光る君へ」。紫式部を吉高由里子が演じる。平安中期の貴族文化。紫式部の波乱に満ちた生涯が描かれる。源氏物語を生み出した紫式部。主人公まひろは、学問好き。父の藤原為時に学問を教わるという。弟の太郎は、勉強に興味がないという。母のちはやは、暮らしを支えている。ある日、三郎に出会う。
まひろの父・藤原為時はどんな人物なのか。権力闘争などのどろどろした中を生き抜くという。文学を愛していた。たくさんの書物に囲まれている。ちやはさんは、不器用な夫を支えている。いやなことも顔に出さない人だ。明るい人だという。
紫式部を演じる吉高由里子さんは、いろんなことに興味津々だという。書くことも得意だという。琵琶を弾くのは母の影響だという。父は不器用で武骨だという。漢文の指南役をしている文学者でもある。
岸谷さんは、女性の名前を呼ぼうとして、他の名前を呼んでしまうという。吉高さんはよく笑うとのこと。明るい現場にしてくれるという。ポジティブなエネルギーがあるという。岸谷さんは楽しく撮影ができているとのこと。以前に共演したときも美しかったという。リハーサルで見とれてしまうとのこと。国仲さんは岸谷さんと一緒だとほっとするという。
まひろの幼少期時代を演じる落井実結子は顔合わせの時は岸谷五朗に対してクールな印象であったが話してみると優しく面白くて話して楽しくなった等と話した。また撮影の合間に国仲涼子と桜の花びらを降らして遊んだ等と話した。
国仲涼子は落井実結子について、あまり自分から話しかける子ではないためお菓子の話等でコミュニケーションを取って親子の関係を築いた等と話した。
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国仲涼子は光る君へで幼いまひろは父が母以外の女性の元に通う事が理解できず、母と娘のシーンが印象に残っているという。また子どもにこんな事言われるという母心や切ない複雑な気持ちで女同士の会話になっていたことが良かった等と話した。
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太郎(藤原惟規)を演じる高杉真宙さんは役について「自分が頭が良くないことをきちんと認めていて、姉より劣っている事が分かっていても深刻に捉えていない所に好感が持てる」など話した。
まひろと運命的な出会いをした三郎は上級貴族の三男の藤原道長で、お忍びで度々京の街を散策している。父の藤原兼家は一族の繁栄を目的に政権を掌握しようと画策し、娘の栓子を円融天皇に入内させる。栓子にとって道長が唯一心を許せる相手で、この一家がまひろにどう関わるかが注目されている。
上級貴族の兼家の屋敷は、強大な権力と財力を表現している。板の間には、主である兼家が座る厚い畳があり、見下ろして相手を圧倒する効果がある。下級貴族の為時一家が暮らすのは質素な屋敷で、奈良時代の様式を残した前時代的なもの。どこの部屋にも畳はない。出演者を驚かせているのが庭に流れている水で、セットに小川が出現している。鴨川から水を引き入れているイメージ。
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岸谷五朗は、為時邸で撮影すると顔を拭いた後に足を拭いて終わるなどと話した。足の裏が真っ黒になるという。国仲涼子は、どこからどこまでセットなんだろうという風になっていて、分かりづらいので5周くらい何度も確認したなどと話した。
佐々木蔵之介は、後半最後の方で時間が止まってしまう、自分でも泣いてしまったなどとコメントした。高杉真宙は、どんなふうに下剋上していけるのか成長できるのかできないのか、ぜひ楽しみに待っていてくださいとコメント。吉高由里子が、まひろと三郎がこれからどうなっていくのか大事な1話などとコメントを送った。
光る君への番組宣伝。
アフリカポレポレは、動物写真家岩合光昭一家のアフリカ滞在記をドラマ化したもの。岸谷五朗が忘れられないシーンが、ヌーの川渡り。岸谷五朗は、アフリカで1ヶ月半ロケしたが人間とアニマルズが平等なんだと気付かされるとてもいい経験だったなどと話した。
2001年放送のちゅらさんは、沖縄・小浜島で生まれた古波蔵恵理の成長物語。国仲涼子が印象にのこっているのが家族の反対を押し切り家出をするシーンで、カバンの中には家族からの選別とメッセージがあった。国仲涼子は、最初にロケに入って1週間も経っていないときで全然泣けなくて何回もやったなどと話した。
国仲涼子は十二単を着て上手に歩くコツは歩幅を小さくする事等と話した。
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NHKプラスクロスSHIBUYAで開催されている光る君へ展では世界観が体感できる展示がされており、まひろの衣装や平安時代の小道具もあると紹介。