- 出演者
- ケンドーコバヤシ 和田正人 秋山竜次(ロバート) よしこ(ガンバレルーヤ) まひる(ガンバレルーヤ) 熊谷麻音
オープニング映像。
この番組では本家では放送できない夜の都道府県の秘密に迫る。
高知県は外食での飲酒代で日本一を誇るが、それに加えて離婚率も日本一。飲む打つ買うが男の甲斐性という高知男子という理由もあるが、女性の気が強いのも理由の一つ。高知の女性は「はちきん」、つまり男性の4人分の金玉を持つほど気が強いと言われており、旦那との喧嘩に滅法強いため離婚に至るのだという。また、高知男子は就業意欲があまり高くないため、女性の方が男性を支えて引っ張ることが多く、高知男子はそれに甘えるという構図のため女性の力が伝統的に強いままらしい。
高知出身の和田正人は自身の親族にも離婚経験者が複数いると明かした。
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- 吉木りさ
青森県民は月別の出生率で5月生まれが最多という珍しい特徴がある。この5月生まれの赤子は「ねぶたベイビー」と呼ばれているが、その由来は毎年8月に行われるねぶた祭。祭でテンションの上がった男女が愛の営みを行った結果、赤子の大半が5月生まれになるらしい。ねぶた祭は7日間に渡って行われるのだが、その期間中に女性は祭りに興じる男性を逆ナンすることも。
青森県民の熊谷はねぶたに行く度好きな男性ができると語り、祭りの終わりと共に興味をなくすこともあると語った。一方、和田は高知ではよさこい祭りで似たような光景があると語った。
続いては日本各地のスナックを調査。宮崎県では女性もスナックを利用することが多いという。一方、山形ではスナックのお通しとして食用菊が定番。青森県では農家が多いことから、夕方からスナックに行くという特徴がある。
ケンコバはスナックには一軒目から行っても良いと唱え、スナック勤務経験のあるよしこは客のアフターに勝手についていったことがあると語った。
続いては酒豪王国・高知県のスナックに潜入。スナックのママも日本酒2升を軽く空ける大酒豪。高知には互いに返杯をする伝統があるため、スナックのママは酒豪でなければ務まらないのだ。そのため、高知のママはハスキーボイスの持ち主が多い。
高知県民の和田は返杯では穴の空いた盃を使うこともあると語る。高知ではこの盃を使い、出た目の盃に注がれた酒を飲み干すという遊びがあるらしい。
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北海道のすすきのを紹介。小林が好きなことは前日現地入りで至高の夜を過ごすこと。一般の飲食店と欲望が同居する歓楽街だ。チェックインは16時ごろがベスト。外出前に布団をほぐす小林。まずは腹ごしらえに人気店でジンギスカン。「いただきます。」は国産の羊を使い、抜群の鮮度でホルモンが味わえる。新規の店を探すために歩く小林。
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北海道のすすきのの「すすきの食堂」に入る。「ベーコンエッグ丼(800円)」を頼む常連たちに誘われて注文する小林。ステーキソースがパンチがある。そのあとは夜のお楽しみの時間。まずはキャバクラ?すすきのは”キャバクラ”のことを”ニュークラブ”といい、ぎゃくに”キャバクラ”はもっとエッチな店だという。小林が選んだのは「赤門倶楽部」。著名人もお忍びで訪れる店だ。1セット60分で6400円。サッポロクラシックも飲み放題。はるかちゃんが席についてくれた。小林の夜は長い。
すすきのを紹介するVTRでナレーションを担当したケンコバは「ロケに行かせて下さいよ」と語った。
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- すすきの(北海道)
エンディング映像。
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