- 出演者
- 大下容子 松尾由美子 菅原知弘 林美沙希 中室牧子 水越祐一 柳澤秀夫 並木万里奈 駒見直音 浦林凜
この1か月、各地で大雨が相次いだ。先月13日、千葉県ではレベル5大雨と土砂災害の特別警報が発表された。水没した車は1万台を超え、13人が死亡。先月27日には富山と石川で、30日には福井でレベル5大雨特別警報が発表された。9月に入っても5日に鹿児島・屋久島町で、7日には東京・伊豆大島など離島でレベル5土砂災害特別警報が発表された。さらに、おとといには愛知県と岐阜県で線状降水帯が発生。庄内川にレベル5氾濫特別警報が発表された。ことしの秋雨の傾向はエルニーニョ現象の影響で台風の発生が多かった。暖かく湿った空気が秋雨前線に流れ込み続け、前線が活発化して大雨に。一方、きょう関東には涼しい北東風が入り、東京の最高気温は23℃の予想。きのうに比べると8℃も低い。
アメリカでは中間選挙に向けては共和党史上初となる全国党大会が行われた。大会冒頭、オペラ歌手のクリストファー・マッキオ氏が国歌を熱唱し会場を盛り上げた。会場にはトランプ大統領の岩盤支持層とされるMAGA派も集結。
アメリカ・テキサス州のダラスで2日間の日程で開催されている共和党大会。トランプ大統領は演説で民主党を徹底的に攻撃。自身の存在感をアピールした。党大会前、ホワイトハウスの公式SNSではトランプ大統領とみられるキャラクターが不法移民を取り締まるゲームや、国境の壁を築くゲームなど5種類のオンラインゲームを公開。そのうち4種類のゲームは現在も公開中。トランプ大統領は「NEW MEXICO」州を「NEW AMERICA」州と改名する動画や、カナダ・メキシコ・グリーンランドをアメリカの領土とした地図、自らを歴代大統領の中で最も偉大だとする画像などを立て続けに投稿。しかし、アメリカのメディアによると共和党内の一部からはトランプ大統領を前面に押し出す戦略は、中間選挙の大敗につながる可能性を高めかねないとの声も上がっているといい、一部の候補らは党大会への出席に否定的だった。
アメリカ・テキサス州のダラスで開催された共和党大会。現地から中継で伝える。きょうのトランプ大統領の演説で最も象徴的だったのは「自分は中間選挙の候補者だと思ってくれ」と支持者に呼びかけたこと。また、減税や不法移民対策などの実績を並べた上で「4年の大統領任期の最後まで仕事をやり遂げさせてほしい」と訴えた。さらには共和党が上下両院で多数を維持できたなら、成人以上の国民全員に5000ドルを支給する考えも示した。共和党内の一部からはトランプ大統領を前面に押し出す戦略は中間選挙の大敗につながる可能性を高めかねないとの声も上がっているといい、一部の候補らは党大会への出席に否定的だった。トランプ大統領は演説で共和党の今の在りようを「共産主義」だと非難し、穏健な考えを持つ有権者に警戒感を抱かせることに躍起になっている。
アメリカの全国党大会は4年ごとに大統領候補を正式指名するため開催。中間選挙前の党大会開催は共和党史上初。地元メディア(WFAA)によると会場はテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで、現地時間9、10日の2日間開催予定。トランプ大統領、バンス副大統領、出馬する候補者たちの演説など109のプログラムを予定。ドイツ国営放送(DW)によるとイランとの戦争についてのプログラムはない。開催理由の一つに選挙情勢があげられている。現在大統領、上院、下院で共和党が主導権を握りトリプルレッド。クック・ポリティカル・リポートの選挙情勢調査によると上院は定員100のうち改選35、共和党優勢は16、民主党13、改選しない議席を加えると共和党と民主党が47で並ぶ。接戦の6議席がどうなるか注目されている。下院は共和党優勢209、民主党205、接戦21。トランプ氏が強固な支持層に自ら訴えかけ投票を促す狙いがあると言われている。開催地・テキサスについてFOXニュースは「上院選で接戦が予想されており、意図的に選んだ」と報じている。杉田が「下院は民主党が取るだろう。上院は五分五分」などとコメントした。
