- 出演者
- 島本真衣 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 久保田直子 中室牧子 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾
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きのう、国内最大の出力を誇る火力発電所で大規模な爆発事故が起きた。建屋の壁面が吹き飛んでいる。JERA武豊火力発電所は、東京電力ホールディングスの子会社と中部電力が折半して出資する発電会社の発電所だ。きのう午後3時10分すぎに、119番通報が相次いだ。火力発電所5号機は、火災発生時は運転中。午後3時29分に運転停止。電力供給に支障はないという。JERAによると、ボイラー施設から煙が出たという。ベルトコンベアーでも火災が発生。消防車両14台が出動した。午後8時すぎには鎮火し、けが人は確認されていないとのこと。火災原因は現在調査中。バイオマス燃料を混合してつかう発電所だ。カーボンニュートラルを考える上でも安全確認をしてほしいと柳澤さんがいう。
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自民党の安倍派は昨日政治資金パーティーの問題を受けて、政治団体清和政策研究会の政治資金収支報告書を訂正したと発表。訂正された安倍派の収支報告書には追加と書かれたページが。そこには議員の政治団体の名前が並び、となりに書かれた金額はキックバックとして議員側に渡っていた額。今回訂正した3年分を含む直近5年間で安倍派に所属する約100人のうち90人もの議員側にお金が渡っていて、5年間で総額6億7654万円にのぼることが明らかになった。その内の一人小森卓郎総務政務官は収支報告書に70万円の不記載があったとしてきのう辞任した。さらに加藤竜祥国土交通政務官も10万円の不記載があり辞任。去年12月安倍派の大臣・副大臣らと政務官1人が事実上の更迭されてから1ヶ 先週の終わりぐらい」などコメント。衆院本会議代表質問でも多額の裏金の使い道について追求された。そして、岸田総理は安倍派・二階派の収支報告書を訂正した議員の正確な数を問われると「党としても事実関係の把握を進めているところ」などコメント。岸田総理は会見で「政治刷新と政策推進の先頭に立って責任を果たしたい」などコメント。
日本商工会議所の調査では、中小企業で計画通りの採用ができなかった企業は7割以上。前年比で+6.4ポイント。建設業、製造業、卸売業などで割合が高くなっている。人手不足の中で各企業が新卒者確保で行った取り組みで、初任給を引き上げた社が50.2パーセント。中小企業からは、新卒採用を実施したが手応えが全くないという声がある。人口が減少していることによる人手不足という構造的な影響が大きい。解決するには移民を入れるか、生産性を上げるか。2つに一つしかない。事業を合併する、デジタル化するなどで生産性を上げることをやっていかないといけない局面だと中室さんが言う。
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宇宙飛行士候補の2人が訓練する様子が公開された。米田あゆさんは、宇宙飛行士候補者になったと実感が湧いているという。米田さんと諏訪理さんが、体力訓練や語学の習得、航空機の操縦訓練などを重ねる様子が後悔された。11月以降に宇宙飛行士に認定の見通し。有人月面探査の「アルテミス計画」への参加も期待される。
山梨県が、富士山の通行料について原則1人2000円で調整していることがわかった。山頂付近の混雑や弾丸登山の抑制が目的で、吉田口にゲートを設置するという。開山期間中は、午後4時~翌日午前3時までゲートを閉鎖し、1日の登山客が4000人を超えた場合もゲートを閉鎖するという。県は地元関係者などと調整した上で、今月の県議会に条例案を提出する方針。
山梨県が検討している通行料は、7月の山開きから適用される見通しで、ゲートの維持や噴石や落石から身を守るシェルターの設置などに充てられる。通行料は1人2000円で調整している。柳沢さんは、環境を守るためにある程度登山者がお金負担するのは必要かもしれないなどとコメント。中室さんは、自然遺産にならなかったのはゴミが原因と言われているため、海外の観光客はもっと高くても良いなどとコメント。
アジアカップの決勝トーナメントの日本対バーレーン戦で、日本は前半最初のコーナーキックで上田綺世のヘディングは惜しくもキーパーに阻まれるも、前半31分に堂安律がシュートを決めた。エンドが変わった後半に、1度オフサイドの判定になったがVAR確認で久保建英のゴール判定に変わった。1点返されるも3-1で勝利しベスト8進出。次の試合は明後日夜8時。
震災を受けて多くの場所でサービスが止まってしまった携帯電話の通信網は90%が復旧している。衛星通信サービス「スターリンク」の拠点を避難所に設置する・船上基地局の共同運用やドローン基地局などを設置することで基地局の迅速な復旧を行っている。今後も衛星通信サービスの強化や電波を相互利用できる「事業者間ローミング」事業が検討されている。
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田鶴浜体育館を練習拠点にする金沢武士団の選手たちは地震発生直後から、炊き出しや物資搬入など避難生活の支援を続けてきた。避難所に設けられた居酒屋「語ろう亭」は毎晩8時から1時間オープンする。避難者の心のオアシスになっている。厳しい成績になっていた金沢武士団を元気づけようと、地元住民が激励会を開いた。今も練習ができないままだが、2月3日に震災後初の試合が行われる予定。田鶴浜町の住民を無料招待した。
田鶴浜町から中継。金沢武士団アドバイザーの原島さんに話を聞いた。体を動かせていない避難者のために、選手スタッフがリズム体操などを行ったという。居酒屋「語ろう亭」は、人と一緒に話ができる場所を作れればという思いだった、地震から1か月経ってこれからは皆さんが自立できるようにサポートしていきたいと話した。
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中室牧子は災害関連死の死亡時平均年齢は70歳以上、高齢者になにか目的を持って体を動かしてもらうことが大切などと語った。
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きょう豊洲に新名所・千客万来がオープン、63店舗が集まる「食楽棟」や露天風呂が楽しめ、年間で延べ260万人の来客を見込む。
エンディング映像。