- 出演者
- 千原ジュニア
今回は「小川原湖公園」をスタートし、ゴールの「津軽こけし館」を目指す。タイムリミットは閉館時間の17時。旅のゲストは鈴木砂羽。鈴木砂羽は愛の新世界でデビューし、連続テレビ小説「まれ」などに出演。また、「小川原湖」はシラウオ・ワカサギ・シジミの日本有数の漁獲量を誇り、白鳥などの渡り鳥が飛来する。「津軽こけし館」には全国各地のこけし約4000本が展示されている。旅のルールは「途中降りたくてもギリ5000円になるまで降りることはできない!」「タクシーを自分で呼ぶのはNG! 地元の人に呼んでもらう・民家がなければ歩いて探す」。「タクシー呼んでくれた人おすすめチェックポイント」は「タクシーを呼んでくれた人から聞いた おすすめスポットに必ず行かなければならない」「青森県内が大雪のため1日1カ所クリアがノルマ」。
旅のルールは「ルートは地図と聞き込みだけで決める」。千原ジュニアたちは「グランヒルズおがわらこ」の方にタクシーを呼んでもらった。また、「八甲田山」は標高1585mの大岳など18の山々からなる連峰で積雪量566cmを記録。
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- グランヒルズおがわらこ八甲田山大岳
「ボーナスルール」は「運転手さんの名前に一から九までの数字が入っていたら数字×1000円分が5000円にプラスされる」。千原ジュニアたちは「三八五タクシー」に乗車した。
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- 三八五交通
オープニング映像。
千原ジュニアたちは「三八五タクシー」を利用して「上北郡東北町大籏屋」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。また、車内で、鈴木砂羽の芸歴が30年ほどであることなどを話題にトークした。
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- キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞ブルーリボン賞 新人賞プレバト!!ホッキ貝三八五交通千曳駅味噌カレー牛乳ラーメン大溝清人大籏屋(青森)愛の新世界毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞青い森鉄道線
千原ジュニアたちは「二北タクシー」を利用して「野辺地町八ノ木谷地」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。また、車内で、日本中央の碑などを話題にトークした。
千原ジュニアたちは「縦貫タクシー」を利用して「平内町小湊家ノ下」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。また、陸奥湾は日本有数のホタテの産地。
千原ジュニアたちは「北星交通」を利用して「青森市久栗坂浜田」まで移動。また、「美容室 ルート4」の方にタクシーを呼んでもらった。また、「浅虫温泉」は約1200年前、平安時代に発見された。浅虫水族館などがある。なお、チェックポイントは「大西の味噌カレー牛乳ラーメン」に決まった。
旅のルールは「おすすめを体験できなければチェックポイントクリアにならない」。千原ジュニアたちは「相互交通」を利用して「青森市古川」まで移動。その後、チェックポイントの「味の札幌 大西」を訪れ、「味噌カレー牛乳ラーメン」を堪能し、チェックポイントをクリア。また、車内では、鈴木砂羽がLUUPに乗ること、などを話題にトークした。「味噌カレー牛乳ラーメン」は大西の元祖のお店「味の札幌」で誕生。1970年代に中高生から「ラーメンにカレーとミルクを入れて欲しい」というリクエストをきっかけに商品化した。ベースは北海道産 白味噌に生姜・唐辛子など。そこへ青森産 牛乳・カレー粉・豚骨&鶏ガラスープを投入している。
千原ジュニアたちは「三八五観光タクシー」を利用して「青森市鶴ケ坂川合」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。「たらポッキ温泉」はたらポッキというおつまみを作っていた食品会社が工業用水のボーリング中に発見した公衆浴場。
千原ジュニアたちは「国際タクシー」を利用してゴールを目指した。
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- 国際タクシー
千原ジュニアたちは「国際タクシー」を利用して「黒石市二双子野田」まで移動。また、地元住民の方にタクシーを呼んでもらった。
千原ジュニアたちは「黒石タクシー」を利用した。下車後、徒歩でゴールの「津軽こけし館」に向かった。
千原ジュニアたちはゴールの「津軽こけし館」に到着。到着時刻は15時44分で、ゴール成功となった。約4.2mの日本一の巨大こけしは、台座から頭まで樹齢350年の桂の木1本のみで制作された。また、タクシーは8台で、総移動距離は約110kmだった。
土曜スペシャルの次回予告。