ポリティコが入手した資料によると党大会に出席する議員は参加費を支払う必要があり、最低約385万円、最高約1540万円。70人以上の共和党候補らを調査したところ大半が出席予定がないか決めかねている。ウォール・ストリート・ジャーナルは共和党が党大会中に高額な資金集めのためのイベントも計画していると報じている。トランプ大統領と円卓会議をする場合は参加費約3850万円、写真撮影約1360万円。杉田が「今回明らかに選挙資金集め。トランプさんの政権の性格を如実に反映。ホワイトハウスをマネタイズする、ホワイトハウスの立場、大統領の立場を使ってお金をもうける性格がよく言われている。これが進んでいくとお金が政治を動かす時代になっていく」などとコメントした。
バンス副大統領が「戦争ではない」とするイランへの軍事作戦が長期化する中、アメリカ軍幹部の辞任が相次いでいる。国家安全保障アナリスト・ケビン・バロン氏は「米軍史上かつてなかったこと。極めて異例」などと話した。
先月31日、アメリカ陸軍トップ・ドリスコル長官がホワイトハウスに辞表を提出したと複数のメディアが報じた。ドリスコル氏は去年2月に陸軍長官に就任。安く素早い兵器調達のための改革を推進していた(ロイター通信)。ことし4月、ヘグセス国防長官と確執があったとされるフェラン海軍長官が退任。陸軍制服組トップだったジョージ参謀総長は事実上解任されるなど人事で混乱が起きている。国家安全保障アナリスト・ケビン・バロン氏は「軍で20~30年の経験を積んだ高級指揮官が退任を強いられている。その結果軍の最高指導部にはかつてないほど大きな指導力の空白が生まれている」などと話した。軍内部の混乱とイラン軍事作戦の長期化は中間選挙の結果に影響を及ぼすのか。
物価高にも影響し、選挙の争点にもなっているイランとの戦争。ロイター通信とイプソスの世論調査によるとアメリカ軍によるイラン攻撃に「賛成」33%、「反対」62%。ウォール・ストリート・ジャーナルによるとヘグセス国防長官は中東への部隊派遣延長を指示しており、イランとの対立は来年まで長引く可能性がある。軍指導部が兵士の家族に宛てた書簡によると国防総省は陸軍第82空挺師団の一部を2027年まで中東にとどめる可能性がある。9日、トランプ大統領は記者団に対し「中間選挙が終われば戦争は直ちに終わると思う」と発言した。
ニューヨーク・タイムズによるとジョージ陸軍参謀総長が解任され、フェラン海軍長官が退任。ヘグセス国防長官と確執があったとみられている。ジョージ氏の後任と目されていた上級将校を少なくとも3人解任。先月31日には複数のメディアがドリスコル陸軍長官がホワイトハウスに辞表を提出したと伝え、アメリカのニュースメディア(MS NOW)によると複数の上級将校がイラン戦争の拡大を警告していた。ロイター通信によると長距離誘導ミサイルや迎撃ミサイルの備蓄減少についてヘグセス長官は「ファインバーグ国防副長官に責任がある」とトランプ大統領に説明。杉田が「トランプ政権を抑制できているのは最高裁判所と軍。イラン戦争をいつやめるか、どうやめるか、続けるかというところでトランプヘグセスと軍幹部の間で対立が深まっている」などとコメントした。
高市総理大臣が日米首脳会談を模索。ICC・国際刑事裁判所や日本の財政政策を巡って立場のずれが表面化(時事通信)。杉田が「米中首脳会談で色んな合意をしてしまうのではないかという危惧が日本側にはありますので、高市さんとしては会談の前にトランプさんに日本側の意向を伝えておきたい」などとコメントした。
「大空港〜GATE24〜」の番組宣伝。
アメリカ・カリフォルニア州の高級住宅街「マリブ」で俳優・ニコラス・ケイジが所有する住宅の一部が陥没したと現地メディアなどが伝えた。「ガス漏れが起きている」と通報を受けて現場に駆けつけた消防隊員が穴を発見。消防当局は原因について、熱帯低気圧の高波が海岸を侵食したとしている。建物はガス管と水道管が破損したが当時住宅には誰もいなかった。
東京・渋谷の中継映像。菅原が「きょうの東京は朝ひんやりしていましたよね。気温差があるので体調管理に気をつけてください」などとコメントした。
このあとは「徹子の部屋」。
