- 出演者
- 藤本美貴 横澤夏子 BENI 近藤千尋 田中美保
共に3児の母である藤本美貴と横澤夏子によるママ特化型バラエティ。開始3ヶ月で総再生回数が4000万回超え、TVerのバラエティランキングでも上位の常連に。番組開始半年で放送枠昇格が決定。4月からは土曜深夜0時30分から。放送時間も30分に拡大。今回は予習として、過去の放送回を大放出。
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- TVer
藤本は庄司智春と子どもたちが入浴している間に洗い物を済ませ、ソファで一息つくと「出たよ～」と言われていた。濡れた子どもの体を乾かし、着替えさせるまでやって貰いたいといい、今では庄司は率先して取り組んでくれている。また、藤本が「髪の毛拭けないんでしょ？」と子供を挑発すると、子供はやって見せ、藤本は大げさに喜んでみせるという。
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- 庄司智春
横澤は家族でフードコートの店を選ぶ際、「お子様ランチがある」、「こぼしてもシミにならない」などを勘案すると、行き着くのはうどん店。だが、パパは人気店の行列に並び、食事を謳歌しようとしていて、横澤は「修学旅行で団体行動できなかった？」と揶揄するという。横澤はついつい、効率の良さを追い求めるといい、藤本は「フードコートはダラダラ楽しむ場所」と助言した。。
ゲストは太田博久の妻で、2人の娘を育てる近藤千尋。6歳の長女について、近藤は「同級生くらいの会話のテンション」、「ママへのリスペクトがスゴイ」と話し、さらに姉妹となると服装、髪型など同じを要求するという。藤本は子どもが興味を示すと、「砂のおもちゃ？」などと誤魔化して難局を乗り切っている。
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- 太田博久
街のママさんに女の子を育てている時のエピソードを質問すると、「ママの口癖、仕草を真似する」、「パパの好き嫌いが日によって違う」、「化粧品を触りたがる」といった意見があがった。
藤本は予定時間までに間に合わないと、子どものリクエストは断っていて、横澤夏子は「長靴を履きたい」と言われた時、「天気が悪い日に履くもの」と説明していたが、今は思いのままに幼稚園に送り出している。また、藤本は娘をリトルママと評し、長兄に「宿題やったの？やりな」と言うなど母親の口調を真似するという。横澤は3人の娘をそだてるなか、妹ができたことで2歳の次女がリトルママになったという。
次回の「夫が寝たあとに」の番組宣伝。
藤本は11歳の長男が8歳の妹にあれこれと謝罪を要求していたのを目撃し、妹は「嫌だったらゴメン」と対応していたという。
近藤は娘に「欲しい」と言われると、夫の太田博久は何千円もかけてクレーンゲームで取ったというが、景品を手にしても子どもはそれほど喜んでいなかったという。藤本の娘は、父である庄司と互いにいところを褒め合ったりしているんだそう。
ゲストはモデルの田中美保。稲本潤一を夫とし、2人の息子を育てている。ダメって言ったことを何度もしでかすなど翻弄されているといい、藤本美貴は「人を器に喩えて説明しようとしても、全く通じない」と実体験を明かした。田中はおおらかな性格の稲本潤一も子どもに怒ることがあると話した。
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- 田中美保 インスタグラム稲本潤一
男の子を育てる藤本美貴、田中美保は「何故か、家の中が砂まみれ」と話し、出どころは全く不明だという。どんぐりや石ころも拾ってくることがあり、藤本は「5年生でも拾ってくる」と語った。また、どこでもスライディングしたりするという。
35歳のさのまいママにとって、子どもが就寝してから約2時間がひとりで過ごせる時間。オーディション番組を視聴しながら発泡酒、柿の種を用意。また、足を逆さまにするといったストレッチでむくみの解消に努めていた。そして、子どものおもちゃブロックを片付けていたら、組み立てにハマってしまったという。
田中美保は子どもが「鬼滅の刃」を視聴し、話に乗ってあげようと思って観始めたところハマってしまったといい、原作コミックも全巻読破した。
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ゲストはBENI。2歳と10か月の2人の子どもを育てている。藤本美貴は出産したばかりで、二の腕を見せているBENIが信じられないという。
藤本美貴は初めての子どもの妊娠中、出産に伴う痛み、子育てなど将来に対する不安から泣いていた。そんな時、庄司智春から「産む前に悩めるって、もうすでにいいお母さん」と言われ、救われたという。BENIは出産時の痛みよりもその後が過酷で、横澤夏子も「産んだ後が1番歩けない」と振り返った。
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- 庄司智春
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「育児や妊娠中、支えとなった応援歌は？」を街頭インタビュー。AIの「Story」、優里の「ピーターパン」、aikoの「瞳」があがった。横澤夏子は「瞳」の歌詞を思い出し、号泣していた。
横澤は「瞳」の歌詞にある「今を大事にしよう」に共感しつつ、生活が忙しくなると、今を大事に思えなくなることもあるなどと号泣しながら話し、取り乱してしまったことをわびた。BENIはコロナ禍で出産し、面会が許されないなか、夫がセレクトしてくれた曲のプレイリストを聴いていたという。横澤は平原綾香の「おひさま～大切なあなたへ」を聴くと、ママになった頃の初心を思い出させてくれるという。子守唄として歌っていたが、ある時に、娘が歌いだし、驚愕したという。藤本は妊娠中、庄司智春が子守唄を自作していたと明かした。BENIも妊娠中から色々な曲を聴かせていたという。
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BENIは子どもに様々なジャンルの曲を聴かせているなか、ハマっているのは童謡で、作曲する人間として刺激を受けているという。
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