- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 斎藤康貴 林美沙希 藤枝知行 林美桜 増田ユリヤ 田中道昭
米国・トランプ前大統領は27日ビットコインに関するイベントで、「米国を暗号資産の中心地にし、ビットコイン超大国にする」、「暗号資産を100年前の鉄鋼業だ」と述べ、関連する雇用を米国国内で拡大する意向を示した。また、バイデン政権が指名した証券取引委員会・ゲンスラー委員長を大統領に返り咲いた初日に解任すると明言した。暗号資産業界では証券取引委員会の締めつけに対する不満が強いとされ、業界を擁護することで大統領選に向けて支援を受ける思惑もありそう。
コーナーオープニング映像。
パリ五輪2024 大会3日目は日本勢メダルラッシュ。柔道では阿部一二三が連覇を達成した。パリ五輪柔道男子66kg級決勝。敗れた妹・詩の思いも背負い舞台に臨む。技ありを奪い、試合を優位に進めると開始2分36秒で再び技ありで合わせて1本とし、金メダルを勝ち取った。五輪連覇を達成した。阿部一二三選手は「最高の思いです。妹の分まで兄が頑張らないとという気持ちで一日頑張りました」などとコメント。
スケートボード女子ストリートでは日本勢が2つのメダルを獲得。パリ五輪スケートボード女子ストリート決勝は前半のランでトップに立った赤間凛音。ベストトリック1本目は92.62を叩き出しトップをキープ。ランで2位についけた吉沢恋は4本目に96.49をマーク。逆転で吉沢が金メダル。赤間は銀メダルとなり、日本勢1・2フィニッシュとなった。
競泳では新鋭・松下知之が銀メダルを獲得。パリ五輪競泳男子400m個人メドレー決勝。松下は前半6位で折り返すと、得意の自由形で追い上げ2位。松下は「いろんなつらいこともあったが、本当に頑張って良かった」とコメント。
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- パリ・ラ・デファンス・アリーナ松下知之
パリ五輪フェンシング男子エペ個人決勝では加納虹輝選手が金メダルを獲得。加納が日本初となる個人種目での金メダル。東京五輪の団体金メダルに続き新たな歴史を打ち立てた。加納は「応援してくれた人たちの分も重みを感じる。本当に感極まる」と述べた。
最高裁は旧優生保護法に違憲判決を出しているが、これをうけて岸田総理大臣は障害者に対する差別や特別視はあってはならないことと言及し、旧優生保護法に基づく施策が尊厳を蹂躙してきたなどと言及。今後は障害者や専門家等の意見を聞いて行動計画を取りまとめる方針を示している。
日米豪印クアッドによる外相会合が行われ、中国の海洋進出や北朝鮮の核・ミサイル問題などを協議した。サイバーセキュリティーを巡る支援についても発表される見込み。
千葉・我孫子市の住宅街で舵が発生し、小学校の体育館に炎症してしまっている。当時体育館には児童26人らがいたものの、全員避難して無事という。
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- 我孫子市（千葉）
東京・港区西麻布に36階建てで最高6億円超というシニア向け高層住宅がオープンする。すべての施設を顔認証で利用する事ができ、カラオケや麻雀ルーム、プールも設置され帝国ホテルの食事を楽しむこともできる。400のうち60室は介護を必要とする人のためのもので、最も高額な部屋は入居金約6億2000万円・月の利用料は55万円で食事代も別となっている。国内の富裕層が増加する中、資産のある高齢者向けのサービス需要が高まる中でのサービスとなっている。
ベネズエラ大統領選が予定されているが、世論調査では反米左派として大統領を務めてきたマドゥロ大統領の支持率は経済危機・治安悪化の影響から12％にとどまり、野党統一候補のゴンザレス氏の59％に大差をつけられている。しかし、マドゥロ氏が公正な選挙を行わないことが懸念されているという。
専門家として柔道五輪金メダリストの谷亮子氏、スケートボード世界選手権ファイナリストの経験を持つ西村碧莉氏が紹介された。まずは連覇をかけて臨んだ阿部一二三・詩兄妹について伝える。
柔道女子52kg級の詩は順当に1回戦を一本勝ちで勝利したものの、2回戦でケルディヨロワと対戦すると技ありで一時は優勢となったものの谷落としで一本を奪われて敗退することとなった。泣き崩れる詩に対し、観客は温かいエールを送る様子が見られた。
映画「仮面ライダーガッチャード ザフューチャーデイブレイク」「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON！ プロミスザサーキット」が7月26日から公開。仮面ライダーガッチャードにDAIGOや小島よしお、爆上戦隊ブンブンジャーにヒカキンがゲスト出演している。
パリ五輪で2回戦敗退となった妹・阿部詩の兄・阿部一二三が柔道男子66キロ級に出場。五輪連覇を目指す一二三は得意技の袖釣込腰を決め2回戦は準々決勝を勝ち進んだ。準々決勝では妹の詩が見守る中、世界ランキング1位のビエルと対戦し決勝進出。金メダルをかけた最後の戦いでは開始から1分48秒に隅落としで技ありを奪い再び袖釣込腰、圧倒的な強さで五輪連覇となった。
柔道日本選手の戦いについて。柔道女子52kg級に出場した阿部詩は2回戦敗退。2回戦では谷落としで一本を取られ敗退となった。その後、試合を迎えた阿部一二三は柔道男子66キロ級の2回戦からシードで出場。4試合中3試合で技ありを2つ重ねる合わせ技一本で勝利して2大会連続で金メダルを獲得した。柔道元日本代表・谷亮子は「2人は世界中から研究された中での大会でマークは厳しかったと思うが練習の成果を発揮していた。詩選手の調子は良かったと思うが強引に相手の選手が谷落としに来た所、そのまま受けてしまっている」などと話している。兄の一二三選手について。柔道元日本代表・谷亮子は「阿部一二三は相手をつかんでから投げるまでのスピードがスゴい。阿部選手は最初に引き手を取って相手をコントロールしながら反対側も引き手側を取り両袖を抑えている」などと話している。阿部一二三は柔道男子66キロ級でポングラツ選手と対戦した際、袖釣込腰で2つ目の技ありを奪っていた。柔道元日本代表・谷亮子は「1回戦の調子を見た所、1日のバロメーターを見て良い反応で試合をしていた。準々決勝で鼻血を出してた時もあったが安定した試合だった」などとコメント。西村碧莉は「日本代表で日本を背負って大会に出る事になるので重圧やプレッシャーと言うのは計り知れない程はある」などと話している。女子48キロ級では角田夏実が金メダルと日本選手団で金メダル第1号となっている。
柔道女子48キロ級に出場した角田夏実が巴投げを武器に勝ち続け金メダルを獲得。日本選手団金メダル第1号となった。48キロ級の金メダルは谷亮子さん以来20年ぶり。
パリ五輪。柔道男子60キロ級に永山竜樹が出場。準々決勝では待てがかかったものの締め落とされたと判断され一本負けを喫したが、3位決定戦では気持ちを切り替え銅メダルを獲得した。
日本選手団の金メダル第1号となった柔道女子48キロ級・角田夏実はフェイントからの必勝パターンがスゴい。柔道元日本代表・谷亮子が解説。谷亮子は「フェイントを使うと前に警戒するので、後ろに重心が下る。そこをうまく利用して、横の巴投げに入っていった。フェイントが本当に絶妙」などと話した。