2026年6月29日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
小木逸平 内田篤人 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞 権田修一 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

FIFAワールドカップ2026決勝トーナメント1回戦のキックオフまでおよそ4時間となった。

(FIFA WORLD CUP 2026)
“運命のブラジル戦”まで4時間

今夜公開されたチームカメラ映像を紹介。グループスージ突破の裏側にあったのは勝利への覚悟。ラウンド32の相手に決まったのはブラジル。最高の景色を見るためには超えなければならない高い壁。前田大然は必ず勝ちたい。別物だと思う。いいゲームになると思うし必ず勝ちたい。長友佑都は決勝トーナメント楽しみ。このチームなら絶対に行けると述べる。ヒューストンでは日本サポーターによる決起集会が開かれている。ブラジルサポーターには余裕がにじみ出る。リオデジャネイロも決戦モードに包まれていた。公共機関や商業施設はお休みとなり国全体での応援が行われる。ブラジルはW杯優勝5回と歴代最多。ブラジルの神髄は圧倒的な個人技と創造性あふれるパスワーク、美しいサッカーで世界を魅了してきた。カナリア軍団とも呼ばれている。サッカーの王様ペレ、神様ジーコ、悪童ロマーリオ、日韓大会では髪型も話題となった怪物ロナウド、魔術師ロナウジーニョ、個の力で世界を虜にした。ただそれが諸刃の剣にも。連覇のかかった2006年はベスト8、これ以降W杯杯の優勝は遠ざかっている。今回ブラジルは南米予選から大苦戦。アンチェロッティ監督を招聘、欧州5大リーグすべてで優勝経験をもつイタリアの名将のもと5位で南米予選を突破。本大会のGSでは尻上がりに調子を上げ首位突破を果たす。チームの絶対的エースはビニシウス。GSでは4ゴール。最大の武器は左サイドからのドリブル。1対1に絶大な自信を持っている。ネイマールもけがから復帰。前回大会では華麗なテクニックでゴール、圧倒的な個の力をみせる。GS3試合では1失点と守備も強固。日本代表は去年10月の親善試合でブラジルに歴史的初勝利をあげている。塩貝は昔は強かったというイメージ。難しいゲーム展開になることも予測できる。圧倒できる力もある。鈴木彩艶は個で勝ち切る、上回るというのはそうだがチームとして組織的に上回っていくことが必要と述べる。

ブラジルメディアはかつてのように勝つことはできないと口をそろえる。中盤の一角に懸念も。テレビ・ブラジルのマウリシオ・コスタ記者はブラジルには弱点がある。カゼミーロ相手に攻撃の機会を見つけることができる。ベストコンディションではない。日本の勝利になっても驚かないと述べる。熱気は日本国内にも広がっている。群馬県大泉町の住民の1割がブラジル人という日本有数のブラジルタウン。渋谷でも運命の決戦までかなり時間があるが多くの人が埋め尽くしている。試合を前にユニフォームを買いにきた女性も。

決勝前 サポーターが街に

渋谷から中継で伝える。日本vsブラジルのキックオフまで4時間を切った。渋谷も多くの人、観戦を前にかなり盛り上がっている。

“王国”ブラジルの熱気と警戒感

リオデジャネイロから中継で伝える。パブリックビューイング会場があるのはコパカバーナビーチ。1万人を収容。あと1時間もすれば空気は一変するとみられる。日本戦について、市民はブラジルの勝利を信じているが、日本を警戒するとの声もある。GSの戦いをみて手ごわい相手だという声もあがっている。サッカーに詳しい人ほどその傾向が強い。日本代表の選手がブラジルについて、昔は強かったけれでも今はどうなんでしょうねと発言した件についてブラジルでも波紋が広がる。ブラジルの監督はこの発言を試合直前のロッカールームであえて引用することで選手たちを奮い立たせることに利用するのではないかと分析していた。ブラジルは自国開催の大会の準決勝でドイツに1-7と惨敗。今回は一筋縄ではいかない日本が相手ということもあり国内は油断禁物というムードが広がっているなどと話した。

