- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 岸本理沙 武井壮 安斉星来
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新たな女性との出会いを求めていた直樹はマッチングアプリを通じて沙織と出会い友人関係がスタート。沙織からミサキを紹介してもらいメッセージのやり取りで交流を深める。そんなある日、直樹はミサキから沙織の元カレからストーカーまがいの嫌がらせを受けているという相談を受ける。
沙織から相談を受けたミサキが間に入って沙織の彼氏・武史に注意。結果的に沙織は武史と別れるがミサキが嫌がらせを受けるようになる。そんなある日、直樹は突如ミサキの父親からメッセージを受け取る。娘に対する武史の嫌がらせに腹を立てていた父親から武史の殺害を依頼される。殺人を犯す気にはなれず悩む直樹に父親は自殺志願者を殺害してその罪を武史に着せるという計画を持ちかける。計画を断っていた直樹だが毎日のように届くミサキの父からのメッセージにミサキの父が自分にも危害を加えてくるのではないかという恐怖心まで感じ次第に理性を失っていった。沙織も殺害計画に加わり実行に移すことになった。
沙織は自殺志願者を装い一緒に自殺してくれる人をSNSで募集。それに反応した自殺願望のある女性と合流した直樹と沙織。直樹が女性をバットで殴りその後橋の上から落として殺害した。元々の計画は自殺志願者の遺体を武史の自宅に遺棄し家に火を付けることで警察に遺体を発見させるというものだった。しかし女性を落とした場所は高さ30メートルほどもある谷底で遺体を回収することはほぼ不可能。直樹は自殺志願女性の身分証やキャッシュカードを武史の家に置き火を付けるようミサキの父親から指示される。ガソリンを撒いて火をつけようとしたがバイクの音が聞こえて逃走。武史は不在で火も家に移らず被害はなかった。その後直樹と沙織は別の県へと逃亡した。
3日後、自殺志願女性の遺体は釣り人によって発見された。遺体発見の翌日、警察の職務質問を受けた際に直樹は自殺志願女性の身分証やキャッシュカードを所持していた。バイクの音に驚いた直樹は武史の自宅に置くのを忘れていた。これにより直樹が犯行を自供し直樹と沙織は逮捕された。逮捕後、直樹は自殺志願女性を殺害したことは認めたもののミサキとミサキの父の存在は明かさなかった。自分の犯行動機も黙秘を貫いた。一方、沙織も取り調べを受けたが一切を否認。しかし直樹は警察から首謀者は沙織だということを聞かされる。沙織は直樹と出会う2カ月ほど前、武史とマッチングアプリで出会う。2人は付き合ってすぐに同棲生活をスタート。しかしその後、沙織が武史のクレジットカードを勝手に利用し2人は同棲を解消。家を追い出された沙織は武史に対して強い不満と怒りを感じていた。
ミサキやミサキの父親は沙織が作り上げた架空の人物だった。全てが沙織の計画だと知った直樹は犯行動機などを全面自供。裁判でも全てを認めた結果、強盗殺人、現住建造物等放火未遂などの罪で懲役27年が言い渡された。一方沙織は一貫して容疑を否認し無罪を主張。しかし複数の人物になりすまし直樹を利用して自殺志願女性を殺害したことは明らかだったため2023年に無期懲役が確定した。
イギリス・ノーサンプトンシャーで両親と暮らしていたルーシーはブライダル・ヘアスタイリストの職に就き夫との間で待望の男の子も誕生。
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- ギリシャノーサンプトンシャー(イギリス)
ルーシーの父エドワードは胃腸炎と診断されるが日に日に悪化していき入院することに。各種の検査を受けるも病名や原因は不明だと医師に告げられる。エドワードは2週間後に行われるルーシーの結婚式に出席するため帰宅を希望する。2022年5月、予定通り式は行われエドワードも病をおして参加。結婚式から3ヶ月後、ますます体調が悪化し再び入院することに。体重は最終的に37キロまで減少した。
ルーシーは医師から父のDNRをおすすめされる。DNRは重篤な状態となった際に心肺蘇生措置を行わないこと。家族は父エドワードの前では笑顔でいると決めていた。しかしルーシーたちからはエドワードは生きることを諦めてしまったかのように見えた。
ルーシーは父エドワードに妊娠を告げる。4日後、孫娘に会うという目標ができたエドワードは病気の真相究明のため転院を決意。様々な検査を行った結果、ついに病名が判明。セリアック病は十二指腸や小腸内において身体に害のないグルテンに対して異物から身を守る免疫が誤って反応。その結果栄養素を吸収できなくなってしまう病気。エドワードは重症とされる難治性と診断される。
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- セリアック病
消化器系の臓器治療のためステロイドと自己免疫抑制剤を投薬してもらい24時間常に静脈から栄養を摂取。しかし治療が遅れたため臓器はすでに機能不全を起こしていおりいつこの世を去ってもおかしくはないという状況に変わりはなかった。しかしエドワードは孫娘に会うという目標のため筋力を戻すリハビリを続けた。
医師も驚愕するほどの回復力を見せたエドワードは脅威のスピードで退院した。2023年1月、ルーシーは長女アメリアちゃんを出産。アメリアちゃんが誕生して今年で2年。エドワードは再入院することもなく健康に日々を過ごしている。
安斉星来は紅葉という種類の葉っぱがあると20年間勘違いしていた、設楽は胴上げを「ドン上げ」だと思っていた、武井壮は自転車の試乗で両方ブレーキを握ったまま漕いでいた、日村は行き止まりだと思っていた道が行き止まりじゃなかったというエピソードを明かした。
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