- 出演者
- 成田悠輔 横浜流星
今回は映画「正体」の主演の横浜流星がゲスト。
- キーワード
- 正体
オープニング映像。
今回は映画「正体」の主演の横浜流星がゲスト。横浜は無事に作品が完成して届けられるのは幸せに感じると答えた。映画について最初は「正体」という名前ではなくamazarashiという好きなアーティストに絡めて「逃避行」の話をオリジナルで書いていたという。それがすごく面白かったが、自分たちの力不足で実現しなかったという。そんな中で「正体」という原作に出会ったという。成田は映画をみた感想に社会的なメッセージや批評性を感じた作品だったという。また映画を単純に楽しむというのが両立しているのがすごいと答えた。最近のどのホラー映画よりも怖かったという。横浜は社会問題を扱う作品の難しさに、皆がどう感じるかわからず、今回に関しては、どんな人にも届くように監督も意図的に寄り添った作品だという。5つの顔を持つ主人公を演じた感想に横浜は普段の自分は猫背で髪もボサボサなキャラに近かったという。しかし別人を演じているわけではないので、目的や心は見失わないように大切にしていたと答えた。また横浜は人と関わり人の温かさに触れて徐々に鎧がとれていき、本来の主人公に戻っていくと答えた。
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- amazarashi正体藤井道人
横浜は演技の準備について、横浜は演じるではなく役を生きられるようにと意識しているという。そのためにその役を誰よりも理解愛し、憑依させると何をしてもその役としていられると答え、極力自分を排除して演じていると答えた。
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- 正体
横浜は俳優として多忙な日々どう感じている?に芝居をしているときが楽しいと答えたがいろいろなことも知れるしいろんな感情にもなれ、すごく楽しいと答えた。また現在時代劇にでているが、この仕事をしていなかったら江戸時代を知ろうとも思わなかったと答えた。また大河ドラマの撮影についてはセットが常にあるので永遠に撮影できるために一日に撮影する量が膨大だという。いろいろなことを逆算しながら索引を作っていかなければ行けないと答えた。また媒体による演じ方の違いは?に横浜はドラマの場合は深くわかりやすく描いているだけで映画は余白があればあるほど良いと答えた。
横浜は映画が好きだと答え、そのまま変わらないでほしいものだと答えた。またこのやりたいことには変わらず芝居を続けて素敵な作品を世に届けたいと答えた。また企画・プロデュースもやっていきたいと答えた。また横浜は本を出したというが今の想いを全て本に込めたがそれを映像化したいと答えた。この作品は小説で自分が原作者として伝えたい想いや人物の感情や行動でセリフを考えたという。
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