- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
オープニング映像のあと大下さんが挨拶。
ドジャースの大谷翔平が移籍後初のHR。ジャイアンツ戦で2番DHで出場した大谷。3回はライトに引っ張り内野安打。先発はグラスノー。勝ち投手となりマウンドをおりたが大谷はグラスノーとある約束をしていた。第四打席の5球目、初HR。ベンチにもどるとヘルナンデスがヒマワリの種で祝福をうける。グラスノーに「アナタのためにHRを打ちたい」とビデオメッセージを送っていたこともありその約束を果たしたのだ。試合はドジャース5-4ジャイアンツ。大谷は4打数2安打などの活躍。
オープニング映像。
全国の天気予報と桜開花マップを伝えた。
- キーワード
- 桜
自民党の裏金問題を巡る処分がようやく決まった。処分は安倍派と二階派の議員ら39人にくだされた。これに強く反発したのは、離党勧告を言い渡された塩谷氏だった。弁明書で執行部を「独裁的」と批判した。同じ安倍派幹部でも処分の重さには大きな差があった。
裏金問題を巡り39人の処分を決める自民党の党紀委員会の議論は2時間に及んだ。塩谷氏と並んで最も重い離党勧告を言い渡されたのは、世耕氏だった。世耕氏は処分決定後、離党届を提出した。議員辞職はせず、今後は無所属で活動していくという。その他、安倍派幹部では西村氏・下村氏が1年の党員資格停止、萩生田氏・松野氏は1年の党の役職停止となった。党員資格停止以上になると、政党交付金の支給なし・選挙で党の公認なし・比例で復活当選なし・総裁選へ立候補などできずなどがある。西村氏は「すべてを失ったと思っております。裸一貫でもう1度ゼロから再出発する」等と話した。下村氏は「還付がなぜ復活したのかしっかりと党として調べてもらいたい」などと話した。国民民主党・玉木雄一郎代表は「国民はとっても納得できないと思います。証人喚問をやって全容解明をしっかり行っていくということが必要だと思います。」と話した。39人の処分者をだした党の総裁。自らの派閥の不祥事についても責任が問われる立場の岸田総理。思惑はどこにあるのか。
自民党はきのう党紀委員会を開き、裏金問題に関係した安倍派・二階派の議員39人の処分を決定した。キックバックの再開について協議していた安倍派4人の幹部のうち、座長だった塩谷氏・参議院議員側のトップだった世耕氏離党勧告となった。当時事務総長だった西村氏と会長代理の下村氏は党員資格1年間停止。協議の場にいなかった高木前国対委員長は、党員資格停止6か月となっている。安倍派の松野氏・萩生田氏、二階派では武田さん・林氏が党の役職停止1年という処分だった。塩谷氏は党紀委員会に弁明書を出している。不当に重すぎる処分を受けるのは納得できないとして、独裁的・専制的な党運営には断固として抗議すると執行部を批判した。今後不服の申し立てを検討しているとのこと。一方で、同じく離党勧告をうけた世耕氏は党紀委員会終了後、離党届を提出している。その後の会見で党へ不満・不服を聞くと「まったくありません。明鏡止水の心境」と話している。議員辞職はせず無所属で活動していくとのこと。中野さんは「有権者がどう判断を下すのか注目判断になる」「処分の段階についてどういう基準になったのか見えにくい。」などとコメントした。
ピックアップNEWSのラインナップを紹介した。
きのうから都内で「インターペット2024」が始まった。かつてはペットフードの出展が中心だったが、近年は家具や家電などの異業種からの新規参入も相次ぎ、過去最多の742社が出展。犬と猫の平均寿命は14歳で、高齢化に対応するペット用品が急増している。筋肉周辺を柔らかくし、血液の循環や筋肉の機能を改善し老犬の介護予防の効果があるとされているものや、猫の表情を撮影すると猫が痛みを感じているかどうかをAIが検知するアプリもある。
