- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞 横堀將司
オープニング映像。
大越キャスターが熊本・八代市から中継。後ろには倒壊した空き家の家屋やがれきに埋まった車などがあり、悲惨な被害状況を伝えた。
熊本・八代市の避難所ではシャワーが使えるところも。しかし、多くの人は依然として不便な生活を強いられている。
熊本・八代市にある日本製紙八代工場で最後の1人が救出されたが容体はわかっていない。工場ではこれまで8人が死亡。2人がけがをしている。街の被害も甚大で、多くの家屋が倒壊。市によるとこれまでに被害が確認されている住宅は42戸。川沿いに建てられた家屋は土台が崩れ倒壊に繋がったとみられる。自宅が倒壊した男性は無事だったものの、必要なものを取り出せずにいる。勤め先は被災した日本製紙八代工場で、今後の見通しは立っていない。
倒壊を免れた住宅の普及も簡単ではない。午後には35.2°Cまで気温が上がった八代市。停電は約2870戸で続いている。地区の中には前に建っていた家の井戸水が地震後に出始めたというところも。
避難所となっている八代市立第四中学校ではプールの水をバケツリレーで運ぶ作業をしていた。そして、きょう新たに簡易トイレ5台が設置された。
八代市役所は壁、ドアなどが崩落し十分に発揮していない。建物には震度7にも耐えられる免震ダンパーが設置されているが、地震で免震ダンパーが損傷していた。今後について小野市長は専門家の意見を聞いて判断したいと話した。市は庁舎の移転を視野に入れている。
爆発事故があったイオンモール熊本。きょう新たに2人の死亡が確認された。これで亡くなった人は7人で全員が専門店の従業員。7人を除いた従業員の安否は全て確認できたという。爆発時、来店客の避難は完了していたが、施設内の捜索は今後も続けられることになっている。午後9時の時点で熊本県に亜の死者は34人、避難者は9196人にのぼる。県内の病院には、全国各地からDMATが集まっていた。今被災地に入れるのはこうしたプロのみ。県は当面ボランティアは自粛するよう呼びかけている。
大規模な捜索が行われていたイオンモール熊本では、7人犠牲者が出た。そして、日本製紙八代工場では、8人の犠牲者が確認された。県は災害との関連を調査している人を含め34人が死亡したと発表している。熊本・八代市と中継をつなぎ被災者に話を聞く。被災者は風がなくて暑いと話し、地震が発生した日は1時間ほどしか眠れなかったという。電気も水も使えず、湧き水で顔を洗ったりしている状況。また、地震発生時は至るところでサイレンがなっており気持ちが落ち着かず、行政や電力会社に対して被災者たちは早く手を売ってほしいなどと話していた。
熊本県のこの先の天気予報を伝えた。日曜日以降は過去に例がない記録的な暑さが続く予想で、熊本市は3日の最高気温が40℃の予想。台風13号が西に向かって進み、週明けには小笠原諸島に影響が出る見込み。台風の影響で太平洋高気圧が強くなり、九州を中心に気温が高くなるおそれがある。八代市は熱帯夜と猛暑日が続き、3日は最高気温が38℃の予想となっている。
救急救命医で能登半島地震の際には被災地で活躍した日本医科大学・横堀將司教授をスタジオに迎え、被災地の熱中症対策を聞いた。水分補給はのどが乾く前にこまめに行う。目安は1時間おきにコップ半分程度。最低限のどを潤す。風通しが良い場所を作り、カーテンや扉を利用して、直射日光は避ける。体を冷やす・手足を水につけることも有効。
エコノミークラス症候群を防ぐマッサージを横堀教授に教えてもらった。椅子に座った状態で、つま先を立てるような動きを行い、ふくらはぎの筋肉を動かす。足首を回したり、足首から付け根に向かってマッサージをして血液を循環させる。長時間同じ姿勢でいると血栓ができてしまうのでそれを防ぐ。足のむくみ・痛み、だるさが初期症状となる。
熊本・八代市から中継で大越キャスターが現地の様子を伝えた。話を聞いた高齢者は今は気が張っているから大丈夫だが、しばらくすると疲れが出るのが心配だと話していたという。横堀教授は寝れない・辛い体験を思い出すなどの症状が出た際は、ゆっくり休んで、地震の映像などは距離を置くようアドバイスした。ご飯をしっかり食べて、水分と睡眠も取るよう呼びかけた。酷暑日になるような厳しい暑さの場合は15分の作業で45分休む必要があるという。
震度7を観測した熊本・氷川町は総戸数5520戸のうち3210戸が停電している。2016年4月の地震では47万7000戸が停電したが、4日後にはほぼ解消した。今回は4万8000戸が停電したが、九州電力はあす夕方までの復旧を目指している。水道も復旧作業が進んでいる。10年前の熊本地震と比べると管の耐震化が進んでおり、破損・漏水する管は減っていて、前回よりはスムーズな対応ができているという。熊本市では最大約2万970戸が断水したが、きょうは約8700戸まで減少した。それでも完全復旧のめどは立っていない。他の地域の断水は深刻で被害戸数が減っていない。八代市や氷川町に水を送る浄水場は導水管が破損し、水道の復旧に相当の期間が必要だという。
氷川町から中継で、断水は復旧するめどはたっていない。
熊本県内で停電は約6000戸。八代市は8891戸を対象に都市ガスの供給を停止。断水は約7万8670戸。復旧状況について熊本市はめどは具体的に言えない。八代市・氷川町はめどは立っていない。人吉市は復旧まで1週間以上かかる可能性がある。
八代市から中継で、生活の再建は長丁場になることは避けられない。
名護市辺野古沖で小型船2隻が転覆し女子高校生が死亡した問題で、遺族らは高校の校長らを業務上過失致死傷などの疑いで刑事告訴した。目的は全容解明と再発防止。特別調査委員会はあす学校法人同志社に報告書を提出・会見を行う。
高市総理は飲食料品の消費税率を1%への引き下げを指示した。
高市総理は飲食料品の消費税率1%への引き下げを令和9年4月より2年間先行させると正式表明した。合わせて税率を下げている2年間、1%相当分を中低所得者に給付することで食料品消費税の実質ゼロ化を図る。一方、自民党内では根強い反対論がさっそくあがり始めている。河野元デジタル大臣は「財源のメドが未だに立っていない、さらなる金利高、円安につながる」などとした。
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