- 出演者
- 片平なぎさ 富澤たけし（サンドウィッチマン） 坂上忍 伊達みきお（サンドウィッチマン） 堀田真由 高橋海人（King ＆ Prince） くっきー！（野性爆弾）
徳島・美馬市に住む廣川家に密着。11月上旬、番組スタッフは廣川家を訪れた。廣川家では、双子のヤギ（かまぼこ・チョコ）が誕生し、あんこが死去していた。近所に住む知人にヤギ乳をわけてもらい、授乳したという。その後、粉ミルクを哺乳瓶に入れて1日3回与えていた。
この日、廣川進さんは水浴びを行った。冬に川で水浴びをするのが廣川進さんの朝活という。
廣川進さんは冷たい水の中で獲物を探して、大ナマズをゲットした。一方、あゆみさんらは裏庭で栗、里芋を収穫。夕食に、栗芋コロッケを調理して食べた。里芋の保存方法は、土の中に置いておくと春まで食べられる。
翌日、廣川家では、稲架掛け用の竹を用意していた。2023年、廣川家では一から稲を育て、300平方メートルに全て手植えして、回転式除草機で除草するなどしていた。
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廣川家の田んぼは「いもち病」の被害を受けていた。「いもち病」は日照不足・水気でなりやすく、お米が育たなくなる。一般的には農薬などで予防するが、廣川家ではぬか除草を行ったが、稲も弱った可能性があるという。この日、廣川家は稲を収穫。収穫した稲は2週間天日干しすることになった。
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- いもち病
この日、然花くんと珠葉ちゃんが犬のごうの散歩を行った。一方、空太くんはわらぶき屋根の家を作っていた。1カ月後、わらぶき屋根の家が完成。広さは約1畳で、収穫した稲のわらをわらぶき屋根に再利用したという。なお、最初に作っていたわらぶき屋根の家は燃えたという。
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- 犬
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最初に作っていたわらぶき屋根の家は燃えた。翌日、家族で協力してわらぶき屋根の家を再建した。
この日、廣川進さんは罠を見てまわり、シーボルトミミズなどを見つけた。また、目的の害獣以外はわなをはずして解放した。廣川進さんは漁師で、仕掛けた約10カ所のわなを2日おきにチェックしている。ハクビシンは狩猟期間中は捕獲できるが、外来種害獣指定されていない。ニホンカモシカは日本固有種で国の特別天然記念物に指定されている。
廣川進さんはわなにかかっていたニホンカモシカを解放した。ニホンカモシカは日本固有種で国の特別天然記念物に指定されている。
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- ニホンカモシカ
翌日、廣川進さんは鹿肉が必要ない漁師さんから、ニホンジカをおすそ分けしてもらった。徳島県では農作物を荒らすため害獣に指定されている。この日、こんにゃくを手作りして、「鹿のモツ煮込み」を調理して食べた。
2週間後、廣川進さんらは足踏み脱穀機で、稲から籾を外していき、手作業で選別した。翌日、唐箕を使って籾にした。その後、土臼と唐箕を使って米を選別し、「無農薬廣川米」が完成。300平方メートルの田んぼからは約160kg収穫できるか、今回廣川家が収穫できたのは約30kgだった。廣川家は「無農薬廣川米」をおにぎりにして食べた。
坂上忍が、保護犬との相性を見極める旅「1泊2日 里親マッチングツアー」に密着。「里親マッチングツアー」には韓国全土から集まった里親希望者21名と家族と出会いを待つ20匹が参加。行政と民間が関わり、宿泊費・食費は全て無料。事前に希望の犬を選び一泊を共にする。なお、日本の場合は正式譲渡に向けて約1週間のトライアルを行う。
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- KORAIL観光開発犬
坂上忍はツアー参加者らと、韓国・全州を訪れた。韓国・全州はビビンバ発祥の地などで知られている。
旅程は1日目、全州到着、晩ご飯＆散歩、就寝。2日目、朝ご飯＆散歩、観光、マッチング発表。この日、参加者たちはペットと泊まれる韓屋「ナビチャム」などで宿泊。「里親マッチングツアー」では、犬用のベッド＆トイレなど必要なものは全て用意されている。団体の判断と参加者の希望でマッチングが決まる。翌日、参加者たちはチョゴリに着替えた。
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