表情を撮影すると猫が痛みを感じているかどうかをAIが検知するというアプリ「キャッツミー」。膨大な顔のデータをAIに学習させたことで検知の精度は95%以上。痛みを隠す習性があるとされる猫の病気などの早期発見につなげるという。時代に合わせて拡大してきたペットビジネス。高度経済成長期には犬を買う人が増え、犬猫専門墓地まで作られた。そして時代とともに「ペットを飼う」から「ペットは家族」に移り変わっていった。そこで課題の1つと指摘されているのが災害時のペットとの避難について。能登半島地震で支援活動をしたNPO法人によると、ペットが理由で被災者が避難所に行くことをためらい、車中泊をして体調を崩したり、倒壊の恐れがあるのに自宅に戻るケースが多く見られたという。
昨日から始まった見本市では災害時のペットう用品も注目されている。地震・台風などの災害時には瓦礫やガラス破片から肉球を守る防災アイテムとして小型犬~大型犬までカバーする足袋型の靴「いぬたび」も登場。特徴は履き口が大きく広がるなど履かせ安く、足の大きさ・形に沿わせて履くことができること。さらに「キャリーバッグ」はペットと一緒に避難する際にも使える。背中のファスナーを卸し、引っ張るだけでケージとしても使用できるようになる。さらにペットの臭いを軽減するため、消臭加工した生地が使われている。ただ、災害時にペットがいることを理由に避難所に行くことをためらい、車中泊などで体調を崩すケースが多くあった。国はペットとの避難のガイドラインを作っているが、自治体でも動きが広がっている。下野新聞によると、栃木県内25の自治体のうち12自治体で全ての避難所で受入可能としている。ただ、動物アレルギーのある避難者への配慮から、人の避難スペースと分離を基本としており、飼育場所は駐輪所やバルコニーなどを想定しているという。そうした中、愛知県尾張旭市では、災害時もペットと一緒に過ごしたい」という市民の声を受け、2月にペットとの同室避難の実証実験を行った。佐々木さんは「被災地を取材をしていても、次に余震があったら崩れちゃうんじゃないかというお宅でも『このコを避難所に連れていけないから家にいる』という方に何回も出くわしましたし、逆にペットが大丈夫な避難所でも、入ったときに気を使うのが辛いということで入らない人もいる。どうやって共存というか一緒に避難できるのかが必要だなと思った」などと話した。
関東では気温低下。前橋8.7℃、東京都心10.3℃など、きのうに比べ10℃ほど大幅に低くなっている。午後も気温はほとんど上がらない見通し。一方、沖縄や奄美では落雷や突風発生の恐れ、屋外での活動には注意が必要。
サッカーパリ五輪出場を賭けた23歳以下のアジアカップに臨む日本代表が発表された。注目はFC東京所属の松木玖生と荒木遼太郎。カタールで行われる今大会、3位以上でパリ五輪出場件獲得。
日本マクドナルドは来年末までにすべての提供用パッケージを再生可能な素材などに変更する目標を掲げている。長崎県内の23店舗で始まったのは、全国に先駆けたレジ袋の有料化。利用者の反応を見ながら全国拡大に向け導入時期などを検討する。
今が旬の春キャベツが高騰し1.5倍以上の値を付けている。東京・足立区のスーパーでは例年1個150円のところきのうは1個248円で販売となっていた。先月の気温低下などの天候不順でキャベツの生育が遅れ出荷量が少ないという。今後も天候次第ではしばらく高値が続く可能性があるという。
坂本農水大臣は、行政の役割について「現場の単なるコンサルではない」ととして価値観や将来公正を共有したうえで農林水産業を作り上げていくものと強調した。川勝知事は1日の訓示れ「野菜を売ったり牛の世話をしたりするのとは違って、皆さんは頭脳・知性が高い」と発言し、翌日に辞職を表明した。発言について、謝罪はしたものの撤回はしないとしている。
桜の通り抜けは明治時代にはじまり今年で141年目となった。去年の来場者による人気投票で選ばれた今年の花は「大手毬」だった。訪れた人は、141種340本の桜が並ぶ通りを歩きながら、春の雰囲気を楽しんでいた。桜の通り抜けは11日まで、ネットでの事前申し込みが必要とのこと。