- 出演者
- 大下容子 松尾由美子 柴山平和 佐々木亮太 デーブ・スペクター 林美桜 中野信子 水越祐一 仁科健吾
シンガーソングライターの竹内まりやさんが10年ぶりとなるオリジナルアルバム「Precious Days」を発表した。デビュー45周年の竹内さんにインタビュー。竹内まりやさんのコメント「共通する思いを探し出して言葉にする」。
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シンガーソングライターの竹内まりやさんが10年ぶりとなるオリジナルアルバム「Precious Days」を発表した。大下アナがデビュー45周年の竹内さんにインタビュー。番組のテーマソング「Brighten up your day!」は1曲目に収録されている。
大下アナが竹内まりやにインタビュー。ニューアルバム「Precious Days」はかけがえのない日々という意味。竹内まりやは番組で「Brighten up your day!」を流してもらえることに感謝を述べた。「Brighten up your day!」は1曲目に収録されているが景気づけにこの曲を選んだという。
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シンガーソングライターの竹内まりやさんが10年ぶりとなるオリジナルアルバム「Precious Days」を発表した。大下アナがデビュー45周年の竹内さんにインタビュー。番組のテーマソング「Brighten up your day!」は1曲目に収録されている。制作には夫の山下達郎も協力した。オリコンによると竹内まりやは1980~2010年代と4つの年代で連続オリジナルアルバム1位を獲得している。
大衆文化とジェンダー論が専門の立教大学・舌津智之教授は、竹内まりやの楽曲と時代の関係性について「伝統的な恋愛や結婚の理想から外れてしまう女性を描くことで時代と対話されてきたように思う」と述べた。曲「元気を出して」「マンハッタンキス」「純愛ラプソディ」は、男女1対1を理想とする社会へのアンチテーゼであり、結婚という枠組みに幸せを見いだせない女性たちを勇気づける普遍的なメッセージがあるという。二股ソングとも言われがちな「けんかをやめて」は、2人を愛してしまった葛藤を抱える人が共感できる側面があるという。
中野信子は「まりやさんの曲って音楽っていうところから越えている感じがあって、生活の一部みたいになってますよね。それがびっくりするところ」などと話した。
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竹内まりやは1978年にデビュー。その翌年、シングル「SEPTEMBER」(作詞:松本隆、作曲:林哲司)をリリース。1980年代には「不思議なピーチパイ」(作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦)が大ヒットを記録した。このころは他の人が書いた曲を歌っていたがその後は自ら作詞作曲する場面が増えた。「リンダ」はアンルイスへ提供した曲。山下達郎と1982年に結婚して以降、その数は増えていく。中森明菜に提供した「駅」。「元気を出して」は薬師丸ひろ子が歌った。
竹内まりやにインタビュー。竹内まりやは「歌を歌うことでみなさんを幸せに、小さな明かりを灯せた。(夫・山下達郎について)一流のミュージシャンでありながら、すごく真っ当な家庭人」と語った。「人生の扉」は2007年、当時50歳を迎えた竹内まりやが年齢を重ねていく素晴らしさと人生観を歌った曲。
デーブ・スペクターは竹内まりや「人生の扉」について、「今の歌詞は心強いですよね」などと話し、外国でもシティーポップというジャンルが大変人気があり、世界中にファンが増えていると解説した。
竹内まりやは「『来年古希を記念したツアーをしましょう』とスタッフからオファーをいただいて、ここでやらなかったらもう一生ステージに立たないなと思った」と話した。来年は11年ぶりとなる全国8都市14公演を回るアリーナツアーが控えている。竹内まりやは「夫・達郎バンドに支えられているので、鉄壁な演奏があるので心強い」と語った。
