- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 駒見直音
オープニングで挨拶をした。
オープニング映像。
東京・渋谷の映像の後気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
栃木県足利市のあしかがフラワーパークの映像。大藤は樹齢が160年で600畳ぶんの藤があり、更に白藤のトンネルなどもあり、今年は開花がGWと重なったことで多くの人が訪れている。
気象情報を伝えた。
きょうから中国も労働節となる大型連休。人気旅行先は日本。いま円安で多くの観光客が日本を訪れている。渋谷区で行われている外国人観光客に大人気のツアーに密着。それは渋谷区にある公衆トイレなどをめぐるツアー。なぜ人気なのか。
いま円安で多くの観光客が日本を訪れている。外国人観光客に大人気のツアーに密着。東京・渋谷区の鍋島松濤公園の公衆トイレなどをめぐるツアー。鍋島松濤公園のトイレをデザインしたのは建築家・隈研吾さん。代々木では鍵をかけると中が見えなくなるトイレ、笹塚の月とうさぎがモチーフのトイレ、幡ヶ谷のしずくをイメージしたトイレなどをめぐる。ツアーは1人4950円(税込み)。映画「PERFECT DAYS」をみたためツアーに参加したのだと外国人はいう。役所広司がカンヌ国際映画祭男優賞を受賞している。劇中には隈研吾がデザインしたトイレも登場。聖地巡礼のため多くの外国人がこのツアーに参加しているのだった。「THE TOKYO TOILET」は渋谷区のトイレを「おもてなし」文化の象徴にと作られたプロジェクト。このツアーは渋谷区観光協会とNearMeがタッグ。今年3月からツアーを開始。参加する約半数が外国人。
多くの外国人観光客が来日している。渋谷区によると東京都にやってきた外国人旅行者の多くは渋谷を訪れ、スクランブル交差点や忠犬ハチ公像などの写真を撮影後には区外に移動しているという。賑わいが経済効果に結びついていないという課題があるという。そうした中、今年3月から始まったのがトイレツアー。渋谷区観光協会は日本の公衆トイレを通じて渋谷の奥まで見て欲しいという思いがあるという。今はSNSの発達によりあっという間に世界に広がり、日本のよりディープな日常も人気が高まっているという。また、日本人が気づかない思わぬ場所が観光資源になることもあるという。その一例として富山県常願寺川の砂防ダムを紹介。砂防ダムは日本ならではの機能美として注目されているという。
岸田文雄総理大臣はきょうからフランスなどを訪問する。自民党は補選で全敗し、島根、東京、長崎で立憲の亀井、酒井、山田が当選した。きのう岸田文雄総理大臣は官邸で「補選の結果について真摯に重く受け止めている」などと述べた。流れは解散総選挙からポスト岸田へ動き出し、次の総理は誰になるのかの話題が広まっており、野党の立憲民主党がどう動き出すのか注目が集まっている。
流れはいま解散総選挙からポスト岸田へ移るとの声が多く聞こえる中、今の岸田文雄総理大臣の状況が菅前総理と似ているという。自民党の政治資金報告書の不記載額を何に使ったのかという実態解明が行われないまま走る政権には国民からは不平不満が募っている。自民党内からも次の顔をという声が上がるが、自己保身の動きが透けて見えるため、またかの声がちらついている。その中で「小石河陽子」というワードが上がり始めており、名前ではなく、小泉、石破、河野、上川氏の名前を取ったもので、この人らがポスト岸田になるのではとみられている。
番組は桂由美さんが亡くなる1週間ほど前、ドレスのフィッティングを受けた夫婦に話を聞いた。生涯現役を貫いたブライダルファッションデザイナー・桂由美さんが先月26日に94歳で亡くなった。日本のブライダルファッションの先駆けとして世界で注目され70万人が着用した。著名人も多く、桂さんと家族ぐるみのあるキャシー中島さんはきのう、本当に突然だったなどと話した。DAIGOさん夫妻も本当に素晴らしいタキシードやドレスを作っていただいたなどとコメントしている。
1930年、東京で生まれた桂さんは大学卒業後、フランスに留学しデザインと縫製を学んだ。その時目にしたのがウェディングドレスを着た花嫁の姿である。当時の日本は和装ばかりでウェディングドレスを着る人は少なかった。ウェディングドレスを着る時代が来ると確信し1964年に日本発のブライダル専門店をオープンさせた。ドレスの価格を下げることに尽力した。桂由美さんの母校共立女子大学の宮武教授はドレスを一般的なものにするために尽力したパイオニアだと話す。桂さんの特徴的なデザインは ユミラインである。正面からだけではなく、横から見てもキレイに見えるようになっていて、足を長く見せたい花嫁の気持ちをドレスにしている。講義をうけたことのある学生は憧れる部分があるなどと話した。桂由美さんはこれまで、「徹子の部屋」に5回出演しターバン風帽子について語っていた。ターバン風帽子がトレードマークになったのは黒柳徹子さんが大きく関係している。亡くなる4日前にも収録を行っていた。
先月26日に亡くなったブライダルファッションデザイナーの桂由美さん。亡くなる4日前に徹子の部屋の収録を行っていた。黒柳さんはウェディングドレスと言えば桂さんで私も頑張って作っていただきたかったなどとした。
1960年代、婚礼衣装の大半が和装の時代でウエディングドレスの着用率は3%であった。現在は90%以上の花嫁が着用している。サロンを始めたときは着物業界からの嫌がらせや相次ぐ注文キャンセルで赤字続きの経営難だった。約10年間はほぼ無給で働いていた。1960年代の初頭にサラン開店に向け、世界のファッションを視察した。女性誌特派員になることで300日でオードリー・ヘプバーン、モナコのグレース王妃など世界のスター30人にインタビューを行ってきた。グレース王妃に最も影響を受け、エレガンスを追求してきた。萩谷さんらは共演経験があり、自身の意見をしっかりもっている人だったなどと話した。
「徹子の部屋」の番組宣伝。
伊藤忠商事が買収した中古車販売大手「ビッグモーター」の中核事業を受け継いだ新会社がきょう発足した。社名は「ウィーカーズ」。ビッグモーターは保険金不正請求で売り上げが大幅に落ち込み、伊藤忠商事などと事業債権に向けて契約をしていた。社長には伊藤忠商事の執行役員だった田中慎二郎氏が就任。ウィーカーズは当面ビッグモーターの看板のまま営業。4000人を超える人員を引き継ぎ、伊藤忠商事から50にんを超える人員を投入。ビッグモーターの創業家は経営に関与しないという。
総務省はきのう全国の空き家が900万戸に上ると発表。前回、5年前の調査から51万戸増加で過去最多。過去30年で倍増し、少子高齢化の進行を背景に今後も増加傾向が続くと見られている。
感染すると致死率が30%超にのぼるため「劇症型溶血性レンサ球菌(溶連菌)」は人食いバクテリアとも呼ばれている。神戸大学は分子「Mn007」の塊が溶連菌の感染を抑制することを発見した。研究グループは今後、治療薬の開発に繋がる可能性があると見ている。
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- Mn007劇症型溶血性レンサ球菌神戸大学