- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 三上真奈 石破茂 ハシヤスメ・アツコ
フジテレビ球体からオープニング。
司会の山里亮太さんと三上アナがあいさつ。ゲストはハシヤスメ・アツコさんと石破茂さん。ハシヤスメさんは「大みそかまで仕事が入るなんてうれしいです」と話した。
本日のラインナップを紹介。シャトレーゼの魅力、景気満開『夢グループ』、大行列のできる小さなスーパーなど。
インディアンスと原田アナがキャラバン中継を行う。このあと「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」を紹介するという。
住みます芸人Skype中継。北海道・岩見沢市の自宅からオジョーさんが中継。岩見沢市は豪雪地帯ということで外に出ると自転車が雪に埋まっていた。北海道は大みそかにおせちを食べる習慣があり、外で冷やしていたおせちを解凍して夜食べるという。
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- 岩見沢市(北海道)
ハリー・ポッターシリーズを体感できる施設『ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター』。施設の見どころ1つ目は映画同様の豪華セット。 映画制作に携わったクリエイターが再集結して作り上げている。イギリス魔法省は日本限定のセット。ホグワーツ特急は実物の蒸気機関車を改装してロンドンから船で輸送したという。大広間の天井は映画ではろうそくに火が灯っているが、火事が起きそうになったためこのセットではCGを使用しているという。
「逃走中大みそかSP」「ドリフに大挑戦 大新年会SP」「有吉の勝負差し入れフェス」の番組宣伝。
『ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター』の見どころ2つ目は映画の裏側を学べる体験スポット。グリーンスクリーン技法を使ってまるで映画の中で飛んでいるかのような撮影が体験できる。他にも、クィディッチの観客として映画のシーンを再現するスポット、魔法体験など楽しめるスポットが盛りだくさん。
インディアンスと原田アナはローブを着用して動く階段エリアへ。肖像画の中に入る体験もでき、肖像画の前で撮影すると動く肖像画になったようなインタラクティブな体験ができる。
『ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター』の見どころ3つ目はフォトスポット。昼と夜で表情が変わるスポットも必見。9と3/4番線にはホグワーツ特急もあり、映画の世界に入ったよう。また、手押しカートを壁に押し込むようなポーズで9と3/4番線へと向かう様子を撮影できる。
大みそかキャラバン中継が次に向かうのは池袋・御嶽神社に決まった。
東京・墨田区『黄金湯』は行列のできる銭湯。脱衣所はモダンで浴室は清潔感と昭和レトロが絶妙にマッチしている。あつ湯・薬風呂・炭酸泉・水風呂とこだわりの4種類の浴槽がある。前オーナーが廃業を考えているときに、近くで銭湯を営んでいた現社長の新保さん夫婦が経営を引き継いだ。新保さんは元々経営している『大黒湯』でも新しい銭湯の形にチャレンジしてきた銭湯界の革命児。黄金湯の多くの利用客の目当てがサウナ。蓄熱効果の高い麦飯石を壁に張って体を芯から温め、オートロウリュで最適な湿度に保っているのも人気のヒミツ。水風呂は水深90センチで最高の解放感が味わえ、空が見える外気浴スペースも。2階には食事や休憩ができるラウンジ、宿泊施設もある。新保さんは、いまだ戦後の物価統制令のなごりがある入浴料金だけではやっていけないと、様々なアイデアで銭湯を残そうとしている。
東京・錦糸町の銭湯『黄金湯』から中継。自社の醸造所でつくったオリジナルクラフトビールも楽しめる。DJブースにはたくさんのレコードが並んでいる。山本アナはお風呂紹介。壁には漫画家ほしよりこさんの絵が描かれている。
通販CMで話題の『夢グループ』。2022年の年商は190億円、景気満開な夢グループはどんな会社なのか、本社を取材。CMはすべて自社制作しているという。グリーンバックのスタジオは手作り感満載でスタッフもわずか4人で撮影、脚本・演出も石田社長自ら行う。CM1本の制作費は2万円だという。
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通販CMで話題の『夢グループ』。手作りはCMだけでなく、入り口の看板や記者会見用の背景パネルも。石田社長は「商品が一番の財産。備品や社長室はどうでもいい」と語った。夢グループの受注オペレーターは多くが地方の自宅から電話対応。コスト削減にもなり、働く側にもメリットがあるという。夢グループは徹底的なコスト削減でリスクを減らし、失敗しても躊躇なくやり直すことができる、それが成長の秘密だという。11年前に進めていた健康ランドは赤字のまま8年営業したが廃業。建物は現在、通販商品の配送センターに変身していた。