- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 駒見直音
今年夏に開幕するパリオリンピックパラリンピックの選手村で提供される料理がお披露目された。選手村には24時間営業の食堂が設置され、三ツ星シェフが考案したメニューなど世界各地の約500種類の料理を提供される。規格外の野菜やフルーツを食材として活用、再利用可能な食器を使うなど環境にも配慮。一部のメニューは競技場で観客向けにも販売される。今大会では野菜以外の食材も多く取り入れ温室効果ガスの抑制を目指すなど環境に配慮した取り組みが特徴で、開幕まで100日を切っているという。
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分地の選定をめぐり、文献調査の受け入れを検討している佐賀県玄海町に対し経済産業省はきょう実施の申し入れを行う。玄海町では最終処分場の選定をめぐり、第一段階となる「文献調査」を受け入れる請願を先月26日に議会で採択した。これを受け経産省はきょう午後、幹部が玄海町を訪れ、町長に対し、実施に向けた申し入れを行うと発表した。受け入れの最終的な判断について、町長は「5月中には決断する」としている。
みずほリサーチ&テクノロジーは、円安の継続で家計負担額は年間10万6000円増加するという推計を発表した。エネルギー関連の支出は円安と原油高により3万6000円程度増。
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- みずほリサーチ&テクノロジーズ
英国・チャールズ国王は30日、カミラ王妃とともにロンドン市内の病院を訪れ、医療関係者やがん患者らと面会した。チャールズ国王が公の場所で公務に臨むのはがんが見つかって以降初めて。英国王室によると、国王はがんの治療を続けていて、公務の量を例年より制限する可能性があるとのこと。
コーナーオープニング映像。
大手商社「伊藤忠商事」が買収した中古車販売大手「ビッグモーター」の中核事業を引き継いだ新会社「ウィーカーズ」が、今日、発足した。ビッグモーターの創業家は、経営に関与しないという。ウィーカーズ・田中慎二郎社長は「ウィーカーズの再生、成長のためには、我々自身がお客様を第一に考える組織に生まれ変わる必要がある」と述べた。田中社長は、伊藤忠商事の執行役員だった。ウィーカーズは当面ビッグモーターの看板のまま営業。4000人超の人員を引き継ぎ、伊藤忠から50人超の人員を投入。
岸田総理大臣は先ほど、OECD(経済協力開発機構)の会合で議長を務めるため、フランスに向けて出発した。初めて南米の2か国(G20で議長国を務めるブラジル、南米で唯一台湾と国交を持つパラグアイ)も訪問する予定。岸田総理大臣の一連の外遊の狙いは、グローバルサウスと言われる新興国や途上国との関係強化など。岸田総理大臣は「ルールに基づく自由で公正な国際経済秩序を構築し、強化する取り組みを主導していくことを訴えたい」と述べた。パリでは、加盟60周年となるOECDの閣僚理事会で基調演説を行う。マクロン大統領との首脳会談も行い、中国・習近平国家主席が近くフランスを訪れることを念頭に、情報共有や連携強化を図る。
衆議院の東京15区の補欠選挙で初当選した立憲民主党・酒井菜摘氏が、国会に初登院し、意気込みを語った。酒井氏は政治資金規正法の改正などに取り組んでいくとし、「私の担う役割は大きいと自覚している」と述べた。また、島根1区で当選した亀井亜紀子氏には、先ほど当選証書が手渡された。長崎3区で当選した山田勝彦氏には、午後に手渡される予定。
大相撲三月場所で110年ぶりとなる新入幕優勝を果たした尊富士関に、今日、地元の青森県から県褒賞が贈られた。午前10時前、尊富士関は伊勢ヶ濱親方らと青森県庁を訪れた。午後には、五所川原市で凱旋パレードが行われる。
株と為替の値動きを伝えた。
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厄除けで知られる神奈川・川崎大師で、10年に一度の大開帳奉修が今日から始まり、普段は見られない本尊の弘法大師像が現れた。川崎大師には、大開帳に合わせて授与される「赤札」と呼ばれるお札があり、弘法大師の直筆とされる「南無阿弥陀仏」の文字が手刷りされたもので、「災難を取り除き、幸福を呼ぶ特別なお札」と言われ、人気を集めている。参拝者には、今月末まで毎日配布される。
「クールビズ」の期間が環境省で始まり、職員らが軽装で出勤した。環境省ではクールビズでの勤務が正式に始まり半袖や半ズボン姿の職員もみられた。環境省は軽装などによって冷房に頼り過ぎずに「脱炭素」に繋げる他、熱中症を防ぐ観点からも、積極的に「クールビズ」を呼びかけている。環境省・脱炭素担当・島田智寛室長は、「すごく快適に過ごせているので、仕事の効率も上がると思う」などと話した。環境省は服装以外でも植物を使った日よけの設置などもクールビズの一環として進めている。