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これからやってみたいことについて、竹内まりやは「末永く元気で健康でいて、普通の生活をしながら、何年かに1枚アルバムを出せるように、曲を書き続けるのが最大の夢。歌を歌うことが困難になっても、曲は書き続けたい。どなたかに『こんな曲はどうでしょう?』ということは一生やりたい」と話した。
古希を迎える来年、竹内まりやは11年ぶりのアリーナツアー「souvenir 2025 mariya takeuchi live」を予定している。来年4月15日の名古屋を始めとして、6月25日の横浜まで、全国8都市14公演での開催。
チャールズ国王が去年の戴冠式後、初めて英国連邦の国々を訪問した。18日から5日間の日程で、カミラ王妃とともにオーストラリアを訪問したチャールズ国王。がんであることを公表した2月以降、ヨーロッパ以外の国を訪れるのは初めてで2人の医師が同行したものの、がんの治療は一時中断するという。オーストラリアでは君主制を維持するのか、共和制に移行するのか、国民の意見が二分している。こうした状況でも、チャールズ国王は持ち前のユーモア精神を発揮、創立200周年の記念式典が行われたニューサウスウェールズ州議会では、ジョークを飛ばした。英国王室と深い関係にあるオーストラリア、今回もチャールズ国王夫妻が向かう先々には、多くの王室ファンが集った。沿道を埋め尽くす人々の中に1頭のアルパカがいて、チャールズ国王が思わず驚きの声を上げる事態となった。
チャールズ国王夫妻を歓迎しようと、オーストラリア戦争記念館の広場に大勢の人が集まった。頭に王冠を乗せたアルパカがいてチャールズ国王が鼻を撫でた瞬間、くしゃみのような動きをして、チャールズ国王は思わず苦笑いを浮かべた。シドニーの教会では子どもたちからの歓迎を受け礼拝に参加、その後チャールズ国王は聖書にサインをした。この聖書はエリザベス女王やダイアナ元妃、チャールズ国王も皇太子時代に署名している思い出の品ということ。エリザベス女王が君主として初めてオーストラリアを訪れたのは1954年で当時シドニーの人工の半分が足を運んだ。チャールズ国王は今回を含めオーストラリアを17回訪れている。1966年に寄宿学校に留学し2学期に渡り山で木を切り出すなど心身を鍛えるプログラムを受け、のちに「留学体験は少年から大人へと変えた」と振り返っている。1983年にはダイアナ妃と訪れ9か月のウィリアム王子を連れてきたことが話題になった。ウィリアム皇太子は2014年にキャサリン妃と9カ月のジョージ王子を伴って訪れている。今回王室支持強化を図るため精力的に公務を行った。現代オーストラリアの文化的多様性のイベントでは様々な国の人と交流、午後はがんの研究センターを訪問し患者と交流し面会、同様にがんと戦うチャールズ国王は真剣にスタッフの言葉に耳を傾けた。夕方にはオペラハウスの前庭で人々と交流、約1万人の市民が集まった。歓迎ムードの中にあって一部からは「私たちの王ではない」などと声やオーストラリアの国会議事堂で演説直後に会場内で怒りに満ちた声が響き渡った。
オーストラリアの議員がチャールズ国王に罵声。オーストラリアは英国による植民地支配が100年以上続いていた。このほか歓迎式典では6人の議員が欠席。このうち5人は共和制移行を訴える党に所属している。これについてイギリスとオーストラリアのメディアは「侮辱的」「がんと闘いながら公務を行う国王に恥をかかせてもメリットはない」と批判。翌日から国王とカミラ王妃が応援されるなど逆効果にもなっているという。共和制移行論が再燃しているかについては、今年の最新の世論調査では君主制を存続すべきが45%という結果。チャールズ国王はまた環境問題の活動に取り組んでいることから若い世代に人気があり、カミラ妃についてもダイアナ元妃との離婚を知らないため悪感情がないという。チャールズ国王は共和制移行については「オーストラリアの国民が決めること」と干渉しない考えを表明している。
室町無頼の予告映像が解禁。映画は2025年1月17日公開。
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デーブ・スペクターが竹内まりやに関するダジャレを披露。
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