- 出演者
- 高橋真麻 かたせ梨乃 いとうあさこ
3人旅の1日目、熱海サンビーチからスタート。3人は女子御三家の1つ名門女子校雙葉学園の卒業生。前回は1泊2日9万円の旅だった。今回は3人で5万円。旅は熱海からスタートし、ゴールは石廊崎。
1日目午前10時10分、熱海をスタート。バスで網代に向かうことにする。バスが来るまでの15分でいとうあさこがコンビニでビールを買ってきて、バス停横で乾杯した。バスに乗車すると社内は若者で満席だった。若者に人気の「アカオハーブ&ローズガーデン」、10月は庭園に200種ものバラが咲き誇る。30分で網代に到着。バスを下車して、漁師料理のお店を発見する。
網代に到着して、漁師料理のお店を発見する。取材交渉をして入ったのは「漁師家 大次郎丸」。またビールで乾杯する。3人は食べたいものを注文した。残金は47815円。ここから宿代、交通費などに使うことを計算する。お刺身4種盛、地アジフライを食べた。この後は、伊東へ向かうことになる。
網代から伊東へ向かう。伊東は全国有数の温泉地で、現在遊歩道で伊東温泉 竹あかり が行われている。午後1時30分伊東駅に到着。3人は無料の足湯「ふれあいの湯」にやってきた。ここで3人は大変だった仕事についてトーク。いとうあさこと高橋真麻はお蔵入りになった番組について話した。
次は城ヶ崎への行き方と宿探しのために観光案内所にやってきた。3人で1泊12000円の予算で安い宿を紹介してもらった。予算からオーバーの宿のため、予約は一旦保留にする。伊豆高原に着いたら安い宿を探すことにする。午後3時10分、城ヶ崎行のバスに乗車。バス停から徒歩15分で伊豆半島ジオパーク。城ヶ崎海岸に到着し、つり橋に向かう。高所恐怖症のいとうあさこは怖がりながらつり橋を渡った。
城ヶ崎から伊豆高原駅に向かう。伊豆高原のシンボル大室山はこれからの季節はススキが生い茂る。午後4時45分、伊豆高原駅の観光案内所で予算内の宿を探す。ここでも予算オーバーの宿しかない。3人は相談し、伊東の観光案内所で紹介してもらった3人で15000円の宿を予約することにした。
3人で15000円の宿を予約することにした。宿代が予算オーバーしたため、夕食・酒代込みで1人1000円にする予定。買い出しのためにスーパーに向かう。
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ここでスッタフからチャンスカード。参加費は3000円だが、あたりは豪華イタリアンの夕食、はずれは参加費3000円没収となる。3人はチャレンジをすることにした。
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- ペヤングソースやきそば
ここでスッタフからチャンスカード。参加費は3000円だが、あたりは豪華イタリアンの夕食、はずれは参加費3000円没収となる。3人はチャレンジをすることにし、見事あてた。夕食の前に今夜の宿「ホテルアンビエント伊豆高原 アネックス」にチェックインする。
「ホテルアンビエント伊豆高原 アネックス」は大浴場の温泉付き。お待ちかねの豪華ディナーは地元食材にこだわったイタリアン「ミラコロ」。イタリア産 乳飲み仔牛のトリッパやミラコロのボロネーゼなど予算を気にせずに食べた。ここで、好きな男性のタイプについてトーク。いとうあさこは関西弁の男性がいいという。高橋真麻は中村雅俊さん、佐藤浩市さんみたいな人がいいと話した。1日目、残金は19651円となった。
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- あしたか牛のミスジのグリル 増島農園キノコのソースイタリア産 乳飲み仔牛のトリッパホテルアンビエント伊豆高原 アネックスミラコロミラコロのボロネーゼ中村雅俊佐藤浩市前菜の盛り合わせ地魚のポワレ 香味野菜のソース木村拓哉雙葉学園鳥モモ肉のソテー バルサミコソース
2日目、朝9時。ホテルから伊豆高原駅に移動し、きのうお世話になった観光案内所のお姉さんにお礼をした。駅の売店で地ビール、からすみを購入し、電車を待つ間に乾杯をした。電車で稲取に向かう。ここからの交通費を計算すると、お目当てのキンメダイには1000円しか使えないことが判明。片瀬白田はかたせ梨乃の芸名の由来であるお母さんの故郷。伊豆稲取駅に到着し、漁港に向かう。
3人は稲取にやってきた。稲取で有名なのは稲取キンメ。「稲取漁港直売所 こらっしぇ」で1000円で食べられるキンメを探す。かたせ梨乃のお知り合いの漁港の鈴木精さんがいて、売り物にならないキンメダイを100円で焼いてくれるという。ここで、いとうあさこはビールの買い出しに入る。かたせ梨乃さんと高橋真麻はサザエを3つ、お弁当を購入した。ビールとともに、炭火で焼いたサザエ、稲取キンメのみそ漬けを食べた。午後12時20分、電車の時間が近づく。急いで駅に向かう。
ぎりぎり電車に間に合った。伊豆急下田駅に到着した。ロープウェイ代金が予想の半額以下ということが判明した。下田ロープウェイに乗り込む。高所恐怖症のいとうあさこは手すりに捕まり頂上に向かった。頂上について歩くこと5分、下田の景色を楽しんだ。お目当てのニューオープンした頂上レストラン「THE ROYAL HOUSE」にやってきた。カツカレー“旬香亭スタイル”、特製“極上ピスタチオ”かき氷などを食べた。
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- THE ROYAL HOUSEカツカレー“旬香亭スタイル”ブレンドコーヒー”ミカフェート監修”下田ロープウェイ下田(静岡)伊豆エール伊豆急下田駅伊豆急行線伊豆稲取駅寝姿山駅新下田特製“極上ピスタチオ”かき氷
残りは龍宮窟とゴールの石廊崎。観光案内で行き方を聞く。日没までには間に合いそう。午後3時に伊豆急下田駅を出発する。高橋真麻はバスの中で寝る。龍宮窟に到着した。ハートの形をした龍宮窟を見ることができた。龍宮窟はその形がハートに見えることから人気スポットになっている。
午後4時、龍宮窟からゴールの石廊崎に向かうバスの時間を確認すると、バスが最寄り駅まで行かないことが判明した。残金4873円、コンビニに寄って、石廊崎に着くようにとバスの停留所で乾杯をした。4時50分に石廊崎港のバスに乗る。日没まで25分、急な坂を登って石廊崎を目指す。日没ぎりぎりで石廊崎の絶景を見ることができた。午後5時55分、3人でゴールした。
旅を振り返ってかたせ梨乃は会う方に助けてもらって楽しい旅になった、高橋真麻は年代が違う3人だけど一緒にいて安心した、いとうあさこは最後にビールを買えなかったのが失敗だと話した。