コーナーオープニングとして出演者が挨拶、去年9月に続き2度目の出演となる。駐日リトアニア大使のオーレリウス・ジーカス大使を紹介した。3月に行われたロシア大統領選で勝利したプーチン大統領が来週の就任式で5期目となる。リトアニアは今後ロシアにどう向き合うのか、大使に聞く。
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- ウラジーミル・プーチンロシア大統領選挙
3月、ロシアの大統領選で5期目の再選を決めたプーチン大統領は任期は2030年までの6年間で正式な就任式は7日とみられている。一方でこの大統領選について米国・ホワイトハウスは「自由も公正さもない」と指摘するなど批判の声を上げた。バルト三国の一つでロシアに隣接するリトアニアは強い姿勢でロシアの選挙を非難した。今後6年以上続く可能性があるプーチン政権について次の標的になるかもしれないとするリトアニア国民の不安とは。
かまいガチの番組宣伝。
11月の米国大統領選挙まで約半年となった。いわゆる「もしトラ」をめぐって、ヨーロッパは揺れている。NATOは今、冷戦終結後最大規模の軍事演習「ステッドファストディフェンダー(不動の守護者)」を続けている。NATOの全加盟国が参加し、延べ約9万人を動員。ウクライナ侵攻を続けるロシアのヨーロッパ攻撃が想定されている。ロシアの脅威が続くなか、今後ヨーロッパの安全保障に大きな変化が起きる可能性がある。その要因は、現実味を帯びるトランプ前大統領の再選。今「もしトラ」でヨーロッパが揺れている。
今ヨーロッパでは、NATOによる冷戦終結後最大規模の軍事演習「ステッドファストディフェンダー(不動の守護者)」が行われている。演習の主な地域は、ロシアからの攻撃リスクが最も高いとみられるバルト三国をはじめ、増援の拠点であるドイツ、ノルウェー、ルーマニア。NATOの国防費について、2月のトランプ前大統領の発言が波紋を広げた。トランプ前大統領は「NATOに加盟する大国の首脳が立ち上がって、『国防費を十分に支払わないままロシアに攻撃されたら、米国は我々を守ってくれるのか』と聞いてきた。『守らない。むしろロシアにやりたい放題するようけしかけるだろう。国防費を払わなければならない』と言った」と話した。NATOは加盟国が攻撃を受けた場合、NATO全体への攻撃とみなし、攻撃された国を加盟国が防衛する義務を負っている。しかしトランプ前大統領は「自分たちで国を守る努力をしない国は守らない」とした。11月に米国大統領選挙が行われる。「もしトラ」が実現すれば、ヨーロッパの安全保障に大きく影響するのではと、警戒感を募らせている。フランス・マクロン大統領は、欧米によるウクライナへの部隊派遣に含みを持たせた。さらにマクロン大統領は「ロシア軍がウクライナで敗北しない限り、EUはロシアの侵攻という『存亡の危機』の立たされることになる」と語った。こうした中、リトアニアにドイツ軍が駐留することになった。2027年までに戦闘体制を整える。リトアニアはロシアとどう向き合っていこうとしているのか。
ロシアによる攻勢が続く中、欧米の要人から重要な発言が出ている。アメリカのトランプ前大統領は2月に行った演説の中で国防費を増やさないNATO加盟国の首脳に対し「(ロシアに攻撃されてもアメリカは)守らない。」などとした。マクロン大統領は2月、ウクライナ派兵の可能性について「合意は存在しないが排除すべきではない」とした。もしトラの場合、NATOの結束が変わっていく可能性について、駐日リトアニア大使は「預言者ではないので未来を見ることはできないが、アメリカは民主主義のため、国民がふさわしい大統領を選ぶのではないかと思う」とした。その上でリトアニアとしては新しいアメリカ大統領、政府と協力し続けることを考えているとした。また、ロシアは変わらないと話した。AP通信によると、先月8日、ドイツ軍部隊をリトアニアに派遣。2027年までに約5000人を駐留させるという。杉村氏は世界の安全保障が危機的状況にあるとし、それだけに2025年以降の世界の指導者の構成がどうなるかが重要になると指摘。萩谷氏は独立した国の領土を武力で占領することはどうしても許せない、ロシアが満足するような形で終わってほしくないと思うとコメント。
日本時間10時40分から始まる予定のDバックスvsドジャース。試合前、突然バックネットの上にハチの大群が現れた。審判団は危険と判断し試合開始が見送られた。約1時間後、スタッフがハチを駆除した。