日本 サッカー王国に勝つには

ヒューストンから中継で伝える。内田篤人さんはグラウンドに準備されたマーカーをみるとゲーム形式の練習を行ったのではないか。スウェーデン戦後、中3日での調整のためリカバリーが中心だったと思う。日本はセットプレーなど変わったことはしていない。決勝に向けて隠しているのかもしれない。久保建英はブラジル戦を欠場。久保が抜けた穴は非常に大きい。他の選手が一生懸命ボールを追いかけてプレーすること、チーム一丸となって戦うこと要求される、彼らは絶対できると思うので信じているなどと話した。

日本 ベスト16へ ブラジル攻略法

権田修一さんに話を聞く。スタメン予想について、ベースは第2戦のチュニジア戦かなと思っている。中3日なのは監督もわかっていたと思う、冨安選手、佐野選手は前節で温存していたので出してくるのではないか。田中は攻守で効いている。鎌田はチームが今どこに隙があるのか常についてくる選手。田中、佐野が相手の攻撃をつぶしているのでチームにとって助けになっている。田中はこの4年で成長したと感じさせてくれるプレーをみせている。ブラジルについて、モロッコ戦は連携などまだまだだった。2、3戦目は彼らの良さを遺憾なく発揮した。ベスト32でブラジルが負けるというのは国民としてはありえない、モチベーションは高くくるのではないか。冨安、堂安、伊東の3人がどう止めるかが大事。チーム全体で守っていくのが大事。ビニシウスを冨安と堂安の2人で守ることで特徴が一気に半減する。時には伊東の3人で守備をするのが大事。鈴木彩艶について、反応の速さはチームにとって助けになる。ネイマールなど注意する選手はいる。内田篤人さんはやっぱりブラジルの攻撃陣は怖い。押されて押されて耐えきれなくなって失点するパターンが多い。日本のゴール前でプレーさせないのが大事。ポイントはビニシウスを自由にさせないこと。オランダ戦でもガクポに対して堂安、久保が2人で対応し自由にさせなかった。攻撃のポイントは両サイドを突けなどと話した。

4時間後に迫った運命の一戦

内田篤人さんはドイツ大会でブラジルに負けてから約20年たった。勝利で僕も歴史が変わるところを見たいと思う。応援します。権田修一さんはこの試合は歴史が変わる。この試合勝つことで日本のサッカーがやって来たことだったり、これからが変わってくる。みんなで応援しましょうなどと話した。

(ニュース)
口封じで“共犯者”を殺害か

友人だった2人はある放火殺人事件の共犯関係にあったとみられている。2月の東広島市の住宅で起きた火事、リフォーム会社経営の川本健一さんが首を複数回刺され死亡した。事件から4か月、未解決だった殺人放火事件で関与が疑わる人物が明らかになった。倉本幹太容疑者の逮捕容疑は別の事件の強盗殺人。2か月前、三原市の土の中から1人の男性遺体が発見される。殺害されていたのは徳田雅希さんで倉本容疑者に殺害されたとみられる。警察によると、徳田さんの死因は窒息死。生きたまま埋められた可能性がある。徳田さんを殺害した動機について、徳田さんに700万円の債務があったことと、川本さんの事件との関係性につながる。警察によると、倉本容疑者と徳田さんは川本さんが殺害された事件の共犯関係。事件直後、捜査線上に浮上していたのが徳田さん。徳田さんへの捜査が進み、自らの関与が発覚することを恐れた倉本容疑者が口封じのため殺害したのが警察の見立て。倉本容疑者は川本さんの“おい”で社員でもある。詳しい動機はまだ明らかになっていない。倉本容疑者には別の金銭トラブルも抱えていたという。倉本容疑者は勤務していた会社の取引先などから少なくとも400万円をだまし取ったとして逮捕、起訴されている。事件後には川本さんの会社から懲戒解雇となっていた。倉本容疑者は私はしていませんと徳田さんに対する強盗殺人容疑について否認しているという。

容疑者と被害者2人の関係

きょう逮捕された倉本容疑者の容疑は徳田雅希さんを殺害した強盗殺人の疑い。倉本容疑者と徳田さんの2人は2月に東広島市で殺害された川本健一さんの事件の共犯関係にあるとみている。倉本容疑者と徳田さんは地元の同学年の友人。容疑者は徳田さんに700万円の債務があったという。重機を使って穴を掘ってそこに埋め窒息死させた疑い。動機について、徳田さんを殺害して口封じ、700万円の返済を免れるためとしている。徳田さんが比較的早く捜査線上に浮上していた。これを知り自信の関与発覚を免れようとしたとみられる。倉本容疑者と川本健一さんはおいとおじの関係で会社の従業員。会社関係者によると、倉本容疑者は次期社長候補だった。ただ4月、徳田さんの遺体発見と同日、勤務先などから現金をだましとった容疑で逮捕される。詐欺罪については容疑を認めているが、殺害については否認。川本さん殺害との関連も捜査するとしている。

愛子さまめぐる発言を釈明

自民党の中曽根弘文元外務大臣が皇位継承を巡り「愛子さまが天皇になったら結婚する人もいない。」などと発言し「言葉が適切でなかった。」と釈明した。発言は昨日、富山県で皇位継承をテーマとした講演で出た。壇上の中曽根氏は悠仁さままでの皇位継承は確定していると前置きしたうえで「ですから、マスコミも週刊誌も、愛子さま、素晴らしいし、愛子さまという気持ちはよくわかるんですけど、すでに、愛子さまというのはあり得ない。」と述べた。現在の皇室典範では、確かに女性は皇位を継承できない。中曽根氏は、愛子さまの即位はあり得ないとしたうえで「愛子さまが天皇陛下になるということになったら、結婚する人もいないですよ。皇后さまになる男性は、いないと思う。いないというか、いるかもしれないけど、基本的には難しい。そして愛子さまも、男性のお子さんを産まなきゃならないという、すごいプレッシャーもある。」と述べ、女性が即位できる状況を仮定しながらも男子を産まなければならないプレッシャーがあるとも述べた。中曽根氏は皇室典範の改正に向けた超党派の全体会議に党を代表して出席するメンバー。今日、発言の真意を問われた中曽根氏は「まず、言葉が適切でなかった点もあったと反省している。現在の皇室典範では、皇位は、皇統に属する男系男子と決まっている。『あり得ない』という言葉はよくなかったと思うが、そういうことを発言した。」と答えた。また「愛子さまの幸せな人生というのは、私自身、当然願っている。皇統を継ぐために、お子さまをもうけなければならない、大きな精神的重圧、そういうものが生じるのではないか。そういう意味では、気の毒、天皇陛下にもなられてないのに。ただ、お子さまというべきところを、男性のお子さんと言い間違えた。そこは訂正したい。」と述べた。野党は厳しく受け止めている。中道改革連合・重徳和彦国対委員長は「論評に値しないような発言。」と述べ、共産党・小池晃書記局長は「きのうの発言は、本当にあり得ない発言。」とそれぞれ批判した。きょう、自民党は総務会で政府の皇室典範改正案を了承したが、中曽根氏は会議の最後に釈明したという。政府は今国会中の成立を目指し改正案を明日にも閣議決定したい考えだ。

近鉄京都線“脱線” 復旧めど立たず “特殊な急カーブ” 点検で異常なし

きょう、近鉄京都線は脱線事故のため、始発から運転を見合わせた。。脱線は京都駅から発車したばかりの120mのところで起きた。運転士は事故当時、後ろから引っ張られるような感じを受けたという。乗客30人が乗っていたが、けが人はいなかった。近鉄京都線は京都と奈良をつなぐ通勤通学、そして観光の要として近畿地方を代表する路線だが、復旧のめどは立っていない。脱線が起きたのは京都駅からすぐの急カーブ。更に列車の進路を切り替えるポイントが複雑に入り組み、近鉄の路線の中でもここだけの特殊な場所だ。事故以前に撮影された現場付近を走行する映像では低速で慎重に走行しているのが分かる。始発駅でもあり複数のホームを使い分けるために上下線を行き来できるようにするためだが、脱線はこのポイントの通過時に起きた。ただ、これまでに、ここでトラブルがあった前例はなく、始発前の点検でも異常はなかった。当時の走行スピードは通常どおりの時速20キロ程度だった。線路上に異物があった、または、列車の通過中にポイントが誤作動したのではという可能性が指摘されているが、近鉄はいずれも否定している。

クマにかまれたような傷 青森 八甲田山で男性遺体

青森市の山中で行方不明になった男性の捜索で1人の遺体が見つかった。昨日、青森市の八甲田山で友人とタケノコ採りに出かけたまま行方不明になった63歳の男性で、別行動をしていた友人が待ち合わせ場所に戻ると男性の姿がなく、荷物が荒らされていた。通報を受けた警察のヘリが山中を捜索するとクマのそばに倒れている男性を発見。その後、死亡が確認された。遺体にはクマにかまれたとみられる傷があり警察は身元の確認を進めている。付近では別の男性の行方も分からなくなっている他、70代の女性がクマに襲われて重傷を負う被害が出ている。

別府 大学生ひき逃げ事件から4年

2022年6月、別府市でバイク2台に車が追突し大学生2人が死傷した事件で、現場から逃走した容疑者が殺人などの疑いで重要指名手配されている。発生から4年経ったきょう、大分県警と遺族らは全国11の都道府県で情報提供を呼びかけた。配られたチラシには今月新たに公開された全身とサングラス姿の写真も掲載されている。

“裁判官の責任”問う裁判 始まる

大川原化工機の冤罪事件で保釈が認められないまま亡くなった元顧問の遺族が裁判官の責任を問うために起こした裁判で国側は争う姿勢を示した。訴状などによると、大川原化工機の元顧問の男性は勾留中に見つかった胃がんを治療するため繰り返し保釈を請求したが、東京地裁は認めなかった。遺族は関わった裁判官らの判断は違法だったとして、国におよそ1億7000万円の損害賠償を求めている。男性の妻は「裁判官は夫や私たちの話を一度も聞かず、警察、検察の話だけで一方的に判断した。」と述べた。

(気象情報)
沖縄に夏到来 本州 梅雨明けは

沖縄では今日梅雨明けの発表があった。朝から晴れて真夏日となった那覇市は度々、大雨になり梅雨の雨量は平年の1.7倍の800ミリを超えた。普段より1週間ほど遅い夏の到来にビーチでは子供たちが海水浴を楽しんでいた。沖縄以外の梅雨明けは、奄美では今日が梅雨明けの平年だったが今週中にも梅雨明けとなりそう。その他の地域はウェザーニュースによるとほぼ平年並みの予想で、西日本、東日本では7月中旬にも梅雨明けとなる見通しだ。

気象情報

全国の気象情報を伝えた、

(スポーツニュース)
北中米ワールドカップ 南アフリカ×カナダ 開催国カナダ 劇的AT弾で歴史刻む

FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントがすでに始まっている。開催国の1つ、カナダは初の決勝トーナメント。ロサンゼルスでの試合には多くのサポーターが詰めかけた。延長戦も見えてきた後半アディショナルタイムにエウスタキオが決勝ゴールを決め、カナダがベスト16進出一番乗りを決めた。カナダ1-0南アフリカ。

世界ラリー ギリシャ大会 勝田貴元 年間王者も射程圏

世界ラリーは折り返しの第8戦ギリシャ大会。一時は9位まで順位を落とした日本の勝田貴元は後半戦で安定した走りを見せると3位フィニッシュで表彰台に上った。勝田はドライバーズランキングでもトップに7ポイント差の2位としており、年間チャンピオンの座を視界に捉えている。

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